三洋電機 自然冷媒を水で冷却する「水冷式ノンフロン冷凍機システム」

執事
Categories: 冷蔵設備

都市部の商業施設に最適な国内初(※1)!「水冷式ノンフロン冷凍機システム」を開発

三洋電機株式会社は、冷凍ショーケース用冷凍機システムにおいて、国内で初めて(※1)自然冷媒(CO2冷媒)を水で冷却する「水冷式ノンフロン冷凍機システム」を開発いたしました。

自然冷媒(CO2)は冷凍ショーケース用冷凍機システムで使用されている代替フロン冷媒(R404A)に比べ、地球温暖化係数が1/1300~3920と 非常に小さく、CO2排出量削減および地球温暖化防止に大きく貢献する冷媒として注目されています。三洋電機は2009年に国内で初めて、自然冷媒 (CO2)を採用した空冷式のスーパーマーケット向け冷凍ショーケース用冷凍機システムを開発し、2010年9月より発売を開始しました。

今回新たに開発した水冷式ノンフロン冷凍機システムは、冷凍機の屋外の設置場所の確保が難しかった都市部のショッピングセンターや商業施設・ビル内にある店舗に適しており、都市部の環境配慮店舗の実現に貢献します。

なお、この水冷式ノンフロン冷凍機システムは、経済産業省の平成23年度代替フロン等排出削減先導技術実証支援事業に基づき、研究開発を推進しているもの であり、来年2012年4月26日の「渋谷ヒカリエ」開業と同時にオープンする、東急百貨店の新店「ShinQs(シンクス)」の地下食品売り場への試験 導入が決定しています。

三洋電機は、地球温暖化防止と環境配慮型店舗の実現に向け、今後もCO2冷媒に対応した機器の開発・実用化を推進し、CO2排出量削減に貢献する店舗ソリューションの開発と提供を積極的に行ってまいります。

(※1)2011年11月28日現在、スーパーマーケット向け冷凍ショーケース用冷凍機システムにおいて

I.開発背景・目的
地球温暖化の原因としては、CO2の他に、温室効果ガスとしてフロンがあります。代替フロンのHFC冷媒はオゾン層を破壊しないものの、地球温暖化係数が高く、温暖化への影響が大きいことから「京都議定書」において排出削減の対象物質になっています。

流通業界では、地球温暖化防止に向けたCO2排出量削減の取り組みとして、空調の温度管理の徹底や冷凍・冷蔵ショーケースの運転の効率化、省エネルギーシステムやLED照明の導入などが進んでいます。
一方、店舗で使用される冷凍冷蔵設備や空調機には、冷媒に代替フロンのHFC冷媒が使われており、環境保護のために、オゾン破壊係数がゼロで、かつ地球温暖化係数の低い自然冷媒への転換と、自然冷媒を採用した機器・設備の開発・実用化への要望が高まっていました。
三洋電機は2009年9月に国内で初めて自然冷媒のCO2冷媒を採用したスーパーマーケット向け冷凍ショーケース用冷凍機システムを開発し、2010年9 月にはスーパーマーケット向けノンフロン冷凍機とノンフロン冷凍リーチインショーケースを商品化し、発売を開始しました。さらに、コンビニエンスストアの ような小型店舗やプレハプ冷凍・冷蔵庫にも対応可能な機種も開発し、来年4月からの発売を予定しています。

しかしながら、都市部の ショッピングセンター、商業施設・ビル内にある店舗にノンフロン冷凍機を導入するには、(1)冷凍機を設置する場所の確保、(2)冷凍機から発生する騒 音、(3)コンクリートやアスファルトの照り返しによる温度上昇や夜間でも気温の下がらないヒートアイランド現象による冷凍機の運転負荷増大などの課題が ありました。そこで今回新たにCO2冷媒を水で冷却する「水冷式ノンフロン冷凍機システム」を開発いたしました。

II.水冷式CO2冷凍 機システムの概要CO2冷媒を水で冷却する“水冷式”を採用 従来のノンフロン冷凍機システムでは、CO2冷媒を空気で冷却する“空冷式”を採用していま した。今回開発した水冷式ノンフロン冷凍機システムは、商業施設やビルに設置されているクーリングタワー(冷却塔)から循環する水を用いてCO2冷媒の冷 却を行います。

クーリングタワー(冷却塔)からの冷却水で熱交換を行い、冷却されたCO2冷媒は店内のショーケースやストックヤードのプレハブ冷凍・冷蔵庫に入ります。

水冷式ノンフロン冷凍機は、冷却水の水温に合わせて高圧圧力を制御するため、消費電力の低減が可能になります。

三洋独自のCO2コンプレッサーとスプリットサイクル CO2冷媒は代替フロンのHFC冷媒に比べ、圧力が高いという特性があります。そのため、コンプ レッサーに負担がかかるという課題がありました。当社が2000年に開発したCO2ロータリー2段圧縮コンプレッサーはCO2冷媒の圧縮を2回に分けて行 うため、冷媒を1回で圧縮する方式(単段圧縮)と比べて運転時の負荷を半減でき、耐久性・信頼性に優れています。

また、2009年のスーパーマーケット向け冷凍ショーケース用ノンフロン冷凍機システムの開発にあたり、独自の冷媒回路(スプリットサイクル)を開発し、高COPの冷凍サイクルを実現しました。

さらに、CO2冷媒はHFC冷媒に比べ、温暖化係数が1/1300~3920と小さく、冷媒封入量も最大約1/5と少ない量で済みます。また、冷凍冷蔵設 備の年間の冷媒の使用時排出量は封入量の16%程度(※2)とされていますが、万が一冷媒が排出された場合でも、CO2冷媒は地球温暖化に与える影響を大 幅に低減できます。

(※2)「冷凍空調機器に関する使用時排出係数等の見直しについて」 平成21年3月17日付 経済産業省製造産業局

水冷式採用で冷凍機の小型・コンパクト化を実現
水冷式はクーリングタワー(冷却塔)での気化熱により冷却された水を利用するため、熱交換率が高く、熱交換器の大きさが空冷式よりも小型化できます。従っ て、冷凍機本体の筐体サイズも空冷式に比べ、約1/2に小型化できます。そのため設置面積も少なくなり、商業施設・ビル内の機械室の必要面積も減少しま す。

III.CO2排出量削減効果
売場面積約450m2の店舗で、店舗のライフサイクルを15年として試算した場合の温室効果ガス排出削減効果は (1)間接影響 931.5トン (2)直接影響 8,810.1トンとなり、合計9,741.6トンの削減となります。

IV.ご参考試験導入場所店名: ShinQs(シンクス)
住所: 東京都渋谷区渋谷2丁目21番地

東急百貨店
会社概要商号: 株式会社 東急百貨店
代表者: 代表取締役社長 二橋 千裕
住所: 東京都渋谷区道玄坂二丁目24番1号
事業内容:百貨店業

お問い合わせ先
三洋電機(株) ホームページ


11月
11

三菱電機と中部電力 外気温度マイナス25℃まで運転可能な「寒冷地用コンパクトキューブ」

執事
Categories: ヒートポンプ

「寒冷地用コンパクトキューブ」の共同開発および発売のお知らせ

~業界初の外気温度マイナス25℃まで運転可能な空冷式ヒートポンプチラー~

三菱電機株式会社および中部電力株式会社は、このたび、寒冷地のビルや工場などの空調に使用する冷暖房可能な空冷式ヒートポンプチラー(※1)として、業 界で初めて(※2)、外気温度マイナス25℃まで運転可能な「寒冷地用コンパクトキューブ」(以下「開発機」という。)を共同開発しました。
近年、ヒートポンプの高性能化を背景に、省エネルギー性が高く、CO2排出量の削減やランニングコスト低減に寄与するヒートポンプチラーの普及が進んでいます。
しかし、これまでのヒートポンプチラーは、マイナス15℃より低い外気温度では運転できないことから、寒冷地では普及が進んでいませんでした。
そこで、両社は、省エネルギー推進のため、ヒートポンプサイクルの工夫などにより、外気温度マイナス25℃まで運転可能な空冷式ヒートポンプチラーを開発 しました。開発機は、更新時期を迎えた既設の吸収冷温水機(※3)(以下「既設機」という。)と比較して、42%の年間消費エネルギー削減、54%の年間 CO2排出量削減、29%の年間ランニングコスト低減が可能(※4)です。
開発機は、三菱電機株式会社が本日から受注、今年の12月から出荷を開始します。

<開発機の概要>
形名:MCHV-HP1500AE1
定格能力:加熱125kW 冷却150kW
希望小売価格(税込):15,015,000円
三菱電機(株)販売計画台数:100台/年

<開発機の主な特長>
1 外気温度マイナス25℃まで運転可能
ヒートポンプサイクルの工夫や空気熱交換器の最適化により、暖房運転が可能な外気温度をマイナス25℃まで拡大しました(従来機※5は外気温度マイナス15℃まで)。

2 60℃の温水取り出しが可能
圧縮機の最適制御により、60℃の温水取り出し(外気温度マイナス5℃~20℃)を実現しました(従来機の温水取り出しは55℃まで)。

3 最大60%の加熱能力向上
低外気温時に低下する加熱能力を、ヒートポンプサイクルの工夫、圧縮機の最適制御により、外気温度マイナス12℃まで定格加熱能力の維持を可能とし、従来機比最大60%(外気温度マイナス12℃時)の加熱能力向上を図りました。

※1 空冷式ヒートポンプチラー
ビルや工場等の空調に使用する冷水および温水をつくる電気式ヒートポンプ機器で、冷房時の排熱および暖房時の冷熱を外気へ放熱する熱交換器を備えたもの。

※2 業界で初めて
2011年10月5日現在、三菱電機調べ。

※3 更新時期を迎えた既設の吸収冷温水機
吸収冷温水機とは、燃料に都市ガス、重油、灯油等を使用してビルや工場等の空調用の冷水と温水をつくる機器のことであり、ここでは、三菱電機(株)製ガス吸収冷温水機(TGH-300AA形)をいう。

※4 削減または低減効果(試算値)
*添付の関連資料を参照

※5 従来機
三菱電機製空冷式ヒートポンプチラー「コンパクトキューブ(MCHV-P1500AE1)」

問い合わせ先


10月
10

三菱電機 節電・ピークカット対策を支援するビル管理システム用節電プログラム

執事
Categories: ビル管理

オフィスビルにおける今夏の節電・ピークカット対策を支援ビル管理システム用節電プログラムの提供について

三菱電機株式会社と三菱電機ビルテクノサービス株式会社は、三菱ビル設備オープン統合システム「Facima BA-system(ファシーマ・ビー・ エー・システム)(※1)」向けに、今夏の電力需給状況に対応した節電プログラムの提供を開始します。本プログラムを追加することにより、通常の契約電力 によるデマンド(使用電力)制御に加え、お客様が設定する節電目標に沿って機器をデマンド制御できるようになります。
尚、本プログラムは、ファシーマサポート契約(※2)へご加入のお客様に無償で提供いたします。

節電プログラムの特長

1.節電計画に沿った電力のデマンド制御が可能
・空調や照明など機器の消費電力を監視し、契約電力量との比較だけでなく、予め設定した節電目標値との比較が可能
・目標値を上回りそうな場合には、警報の出力や機器への電力供給を優先順位に従い遮断
・時間帯ごとに節電目標値を設定することで電力ピークカット対策が可能

2.お客様負担の少ない導入サポート
・当社が、お客様の運用とビルの特長に応じてプログラム導入時の設定を実施
・ファシーマサポート契約ご加入のお客様には、節電プログラムを無償提供

(※1):ビルの空調・照明・入退室などの各設備を監視・制御するビルオートメーションシステム。BACnetTMなどオープン化システムに対応。電力使用量を見える化し、ビル設備に適した節電対策を提案。
(※2):遠隔収集したビル設備の運用データと現場情報を分析し、お客様のビルに最適な運用プランを提案し、中長期の省エネを実現するサービス。2011年5月現在、全国280拠点にて約300社に対応中。

提供の狙い
東日本大震災以降、日本各地では節電ならびに電力ピークカット対策の実施が強く求められています。
三菱電機株式会社ならびに三菱電機ビルテクノサービス株式会社は、「Facima BA-system」の機能を強化し、ファシーマサポート契約ご加入の お客様を対象に、節電・ピークカット対策に適したデマンド監視・制御プログラムを無償提供します。これにより、お客様は、今夏の節電対策への備えと将来の 省エネに対するサポートを得られます。

関連リンク
(Facima BA-systemの紹介ページ)
http://www.meltec.co.jp/products/build_security/facima/outline.html
(節電対策ページ)
http://www.meltec.co.jp/main/setsuden.html
(ニュースリリース)
http://www.meltec.co.jp/press/facima.html
http://www.meltec.co.jp/press/energy_support.html

商標関連
Facima 三菱電機株式会社と三菱電機ビルテクノサービス株式会社の登録商標です。

お問い合わせ先
〒116-0002 東京都荒川区荒川七丁目19番1号
三菱電機ビルテクノサービス株式会社 ファシリティ事業本部 事業企画部
電話03-3802-9630


7月
7

山武 空調用の熱源機器管理用コントローラ後継機「PMX-4」

執事

空調用の熱源機器管理用コントローラ後継機を販売開始


―従来比約70%小型化。熱源の柔軟なコントロールで節電・省エネを実現する新モデル―
azbilグループの株式会社 山武(本社:千代田区丸の内2-7-3 社長:小野木聖二)は、空調用の熱源機器管理用コントローラ 「PARAMATRIXTM III(パラマトリクススリー、以下PMX-III)」の後継機として、小型化や省エネルギー制御の追加を行った 「PARAMATRIX4(パラマトリクスフォー、以下:PMX-4)」を開発、6月27日より販売開始することをお知らせいたします。

PMX-IIIは、1998年の販売開始以来、空調負荷に応じた熱源機器の運転台数の最適化や、熱源廻りの省エネルギー制御(熱源1次ポンプ変流量制御、 2次ポンプ変流量制御など)を行う熱源管理用コントローラとして好評をいただき、オフィスビル、工場などに多数導入されてきました。

今 回販売開始するPMX-4は、従来品と比較して約70%の小型化を実現しており、設置スペースの縮小化に貢献します。また新たな省エネルギー制御として、 熱源機の細やかな調整により運転台数を減らす省エネ優先機能や、建物に導入されている電気やガス、油、蓄熱など多種多様の熱源機器を、空調負荷や電力事情 に応じて機器の運転順序を変更する機能が追加されています。

この機能は、火急の課題である今夏の電力供給不足に向けた節電対策としても 有効であり、例えば、夜間の電力需要が少ない時に蓄熱した冷熱を、電力需要の多い昼間の時間帯に効果的に利用することで、熱源機器の節電運転やピーク時の 消費電力を大幅に抑制することが可能になります。

PMX-4の販売価格は従来同等130万円(工事費別)から、今後、国内および海外の建物に向けて年間約1,000台の販売を予定しています。

当社は、グループ理念である「人を中心としたオートメーション」のもと、今後もお客さまの建物の仕様や電力事情など、社会的ニーズに対応した製品のバージョンアップを重ねてまいります。

※PARAMATRIXは、株式会社山武の商標です。

お問い合わせ先

株式会社 山武 ビルシステムカンパニー コミュニケーションマーケティング部
電話:03-6810-1112
株式会社山武


6月
6

川崎重工 水を冷媒とした地球環境にやさしいノンフロン小型ターボ冷凍機

執事
Categories: 冷蔵設備

ノンフロンの水冷媒ターボ冷凍機を開発

川崎重工は、水を冷媒としたノンフロンの小型ターボ冷凍機を開発しました。

今回開発したターボ冷凍機は、オゾン層保護および地球温暖化防止に貢献可能な冷媒として水を採用した地球環境にやさしい冷凍機です。

本冷凍機の冷凍能力は、小規模のビルや工場、事務所の空調用に適した100冷凍トン(352kW)であり、フロン冷媒冷凍機並みの高い性能を実現するとともに、従来機と置き換え可能なサイズに までコンパクトな設計とすることに成功しました。

本冷凍機は、当社が開発し独自に完成させたもので、冷却性能はフロン冷媒冷凍機と同等のCOP(※)5.1を達成しました。現在、実証機による耐久試験を実施中であり、2012年4月の発売開始を目標に商品化を進めています。

本冷凍機の主な特長は、以下のとおりです。

(1)水冷媒
オゾン層保護および地球温暖化防止の観点から、自然冷媒が冷凍機の次世代冷媒として注目されています。とりわけ水は、地球温暖化問題を生じることがなく、 燃焼性・毒性を有しないという 特長があります。また、水は低圧冷媒であるため高圧ガス保安法などの適用外となり運用上のメリットもあることから、当社は 水を冷媒として利用する技術の開発を進めてきました。
水冷媒利用の小型ターボ冷凍機の完成は、世界初となります。

(2)高性能
ターボ冷凍機の冷媒として水を採用する場合、常温・常圧で液体である水は冷凍サイクル中で 蒸発させる際に大幅に減圧する必要があるため、圧縮工程におけ る圧縮機の能力向上が課題でした。今回当社は、これまで培ってきた回転機械技術を活かして圧力比が高く高性能な新型圧縮機を開発し、フロン冷媒冷凍機並み の性能COP5.1を達成しました。

(3)コンパクト設計
ターボ冷凍機の冷媒として水を採用する場合、常温・常圧で気体である 代替フロンの場合と比較して冷凍機は大型化する傾向にありますが、新型圧縮機の開発をはじめ、主要機器を自社開発し 小型化することで、既存冷凍機との置 き換えが可能なサイズにまでコンパクト化することに成功 しました。
地球温暖化対策および環境負荷低減が急がれる中、当社は今後とも地球環境の改善に貢献する 技術開発に取り組んでいきます。

<主要目>
使用冷媒:水
冷凍能力:100冷凍トン(352kW)
COP   :5.1(冷却水温度30/35℃)
熱交換器:間接式
寸 法  :長さ2.2m×幅2m×高さ2.5m
駆動方法:インバータ

※COP(Coefficient of Performance):冷凍能力(kW)/消費電力(kW)で表される冷却性能の評価指数。

お問い合わせ

川崎重工業株式会社


6月
6

ダイキン ルームエアコンの節電をサポートする節電応援コントローラー「ミハリモ」

執事

今お使いのルームエアコンの節電運転をサポート節電応援コントローラー『ミハリモ』 を新発売

本日オープンするダイキンWEBサイト『ダイキンの考えるお店』で先行予約受付開始

ダイキン工業株式会社(以下ダイキン工業)は、既存のルームエアコンの節電をサポートする、節電応援コントローラー『ミハリモ』を7月15日より発売しま す。本日オープンするダイキンWEBサイト『ダイキンの考えるお店』のECコンテンツにて、限定2000台の先行予約受付を開始します。
また、あわせて睡眠時専用コントローラー『soine(ソイネ)』を本日より同サイトで販売します。
社会的な電力供給不足の懸念から日本全体に節電意識が高まっており、当社は空調のグローバル・リーディングカンパニーとして、空調機の節電対策を展開しております。特に、業務用製品では、節電コントロールセンター設置をはじめ、サービス体制の強化に努めております。
このたび、一般家庭に対しての新しい取り組みとして、今お使いのダイキンルームエアコン(※1)の節電をサポートするコントローラーを急遽開発・発売いたします。

1.節電応援コントローラー『ミハリモ』について
節電応援コントローラー『ミハリモ』は、1997年以降のダイキンルームエアコンに使用でき、『ミハリモ』がエアコンに指示することで様々な機能が使用で きます。予めプログラミングされた「おすすめ」「ピークカット」「カスタム」3つの運転コースから、各家庭の生活スタイルに合ったコースを選ぶことができ ます。「おすすめ」では使用しない場合と比べ、1日の消費電力量を約12%削減できます(※2)。
また、本体大画面モニターで1日の設定温度の変化が表示され、節電運転のレベルを確認できるため、効果の見える化による節電意識の向上が図れます。
加えて『ミハリモ』に表示される数字コードを専用サイトに入力することで、日々の節電効果をパソコンで確認でき、マイページに登録された皆様の平均値を発表したりと、楽しみながら節電意識を継続できます。

2.ダイキンWEBサイト『ダイキンの考えるお店』について

『ミハリモ』は、今回開設される『ダイキンの考えるお店』で販売します。
本日オープンの本サイトは、お客さまとの接点の拡大とお客さまのニーズに基づいた商品開発、提供を目的としています。
昨今、お客さまの空気に関するお悩み、疑問、関心事などはますます複雑化し、多岐に渡っています。本サイトは、そんな、様々な声を気軽に寄せていただくこ ととともに、お客さまの空気に関する情報収集にもお役立ていただける双方向コミュニケーションの場として開設します。そして、お客さまから寄せられたヒン トをもとにアイデア商品の開発につなげ、当サイトでの販売を実施します。

3.睡眠時専用コントローラー『soine』について
『ミハリモ』とあわせて、睡眠時専用コントローラー『soine』を『ダイキンの考えるお店』で本日より発売いたします。睡眠時専用コントローラー 『soine』は、2003年以降のダイキンルームエアコンに使用でき、付属のチューブ型「ねるなびセンサー」を接続することで、一人ひとりの眠りのリズ ムに最適なエアコン運転をおこないます。通常のエアコン運転よりも、快適かつ省エネ(※3)が実現可能です。

(※1)『ミハリ モ』対象機種は、1997年以降のダイキンルームエアコン(壁掛型/天井埋め込み型/床置き簡単ミニリモコン適応機種)で、本体にリモコン受光部設置済み のものです。『soine』対象機種は、2003年以降のダイキンルームエアコンで、ワイヤレスリモコンをご使用の機種です。詳細は『ダイキンの考えるお 店』にて確認ください。

(※2)当社試算 機種:AN28JRXS 場所:東京・鉄筋マンション中間階、外気条件:7月の平均気温(東京 モデル)、冷房運転時(設定温度28度)、1日の内、6:00から24:00までの運転。おすすめコースの場合、6時から12時まで29℃運転、18時か ら24時まで29℃運転(1710Wh)。自動運転の場合(1940Wh)。外気条件やお部屋の状態により消費電力の削減量は異なります。また、一定のプ ログラムにより制御するため、お客様のお好みによっては快適性を維持できない場合があります。

(※3)当社試算 機 種:AN28LTES、外気条件:30℃DB 冷房運転時(設定温度27℃、風量自動)、運転時間:24時~7時。『soine』なしの場合、設定温度 27℃で運転(625Wh)。『soine』を使用し運転(582Wh)。外気条件やお部屋の状態により消費電力の削減量は異なります。また、一定のプロ グラムにより制御するため、お客様のお好みによっては快適性を維持できない場合があります。

お問い合わせ先

ダイキン工業株式会社


6月
6

東芝キヤリア 業務用エアコン向けリモコンの節電タイプ2機種

執事

「節電ボタン」で簡単にピークカット

業務用エアコン向け『一発節電リモコン』&『一発節電集中コントローラー』の発売について東芝キヤリア株式会社(東京都港区/取締役社長 井上 章)は、お客様が簡単操作でエアコンの最大消費電力を抑制(ピークカット)できる節電タイプのリモコンを2機種発売します。
店舗・オフィス用エアコン向けのリモコンとして『一発節電リモコン』を6月1日より発売し、ビル用マルチ空調システム向けには『一発節電集中コントローラー』を7月1日より発売します。

■商品化の背景と狙い

東芝キヤリアは、業界で初めてインバーターを搭載するなど、業務用エアコンの省エネ化に注力してまいりました。昨今、単なる省エネだけでなく、節電(最大 消費電力の抑制)への関心が高くなっています。今回発売するリモコンによって、お客様自身の簡単な操作でエアコンの最大消費電力を抑制する節電運転を可能 にし、この夏の節電ニーズに応えます。

■本商品の特長

1.「節電ボタン」で簡単にピークカット
本商品の「節電ボタン」を押すと、あらかじめエアコンに設定された消費電力の上限値が約75%注1または50%まで抑制され、消費電力の上限値を超える電力がカットされます。注2,注3
一般的に店舗における夏季のエアコン消費電力は、運転開始から設定温度に達する期間や、昼間の気温が最も高くなる時間帯にピークとなるため、このような場合に『一発節電リモコン』の節電効果が期待できます。


2.今夏の節電目標へ対応

今夏の節電目標として、政府は最大使用電力の削減目標を昨夏比一律15%としており、一方で日本経団連は大口需要家に対して25%の削減を求めていく考え を表明しています。店舗やオフィスビルにおいて使用電力の割合が高い空調機器のピークを抑えることが、節電目標達成のキーポイントになります。
空調機器電力の割合が高い店舗では『一発節電リモコン』で25%の電力ピークカット運転を選択し、また空調機器電力の割合が低い店舗でも50%の電力ピークカット運転を選択するなど、空調機器の利用状況に応じた設定がこの夏の節電に有効です。

【製品に関するお客さまからのお問合せ先】
東芝キヤリア株式会社
商品企画本部 商品企画部 空調企画担当
電話 03-6409-1594


5月
5

三菱電機 家庭用ルームエアコンのリサイクル料金を4月1日から値下げ

執事

家庭用ルームエアコンのリサイクル料金改定について

三菱電機株式会社は、特定家庭用機器再商品化法(以下、家電リサイクル法)に基づく、特定家庭用機器廃棄物の再商品化などに必要な行為に関する料金(以下、リサイクル料金)のうち、家庭用ルームエアコンのリサイクル料金を2011年4月1日から改定します。

<リサイクル料金改定の内容>
品目  家庭用ルームエアコン
改定リサイクル料金(税込)   2,100円(税抜き2,000円)
現行リサイクル料金(税込)   2,625円(税抜き2,500円)

・2011年4月1日以降に、指定引取場所で引き取られる廃家電が対象となります。
・上記料金とは別に、小売業者、市町村等による収集運搬料金が必要となります。

<リサイクル料金改定の背景>
当社は家電リサイクル法施行の2001年4月より家電製品に含まれる資源の有効な利用拡大に取り組んでまいりました。特にルームエアコンは処理の改善など で再商品化率が90%に達しているため、将来のコスト削減可能性を含め、家電リサイクル法の第20条に基づきルームエアコンのリサイクル料金を改定するも のです。

三菱電機株式会社 ホームページ


2月
2

東芝キヤリア エコキュートESTIA「ウルトラ出湯シリーズ フルオートタイプ・給湯専用タイプ」

執事
Categories: ヒートポンプ

-見える省エネ、お湯の使用量が見やすくなって新登場-

東芝キヤリア株式会社は、2011年3月7日より、見える省エネ性と快適性が向上した東芝エコキュート(※1)ESTIAウルトラ出湯シリーズ『フルオートタイプ』、『給湯専用タイプ』合わせて6機種を発売します。

今回の新商品は、減圧弁圧力300kPaで快適なシャワーの使用感や同時給湯性能が高いウルトラ出湯シリーズで、お客さまの省エネ意識を喚起させる「見エ ル~ネリモコン」のナビ機能向上を図りました。また、『フルオートタイプ』にマイナス25℃の外気温度まで使用可能な寒冷地向けタイプ(※2、※3)をラ インアップに追加し、提案のバリエーションが広がりました。『フルオートタイプ』はお客さまに清潔・快適なバスライフをご提供する当社独自の「銀イオンの 湯」機能を搭載し、『給湯専用タイプ』は別売の浴室リモコンとの組み合わせで、浴槽への湯はりを設定湯量で自動停止する「オートストップ」機能と、給湯使 用量の多い店舗兼用住宅などに対応する複数台の並列連結機能を継続採用しています。

※1 「エコキュート」の名称は、電力会社・給湯機メーカーが自然冷媒CO2ヒートポンプ給湯機の愛称として使用しているものです。
※2 外気温度マイナス20℃にもなる環境では沸き上げ温度は約80℃になります。
また、マイナス25℃でも運転動作に問題ないことを確認しています。
※3 外気温度マイナス20℃以下で残湯量が少ない場合は、昼間沸増しの割合が増えます。

◎新商品の主な特長
1.様々なお湯の使用状況がわかる「見エル~ネリモコン(給湯量NaVi・どれだけNaVi)」
2.多様化する入浴スタイルに対応する「低め出湯・入浴タイマー」
3.減圧弁圧力300kPaのウルトラ出湯で、3階シャワーや同時出湯でも快適

<フルオートタイプ>
4.マイナス25℃の外気温度まで使用可能な「寒冷地向けタイプ」を追加
5.除菌・防臭効果を発揮する「銀イオンの湯」

<給湯専用タイプ>
6.浴槽への湯はりを設定湯量で自動停止する「オートストップ」機能を搭載(別売浴室リモコン使用時)
7.並列連結で店舗兼用住宅など給湯使用量の多い用途まで対応が可能

・お客様からの商品に対するお問い合わせ先:東芝電気給湯機ご相談センター
(フリーダイヤル)0120-1048-19
(携帯電話、PHSからの場合)03-5365-7420


2月
2

日立アプライアンス、店舗・オフィス用パッケージエアコン「省エネの達人プレミアム」

執事

通年エネルギー消費効率(APF)で業界トップ(*1)を達成

店舗・オフィス用パッケージエアコン「省エネの達人プレミアム」と新型室内ユニット「てんかせ4方向」を発売


人の動きに応じて空調運転を自動制御する「人感センサー」の搭載などにより、省エネ性を向上
((*1-(1))店舗・オフィス用パッケージエアコン40型~280型において。335型を除く。)

日立アプライアンス株式会社(取締役社長:石津 尚澄)は、店舗・オフィス用パッケージエアコン「省エネの達人プレミアム」シリーズ(11タイプ、353機種)を2011年4月に発売します。

本シリーズでは、40型(1.5馬力相当)から280型(10馬力相当)において、年間のエネルギー消費効率を表す通年エネルギー消費効率(APF)で業 界トップの性能を実現しました。たとえば、店舗・オフィス用パッケージエアコンのボリュームゾーンである140型(5馬力相当)機種では、APF6.0を 達成しています。また、本シリーズは、省エネルギー法2015年基準値(*2)もクリアしています。

室内ユニットの「てんかせ4方 向」(40型から160型)では、室内の人の動きに応じて風量や風向設定を自動制御する「人感センサー」を搭載しました。さらに、従来から標準搭載してい る、1台の室外ユニットで複数台の室内ユニットを別々に制御できる「個別運転機能」においては、室内ユニットの接続可能台数を4台から8台(*3)に増や しました。「人感センサー」と「個別運転機能」を組み合わせることにより、通常運転に比べ省エネ性を向上(*4)します。なお、4つのルーバー(風向板) の角度をそれぞれ個別に調整(*5)できる「個別ルーバー設定機能」により、きめこまかな気流設定が可能な当社独自の吹き出しルーバー「シルキーフロー ルーバー」も引き続き搭載しました。

■型名および発売時期
「省エネの達人プレミアム」シリーズ
型名(相当馬力/機種数):40型~335型(1.5~12馬力相当/11タイプ 353機種(注2) )
希望小売価格(税抜き)(注1):462,000円~1,689,000円
発売時期:2011年4月上旬

(注1).価格は、新型室内ユニット(天井カセット形4方向吹き出しタイプ「てんかせ4方向」)、多機能リモコン「PC-ARF1」を含む。224,280,335型はツイン接続の場合。
(注2).タイプ数は室内ユニットの種類、機種数は室内ユニットと室外ユニットの組み合わせの数を示す。

■新製品の主な特長

1.業界トップの通年エネルギー消費効率(APF)を達成(*1)

2.「人感センサー」と「個別運転機能」で、通常運転に比べ省エネ性を向上

3.きめこまかな気流設定が可能な「シルキーフロールーバー」を引き続き搭載

(*1-(2))2011年1月27日現在。店舗・オフィス用パッケージエアコンの40型~280型において。335型は除く。「省エネの達人プレミアム」と新型「てんかせ4方向」の組み合わせにおいて。224型、280型は同時ツインの場合。
(*2)店舗・オフィス用パッケージエアコンの40型~280型において。335型は除く。「省エネの達人プレミアム」と新型「てんかせ4方向」の組み合わせにおいて。
(*3)224型~335型の場合において。
(*4)リモコンによる人感センサー運転の「有効」設定中であって、設定温度の補正前(3.83kW)に比べ1℃の補正時((※1))で最大約7% (3.83kW→3.53kW)の消費電力低減、設定温度の補正前に比べ2℃の補正時((※2))で最大約14%(3.83kW→3.29kW)の消費電 力低減の効果。省エネルギーの効果は、当社試験室で測定。測定条件は、JIS条件(冷房定格)で、室外ユニット「RAS-AP160GH」、と室内ユニッ ト「RCI-AP56K3」は3台接続し、室内ユニット3台の設定温度24℃で運転。人感センサーによる制御運転前の消費電力と、人感センサー制御により 3台のうち1台の設定温度を省エネルギーとなるほうに1℃補正、または2℃補正した場合の消費電力との比較。人感センサーは天井高さ2.7mに設置した状 態で、活動状態はそれぞれ次のとおり。
(※1):椅子に着席した状態で背伸びをするなど上体を動かす程度の比較的小さな動き、または人の不在を一定時間連続して検出したとき。
(※2):(※1)の状態でさらに人の不在のまま一定時間を経過したとき。
なお、上記に示す消費電力低減の数値は、日立独自の上記条件に基づいたものです。
(*5)室内ユニット「天かせ4方向」と多機能リモコンを組み合わせて使用した場合。

■需要動向および開発背景
地球温暖化防止の観点から、空調機器には消費電力量の低減が求められています。また、国の政策としてエネルギー消費の少ない高効率な製品の使用を促進するため、省エネルギー法では、2015年に達成すべき製品別の具体的な基準値が設定されています。
このような状況のもと、当社はこのたび、年間を通じて高い運転効率を発揮する、店舗・オフィス用パッケージエアコンの室外ユニット「省エネの達人プレミア ム」を開発しました。あわせて、人の動きを検出する「人感センサー」を搭載した室内ユニット「てんかせ4方向」を開発しました。これらを組み合わせて使用 することにより、1台の室外ユニットと1台の室内ユニットの接続時の効率向上を実現するだけでなく、最大8台の室内ユニットを接続した場合にも、個々の室 内ユニットが設置された環境に応じて自動的に空調運転を制御し、消費電力を低減します。なお、「省エネの達人プレミアム」シリーズでは、省エネルギー法 2015年基準値もクリアしています。

以上

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