三洋電機 CO2排出量を削減するビル用マルチエアコン「グリーンWマルチ」シリーズ

執事

業界トップ[※1]のAPF[※2]達成、ビルのCO2排出量を削減する

ビル用マルチエアコン「グリーンWマルチ」シリーズを発売

三洋電機 CO2排出量を削減するビル用マルチエアコン「グリーンWマルチ」シリーズ三洋電機株式会社は、業界トップ[※1]のAPF[※2]4.9[※3]を実現した、ビル用マルチエアコン「グリーンWマルチ」シリーズ(全3シリーズ62機種)を2010年11月より順次発売します。
「グリーンWマルチ」シリーズは、22.4kW~56.0kWの高効率インバーターを搭載した室外ユニット7機種を組み合わせることにより、22.4kW から145.0kWまで能力設定ができ、ニーズに合わせた最適なシステムの提供が可能です。新開発のDCツインロータリーコンプレッサーや高効率熱交換器 等の搭載により、特に40.0kW以上の能力クラスで業界トップのAPFを達成し、従来機種[※4]に比べ、大幅な消費電力量削減を実現しました。さらに 空調統合監視・制御システム「STAIMSシステム」や空調制御機器「e-CUTコントローラー」などの省エネソリューションシステム・機器との接続で、 年間最大約48%[※5]の消費電力量削減となり、CO2排出量削減及びランニングコスト削減に大きな効果を発揮します。
また、総配管長を業界最長[※6]の1,000mに延長して設計の自由度を拡大、大規模ビルや高層ビルなど様々な建物に対応可能です。標準シリーズに加え、高効率シリーズと既設配管を再利用可能なリニューアルシリーズもラインアップし、あらゆるニーズに対応します。
三洋電機は、低炭素社会の実現に向け、空調機器の省エネ化を推進するとともに空調システムのエネルギー効率を高め、CO2削減に貢献するエネルギーソリューションを提案してまいります。

*7月28日(水)~30日(金)まで東京ビッグサイトで開催される「エネルギーソリューション&蓄熱フェア’10」に出品します。

◆特長
1.業界トップ[※1]のAPF[※2]4.9[※3]を実現、省エネソリューションシステム・機器との接続で消費電力量を年間最大48%削減[※5]
2.総配管長を業界最長[※6]の1,000mに延長、設計・設置の自由度を大幅拡大
3.高効率シリーズ・リニューアルシリーズをラインアップ

※1:2010年7月26日現在、ビル用マルチエアコン40.0kW~50.0kWにおいて
※2:Annual Performance Factor の略。通年エネルギー消費効率。実使用状態に沿った省エネ性能を示す指標
※3:2010年7月26日現在、「グリーンWマルチ(標準シリーズ)」40.0kW
※4:「グリーンWマルチ(標準シリーズ)」SPW-CHDX280Eと10年前の当社機種SPW-CHVP280Tとの期間消費電力量(JRA4048:2006・東京・事務所)の差
※ 5:「グリーンWマルチ(標準シリーズ)」SPW-CHDX280Eと10年前の当社機種SPW-CHVP280Tとの期間消費電力量 (JRA4048:2006・東京・事務所)の差と「e-CUTコントローラー」による運用改善での期間消費電力量削減を合わせた値(当社試算)
※6:2010年7月26日現在、ビル用マルチエアコンにおいて

<三洋電機WEBサイト>
http://jp.sanyo.com/sales/index.html


7月
7

東芝キヤリアと東京電力、空冷ヒートポンプ式熱源機「ユニバーサルスマートX」

執事
Categories: ヒートポンプ

~COP6.30という高効率を達成するとともに、お客さまの様々なニーズにスマートにフィット~

東芝キヤリア株式会社(取締 役社長:井上章、本社:東京都港区)と東京電力株式会社(取締役社長:清水正孝、本社:東京都千代田区)は、このたび、お客さまのさまざまな冷温熱負荷や 用途に、スマートにフィットする空冷ヒートポンプ式熱源機「ユニバーサルスマートX」を共同開発し、10月より東芝キヤリアが販売を開始いたします。

「ユニバーサルスマートX」は、世界最大容量インバータツインロータリー圧縮機の採用などによりCOP6.30という高い効率を達成し、エネルギーコスト の削減、及び省CO2化などを実現いたしました。
また、オールインバータ採用による緻密な温度制御などの高性能化や、新開発の制御システムによ り、各種建物の省エネ空調はもちろん、データセンターなどの対物温度調節、工場での生産プロセスまで、多種多様な用途にご利用いただけるとともに、生産性 向上、品質安定などの課題解決にも活用いただけます。

本製品は、30、40、50馬力の各能力機をラインナップし、それぞれに冷却加熱 兼用と冷却専用のシリーズを用意するとともに、標準タイプと高COPタイプ(散水装置付)の2種類を取り揃えました。さらに、お客さまの設備容量に合わせ た能力設定が可能で、これにより電源容量の増加抑制を可能にいたします。また、特殊仕様モデルも多数用意し、最適な商品提供でお客さまニーズにお応えいた します。
両社は、お客さまのさらなる利用用途の拡大を図ることを目的に、高温取出モデルについても順次用意してまいります。

なお、本製品は、7月28日から30日まで開催される「エネルギーソ リューション&蓄熱フェア ’10」において、実機を展示してご紹介いたします。

東芝キヤリアは、今後、さらなる高効率化・高温域を目 指したヒートポンプ機器の開発を推進し、お客さまに最適な温度を提供することで豊かな価値をもたらし、ヒートポンプソリューションカンパニーとして社会並 びに地球環境に貢献してまいります。

東京電力は、今後とも高効率・低コストの機器の開発に積極的に取り組み、低炭素社会をリードすると ともに、お客さまのエネルギーコスト低減のニーズにお応えできるよう努めてまいります。

以 上

[新商品の主な特 長]

1.世界最大容量インバータツインロータリー圧縮機採用によるヒートポンプ活用
範囲の拡大
・新型インバータツイ ンロータリー圧縮機の採用により、運転範囲や能力可変幅の拡大、送水温度の安定性向上を図り、従来対応できなかった中間温度域(※1)での送水も可能とな り、生産プロセスをはじめ多種多様な用途に対応。
・冷温水の出力温度範囲拡大により、食品加工・機械冷却などの用途や、排水処理プラント・融雪 などの新分野へヒートポンプの導入を実現。
・年間加熱運転対応(※2)と「モジュールinモジュール」設計(※3)によるデフロスト運転の分散 で、年間を通じて安定した温度の温水供給を実現し、温水プールや塗装前処理工程などの用途へ導入が可能。

※1:中間温度域
本製品で新たに運転可能となった送水温度25~35℃の範囲。吸入側と吐出側圧力の状態による運転制約が少ない圧縮機の採用で実現した。

※2:年間加熱運転対応
特注対応により、外気温度が最高で43℃DBまで加熱運転を行なえるようにした仕様。本製品標準仕様および 一般的なチラーの加熱運転時の外気温度上限は、通常の暖房用途で必要とされる21℃DB程度までとしている。

※3:「モジュールin モジュール」設計
1台のモジュールが4つの独立した冷媒回路で構成されており、一つの回路が停止またはデフロスト運転を行っても、他 の回路が高出力運転を行なうため、リスク分散および能力(水温)安定化のメリットがある。

2.ターボ冷凍機並みの冷却 COP6.30を空冷式にて実現
・世界最大容量インバータツインロータリー圧縮機の採用、熱交換器の最適配置と有効熱交換面積の最大化、新型ノ ズルを採用した散水装置搭載などにより、運転効率を向上し、空冷式でターボ冷凍機並みの冷却COP(※4)6.30を達成(30馬力高COPタイプ)。
・圧縮機のインバータ化に加え、送風機やポンプも含めた高効率運転を行ない、期間成績係数[IPLV(※5)準拠]では7.50を達成(30馬力高COP タイプ)。

※4:空冷式でターボ冷凍機並みの冷却COP
東芝キヤリアターボ冷凍機(RS-Cシリーズ)の COP6と同等。COPの算出において、空冷式熱源機では空気熱交換用ファンの入力を含むが、ターボ冷凍機(水冷式熱源機)ではこれに相当する冷却塔ファ ン入力および冷却水搬送用入力を含まない。機器単体では、水冷式機種の方がその分COP値が高く算出される。

※ 5:IPLV(Integrated Part Load Value)
IPLVはARI(米国冷凍空調工業会)550/590  2003年版で規定されている期間成績係数。冷却負荷が100%の場合だけでなく、中・低負荷の場合でのCOPを反映しており、年間を通じた冷凍機の運転 効率を表わす指標となる。

3.最大4800馬力相当の超大規模物件にも対応する柔軟なシステム制御を実現
・新型グループコント ローラ(別売部品)は、最大96台(12台連結・8グループ)のモジュールを統合し、複数システムを単一熱源機システムのように一括制御することが可能 で、最適な省エネ運転制御を実現。
・新型グループコントローラ(別売部品)は、Web対応で24時間遠隔監視対応やお客さまのパソコンでの運転 監視を可能とし、省エネ管理に役立つ「見える化」を実現。

以 上

添付資料
・添付資料1:開発体制
・ 添付資料2:「ユニバーサルスマートX」の概要
※添付の関連資料を参照


7月
7

日本ラッド 排熱型(完全外気冷却方式)クラウド用データセンター建設に着工

執事

日本初!排熱型(完全外気冷却方式)クラウド用データセンターを年内10月竣工に向けて着工

-検証結果および申請済特許を用いた建設コン サルティング事業へも進出-

日本ラッド株式会社(JASDAQ上場、本社:東京都新宿区、代表取締役:大塚隆一、以下日本ラッ ド)は、空調機を全く使わずに、外気のみでサーバの除熱を行う新しいタイプのデータセンターの建設を6月24日に着工しました。(関連特許を出願済み)

日本ラッドは2009年5月以来、外気のみで冷却する省エネ型のデータセンターの実証実験を実施しています。日本ラッドではこの方式の特徴を元に「排熱型 (以下同方式)データセンター」と定義・命名しています。

日本ラッドは実証試験を通じて、以下の4点を2009年10月に対外発表をし ています。

1.夏でも外気のみの除熱でサーバCPU温度を既存データセンターよりも低くすることができる。

2.真夏 において、世界最高の消費電力効率(PUE)で1.07を実現できる。

3.空調機等電力需要関連設備の大幅な削減・小型化を通じ建設コ ストの大幅な削減が可能である。

4.東京地区でも冬季の外気気温条件は低すぎるためデータセンターの加温対策、温度一定化のためのシス テム等が必要であること。

日本ラッドは以上の検証事実を元に更に追加検証実験を進めながら、2010年6月に世界初の完全に自然外気に のみで除熱冷却を実現する商業用排熱データセンターを、クラウドサービス専用の商業用データセンターとして総額約4億の予算で都内目黒区に建設着工しまし た。

データセンター概要・仕様

PUE
1.1以下(設置ラック数200ラック、供給電 力=6KVA/ラック)
建設方式
既存建屋改造改修方式による排熱型データセンターの建設
予算規模
第一次施工 1億7,300万円(既存建屋大規模補修費用含む)

日本ラッドの実証試験では、東京都内の冬季気温環境である「摂氏0度」前後 の環境下ではサーバ故障率が高くなることがわかっています。このため、サーバ排熱の再利用還流等(特許出願済み)の実験を行っています。この方式でも、冬 季の加温および恒温化は夏季よりも制御が必要なことが判明しており、新たに建設するデータセンター内でも、これまでの検証結果を元に、更に安全性の高い制 御方法を考案検証し、外気冷却方式の弱点である冬季低温対策を拡充し更に性能および信頼性を向上させ、大型データセンターの建設のための技術水準 の向上を図る予定です。

排熱型データセンターは、従来方式と比べ建設費を2分の1から7分の1程度に圧縮し、大幅な削減を実現します。 また、消費電力半減に伴い、電力余力が拡大し、ラックあたりの供給電力も拡大します。これらの効果で新データセンターでは業界でも最高水準の電力供給力で ある6KVA/ラックの電力供給を実現し、空調機スペースの大幅削減によってセンターで全体に200ラックを設置運用することが可能です。この場合、年間 1億5000万円以上の電気利用料金の節約を実現します。当然、CO2排出量の大幅な削減も実現します。

同方式はすでに同業事業者に一 部見学公開しており、見学に参加した業界大手の複数ホスティング事業者も完全外気方式の採用を表明しております。今後、新設のデータセンターのほとんどは 同方式になると日本ラッドは見ており、実証試験結果と商業用センター1号機の運用および建設のノウハウ、申請済みの特許等を用いて、排熱型(外気冷却方 式)データセンターの建設コンサルティング事業を開始しました。

日本ラッド株式会社について
所在地:東京都新宿区四谷4-16-3 日本生命新宿御苑前ビル8F
代表取締役会長:大塚隆一
JASDAQ上場(コード番号4736)
URL:http://www.nippon-rad.co.jp/


6月
6

東京ガスなど3社、太陽熱を冷房に利用する業務用空調機「ソーラー吸収冷温水機」

執事

太陽熱を冷房に利用する「ソーラー吸収冷温水機」の開発について
~太陽熱を有効活用した業務用の空調システム~

太陽熱を冷房に利用する業務用空調機「ソーラー吸収冷温水機」

東京ガス株式会社(社長:岡本 毅)、大阪ガス株式会社(社長:尾崎 裕)、東邦ガス株式会社(社長:佐伯 卓)の都市ガス三社(以下「ガス三社」)は、 太陽で暖められた熱を利用して冷房を行う業務用の空調機「ソーラー吸収冷温水機」(以下「本製品」)を開発しました。本製品は、川重冷熱工業株式会社(社 長:大黒 一豊、以下「川重」)、三洋電機株式会社(社長:佐野 精一郎、以下「三洋」)、日立アプライアンス株式会社(社長:石津 尚澄、以下「日 立」)のそれぞれのメーカーとガス三社との共同開発品です。

本製品は、太陽熱利用のために専用設計された空調機です。太陽熱を優先的に 利用し、雨天の日など天気により熱が不足する時も、ガスで効率良くバックアップすることにより、快適性・利便性を維持しつつ、環境性を追求しました。太陽 熱を集める集熱器(以下「集熱器」)と本製品を組み合わせた業務用空調システム(以下、「ソーラークーリングシステム」)は、延床面積 4,000m2(3~4階建て)のビルの場合で、太陽熱を組み込まない従来のガス空調システムと比べ、冷暖房に使われる年間の一次エネルギー消費量が約 24%、CO2排出量が約21%(約34トン)低減(※1)します。

本年6月から、メーカー三社が本製品の製造(※2)および販売を 行ってまいります。あわせてガス三社は、事務所ビル、学校、病院、工場などのお客さまに本製品を活用したソーラークーリングシステムの普及を目指してまい ります。

※1 延床面積 4,000m2のテナントビルで、従来のガス吸収冷温水機(冷房定格COP1.0(高位発熱量基準))に対して、集熱器総面積240m2の集熱器と本製品 を設置した場合の試算。ただし集熱器の面積とお客さまの空調負荷によって、本システムによる省エネおよびCO2削減効果は異なる。
※2 冷房能力 に応じて、川重が8機種、三洋が4機種、日立が17機種をそれぞれ販売開始。
※3 暖房時は、太陽熱が暖房熱交換器を介して暖房用の温水を製造。

以 上

■詳細説明

1.本製品の主な特長
(1)空調能力を安定確保する機能
太 陽熱の少ない雨天の日や、太陽熱だけでは冷房負荷を賄えない時でも、要求される冷房負荷に追従するために、自動的にガスでバックアップを行い、必要な能力 を安定的に確保し、快適な空調を実現します。

(2)太陽熱を優先的に利用する機能
太陽熱を優先的に利用する制御を内 蔵しています。その結果、ガス使用量の削減が図れ、省エネルギーを実現します。

(3)太陽熱利用量を最大化する機能
本製品は、太陽熱凝縮器(※4)の新設および冷却水の通水経路の最適化(※5)などによりできる限り低い温度の太陽熱でも利用できるようにしました(※ 6)。冷房負荷率100%の場合で、75℃の太陽熱でも有効利用できます。さらに冷房負荷率が低下した場合は、75℃よりも低い太陽熱が利用可能であり、 例えば冷房負荷率30%では、60℃程度の太陽熱でも利用できます(※7)。

(4)システム効率を最大化する機能
集 熱器の集熱効率を上げるためには、集熱器から取り出す温水温度をできる限り低くし、大気への放熱を抑制することが重要です。本製品は、冷房負荷に応じて変 化する太陽熱利用温度領域を演算し、集熱器から取り出す温水温度をできる限り低い温度で利用する制御を行っているため、ソーラークーリングシステム全体の 効率を最大化します。

(5)冷房COP1.3以上の高効率機器(※8)
本製品は、ガス単独で運転した際の冷房定格 COPが1.3以上(電気式の冷房定格COP3.5以上に相当)あり、二重効用ガス吸収冷温水機としては、最高レベルの高効率機器となります。

※4 太陽熱で発生した冷媒蒸気を凝縮させるための装置。
※5 一般のガス吸収冷温水機では冷却水を吸収器から通水するが、本製品は太陽熱凝縮 器から通水する。
※6 これらの採用技術はメーカー三社でそれぞれ異なるが、ここではその代表的な内容を記載。
※7 メーカーにより 若干異なるため代表的な数値。太陽熱とガスの併用運転時での冷却水入口温度25℃の条件。
※8 高位発熱量基準。


6月
6

三洋電機 大空間向け空間清浄システム「ダクト式空調組込みタイプ」を発売

執事
Categories: 空気清浄機

水の力で空気を洗う“ウイルスウォッシャー機能”搭載
大空間向け空間清浄システム「ダクト式空調組込みタイプ」を発売

三洋電機株式会社は、長年培ってきた電解水技術を元に、“水の力で空気を洗う”という発想から生まれた“ウイルスウォッシャー機能”を搭載した商品 を2006年より発売してまいりました。電解水技術により、空気中に浮遊する菌※1、ウイルス※2、花粉などのアレル物質を抑制※3、脱臭※4する機能に より、パーソナルな空間から映画館などの大空間まで、幅広い空間をターゲットに快適空間を提供しています。多くの人が集う場所の空気を浄化する業務用で は、2006年に据置タイプの「空間清浄システム」を、2008年からはより大きな空間向けに「ルーフトップエアコン組込み方式」の空間清浄システムを商 品化しシネコンに納入しています。
今回は新たに、劇場、ホールから大型商業施設などの大きな空間で多く設置されているダクト式空調機に組込む大空間向け空間清浄システム「ダクト式空調組込 みタイプ」として、「チャンバーBOX組込み方式」、「エアハンドリングユニット組込み方式」の2方式を、6月から受注開始いたします。
当社は今後も、電解水技術による“ウイルスウォッシャー機能”搭載機器で、パーソナルな空間から人が集まる大空間までキレイな空気を提供していきます。

特 長
1.劇場、ホールから大型商業施設まで空間清浄する、ダクト式空調組込みタイプ
「チャンバーBOX組込み方式」、「エアハンドリングユニット組込み方式」の2方式を発売

2.電解水技術で、菌、ウイルス、アレル物質、気になるニオイなどを抑制する“ウイルスウォッシャー機能”搭載

3.加湿効果でうるおいのある空間を実現

※1 試験機関:群馬県衛生環境研究所。試験方法:約2m2・試験BOXに細菌を浮遊させ空間清浄システム(VW-VF8A)動作後の浮遊生菌数を混釈平板法に て測定。5分間で浮遊細菌99.9%以上除菌。
※2 試験機関:群馬県衛生環境研究所。実験方法:除菌エレメントに浮遊ウイルスを含んだ空気を通過させ、通過後のウイルスを捕集後TCID50法により培養細 胞への感染力を計測。1回の通過で浮遊ウイルスを99%以上抑制。
※3 試験機関:大阪医科大学。試験方法:0.275m2・試験BOX内の花粉アレル物質に対し、除菌電解ミストを放出、花粉アレル物質の低減を酵素抗体法で測 定。
※4 試験機関:当社測定。試験方法:275L試験BOX内を一定濃度の各臭い成分で満たし、その中で除菌エレメントを運転させ成分濃度を検知管方式にて測定。 測定臭気成分(アンモニア、トリメチルアミン、酢酸、アセトアルデヒド、メチルメルカプタン、硫化水素)。タバコの有害物質(一酸化炭素など)は除去でき ません。常時発生し続けるニオイ成分(建材・ペット臭等)はすべて除去できるわけではありません。

関連WEBサイト
・三洋電機ウイルスウォッシャー商品紹介WEBサイト
http://jp.sanyo.com/vw/large_space/

・三洋電機大空間の空気ソリューションWEBサイト
http://jp.sanyo.com/solution/large_space/

Ⅰ.概要
昨年の新型インフルエンザ流行やそれに伴う社会的影響への懸念から、不特定多数の人々が集まる大規模施設の空間清浄の要望が高まっています。また、企業に おいては、BCP※5対策として空間清浄に対する取り組みも増えています。こうした背景の中、当社は、電解水技術を用いた、水の力で空気を洗う“ウイルス ウォッシャー機能”を搭載した「空間清浄システム」をこれまで提供してきました。
今回は、さらに多くの大規模施設に対応できるよう、大規模空間に多く設置されている空調機であるダクト式空調に、電解水を湿潤させた除菌エレメントを組み 込んで空間清浄を行う、2つの方式の業務用空間清浄システムをラインナップに追加します。従来の空調は空気の温度管理のみをするものでしたが、“ウイルス ウォッシャー機能”搭載「大空間向け空間清浄システム」は、空調の温度管理に加え、空気の質までも管理することが可能です。

※5 Business Continuity Plan事業継続計画

Ⅱ.特長
1.劇場、ホールから大型商業施設まで空間清浄する、ダクト式空調組込みタイプ
「チャンバーBOX組込み方式」、「エアハンドリングユニット組込み方式」の2方式を発売
ウイルス抑制・除菌などに対する社会的関心の高まりから、大きな施設を管理・運営する事業者からは、安全で安心な空間をつくりお客様を迎えたい、という ニーズが高まってきております。当社はこれまでも、最大100㎡の広い空間を浄化する据え置きタイプの機器を提供してきましたが、より大きな空間を運営す る事業者からは、複数台の設置はメンテナンス、スペース、施設デザインの面で負担がかかるため、機械室などのバックヤードに空気浄化機器を設置して一括管 理をしたい、という要望を受けていました。
そこで、大型施設で主に使われている、ダクト式空調に最適な空間清浄システム、「チャンバーBOX組込み方式」、「エアハンドリングユニット組込み方式」 の2機種を開発いたしました。
ダクト式空調では、空調機で温度調整された空気が天井裏などに配管されたダクトを通して施設内へ送られます。ダクト式空調に組込むタイプの空間清浄システ ムには、組み込む空調機の内部構造や送風ダクト構造に適合させた数種の方式がありますが、今回ラインナップに加えるのは、主に中規模、大規模施設の空調機 に設置する「チャンバーBOX組込み方式」「エアハンドリングユニット組込み方式」の2方式になります。
「チャンバーBOX組込み方式」は、送風路上のチャンバーBOX(空気の混合・分岐などの目的で設置される箱状の装置)内部に、「エアハンドリングユニッ ト組込み方式」では、エアハンドリングユニット(大型の空気調和機)内部に除菌エレメントを組込み、空間清浄を行います。
両方式とも、従来の一般的な床置型の空気清浄機や空調ダクトの個々の吹き出し口に取り付ける吹き出し口組込み型の空気清浄機が空調をおこなう空間に複数台 の機器を設置する必要があるのに対し、機械室内に設置してメンテナンス作業を行うため、事業者が管理しやすいことに加え、施設を訪れるお客様にご不便をお かけすることもありません。

【参考】
◆ダクト式空調組込みタイプとは、大型空調機の送風路の中に除菌エレメントを組み込んだもの。
◆ダクト式空調組込みタイプ・チャンバーBOX組込み方式とは、送風路上のチャンバーBOX(空気の混合・分岐などの目的で設置される箱状の装置)内部に 除菌エレメントを組込んだもの。
◆ダクト式空調組込みタイプ・エアハンドリングユニット組込み方式とは、エアハンドリングユニット(大型の空気調和機)内部に除菌エレメントを組込んだも の。

2.電解水技術で、菌、ウイルス、アレル物質、気になるニオイなどを抑制する
“ウイルスウォッシャー機能”搭載 水道水を電気分解して生成される電解水を浸透させた除菌エレメントに、室内の空気を通過させることにより、効率よく電解水と空気を接触させ、電解水に含ま れる2種類の活性酸素「次亜塩素酸」と「OHラジカル」で、空気浄化を行います。除菌エレメントは、空気を1回通過させるだけで、ウイルスや菌を大幅に抑 制します。今回の2方式は、1システムで最大、冷房能力280/315kW(50/60Hz)までの空調機に対応するもので、空調機の能力に応じてのシス テム増設も可能にしています。

※2 試験機関:群馬県衛生環境研究所。実験方法:電解水除菌エレメント内に浮遊ウイルスを含んだ空気を通過させ、通過後のウイルスを捕集後TCID50法によ り培養細胞への感染力を計測。1回の通過で浮遊ウイルスを99%以上抑制。

3.加湿効果でうるおいのある空間を実現
電解水を浸透させた除菌エレメントは、気化式の加湿器と同等の効果があり、除菌エレメントを通過した空気は適度な水分を含んでいるため、乾燥する冬場には 潤いのある高い加湿効果を得ることができます。
なお、気化式の加湿器は、空気が乾燥しているときほど多くの加湿を行う方式であり、湿度の高い夏場には過度な加湿を行うことがなく、快適な空間を提供しま す。

4.その他の特長
・電解水ユニットは、最大64台まで一括遠隔監視が可能。
・省電力で大空間を浄化可能(冷房能力50/56kW(50/60Hz)の空調機が空調をおこなう空調空間を、消費電力60Wの空間清浄システムで浄化)
・電解水循環方式採用により使用水量の最大75%を有効利用し、省資源化を実現(一般的な加湿ユニットと比較して)。

お問い合わせ先・資料請求先
三洋電機販売株式会社開発営業2部
〒110-8534東京都台東区上野1-1-10
TEL:03-6364-3731


6月
6

東芝キヤリア、快適なシャワーが可能な東芝エコキュートESTIA「ウルトラ出湯タイプ」を発売

執事
Categories: 給湯器

東芝エコキュート ESTIA「ウルトラ出湯タイプ」新発売-給湯圧力が大幅にアップし快適性が向上-

東芝キヤリア株式会社は、2010年7月1日より、業界トップクラス(※1)の減圧弁圧力300kPaで快適なシャワーが可能な東芝エコキュート(※ 2)ESTIA「ウルトラ出湯タイプ」として、『フルオート』、『給湯専用』タイプ合わせて4機種を発売します。

今回の新商品は、減圧弁圧力300kPaと当社従来機種に比べて給湯圧力が約1.8倍に向上し、シャワーの使用感の向上が得られ、今までできなかった3階の浴室でもお使いいただけます。『フルオート』タイプにはお客さまに清潔・快適なバスライフを提供する当社独自の「銀イオンの湯」機能や、シャワーの節水を促す「給湯量ナビ」を搭載しております。また、『給湯専用』タイプは別売の浴室リモコンとの組み合わせで、浴槽への湯はりを設定湯量で自動停止する「オートストップ」機能と、給湯使用量の多い需要に対応する複数台の並列連結機能を採用しました。

◎新製品の主な特長

1.業界トップクラス(※1)の減圧弁圧力300kPaで快適シャワー
2.冷凍サイクルの品質強化ときめ細かい部品選定から生まれる安心の「5年保証」
<フルオートタイプ>
3.除菌・防臭効果を発揮する、「銀イオンの湯」機能を搭載
4.お風呂で節水、お湯の使用量がリアルタイムにわかる「給湯量ナビ」
<給湯専用タイプ>
5.浴槽への湯はりを設定湯量で自動停止する「オートストップ」機能を搭載(別売浴室リモコン使用時)
6.並列連結で「大容量給湯システム」に変身

1.業界トップクラス(※1)の減圧弁圧力300kPaで快適シャワー

貯湯タンクユニットの耐圧性能を強化することで、給湯圧力を当社標準機種と比較し約1.8倍に向上しました。これにより、従来機種に比べシャワーの出湯流量がアップ(※3)(※4)、お風呂への湯はり時間が短縮し(※3)(※5)、また、今まで対応できなかった3階浴室への湯はりやシャワーが可能となり(※3)(※4)(※5)、快適性が向上しました(図1)。(※6)

※1:家庭用ヒートポンプ給湯機において。2010年6月1日現在。
※2:「エコキュート」の名称は、電力会社・給湯機メーカーが自然冷媒CO2ヒートポンプ給湯機の愛称として使用しているものです。
※3:フルオートタイプ当社従来機種HWH-FB370Cとの比較。
※4:シャワー条件:シャワーヘッド高さ3階:8m,2階:5m,1階:2m、配管径:16A、配管長さ:15m5曲がり、リモコン設定温度:42℃、ダイレクト出湯、給水水圧:300kPa、シャワーヘッドTOTO(株)TMJ40C3S の場合(当社試験設備にて)。
※5:湯はり条件:配管径:13A、配管長さ:3階:12m,2階:9m,1階:5m、湯はり量:180L、リモコン設定温度:42℃、給水水圧:300kPa の場合。
※6:数値はお使いのシャワーヘッドや給湯器具、施工状態などにより変化します。

2.冷凍サイクルの品質強化ときめ細かい部品選定から生まれる安心の「5年保証」(※7)

エアコンで実績のある冷凍サイクル、制御部品をベースに、きめ細かなチェックを行った部品を採用し、高い信頼性をもとにお客様に安心の「5年保証」でご提供いたします。

※7:減圧弁、逃し弁、ミキシングバルブ、ポンプ、銀イオンユニットなどの消耗品は保証の対象外です(タイプにより異なります)。

<フルオートタイプ>
3.除菌・防臭効果を発揮する、「銀イオンの湯」機能を搭載

お風呂の湯はり回路に当社独自の銀イオン発生ユニットを搭載しました。銀イオンには除菌効果・防臭効果がありますので、気になる臭いや浴槽のヌメリを抑制する効果があり、ご家族全員が入浴し終わるまで快適に入浴できます。また、残り湯はきれいな状態なので洗濯などにもお使いいただけます。

4.お風呂で節水、お湯の使用量がリアルタイムにわかる「給湯量ナビ」(※8)

ご家庭で最もお湯を使うお風呂での給湯(シャワー)においては、「出しっぱなしで無駄にした湯」が家計や環境にとって大きな問題となります。「ウルトラ出湯タイプ」では、出湯量が増えがちとなりますが、浴室リモコンに搭載した「給湯量ナビ」でお一人ごとの入浴での給湯使用量をリアルタイムに表示できるため、ご自分での毎日の使用量チェックやご家族ごとの使用量チェックができ、ご家庭での節水意識の向上に役立ちます。

※8:『給湯専用』タイプは、別売の浴室リモコンを組み合わせた場合の機能です。

<給湯専用タイプ>
5.浴槽への湯はりを設定湯量で自動停止する「オートストップ」機能を搭載(浴室リモコン使用時)

「蛇口を開けると適温のお湯が出る」最もシンプルな給湯専用タイプでありながら、別売の浴室リモコンを使用することで、浴槽の蛇口から設定温度で設定湯量まで湯はりする「オートストップ」機能を付加でき、浴槽へのお湯の入れ過ぎを防ぐことができます。

6.並列連結で「大容量給湯システム」に変身

本体の切り替えスイッチで貯湯タンクユニットを並列に連結することができ、大容量給湯システムとなります。(※9)
2世帯住宅、理髪店や店舗兼用住宅など、給湯使用量の多い用途で幅広くご使用いただけます。

※9:連結設定時は、「オートストップ」機能の使用はできません。

【お客様からの製品に対するお問い合わせ先】

東芝電気給湯機ご相談センター
(フリーダイヤル)0120-1048-19
(携帯電話、PHSからの場合)03-5365-7420


6月
6

三洋電機 空調制御機器「e-CUTコントローラー」をユニクロ店舗に導入

執事

空調機器の省エネを実現!三洋電機の空調制御機器「e-CUTコントローラー」をユニクロ店舗が導入決定

この度、三洋 電機株式会社の空調制御機器「e-CUTコントローラー」が株式会社ユニクロ(本社:山口県山口市)の運営するユニクロ店舗(約400店)に導入されるこ とが決定しました。

本年4月から施行された改正省エネ法により、エネルギー管理対象が大幅に拡大され、企業単位で原油 換算1,500kl以上 のエネルギー量を使用する場合、全店舗毎のエネルギー管理が義務付けられます。また、建物の消費エネルギーのうち空調機器の消費エネルギー量は全体の約 40%※と言われており、大きな構成比を占めています。従って、空調機器の省エネを図ることは改正省エネ法のエネルギー管理対象となる企業にとって大きな 課題と言えます。
空調機器の消費エネルギー量削減する方法は大きく分けて、(1)老朽化に伴い効率の低下した既設の空調機器を省エネ性の高い新 規の空調機器に入れ替える(リニューアル)、(2)使い方の無駄を省く(過度な設定温度を行なわないなど)の2点があります。

今回導入が決まっ た空調制御機器「e-CUTコントローラー」は、使い方の無駄を省くことを目的としており、空調機器の集中制御により、効率的な空調機の運転を可能にしま す。機能として、(1)設定温度自動リターン モード、(2)消し忘れ防止モード、(3)設定温度範囲制限モード、(4)4つのデマンドモード(パッケー ジエアコン接続時の機能名称)/ガス省エネモード(ガスヒートポンプエアコン接続時の機能名称)、(5)運転自動停止機能、(6)パスワード管理機能を搭 載しており、多様な省エネ運転を行えます。また、最多で室内ユニット64台を一括でコントロールすることが可能です。さらに「e-CUTコントローラー」 は、新規の空調機器だけではなく、1996年製以降に製造された当社パッケージエアコン・ガスヒートポンプエアコンへの取付けが可能であり、 性能の落ち た既設空調機器の省エネも可能です。

導入に先立ち、2009年7月~10月にユニクロ5店舗にご協力いただき、「e-CUTコントローラー」を 設置し、設置店舗と地域の近い未設置店5店舗とエネルギー消費量の前年同時期との比較を行ないました。その結果、「e-CUTコントローラー」設置店で は、パッケージエアコンで前年比約18%のエネルギー消費量の削減を 達成、ガスヒートポンプエアコンでは、前年比約20%のエネルギー消費量の削減を達 成いたしました。一方、未設置店舗では、エネルギー消費量がパッケージエアコンで前年同期比約2.9%減、ガスヒートポンプエアコンで前年同期比約 1.3%増となっており、設置店舗が気候変動によるエネルギー消費量減でないことが実証されました。

三洋電機は低炭素社会 の実現に向けて、今後も空調機及び空調システム全体のエネルギー効率を高め、CO2削減に貢献する技術の開発と商品・システムの提供を積極的に行ってまい ります。

※ 出展:財団法人省エネルギーセンター「業務用ビルにおける省エネ推進のてびき2009」より熱源と熱搬送の合計より算出

【株式会社ユニクロ 会社概要】
設立: 1974年9月2日
所 在地: 山口県山口市佐山717-1
事業内容: 商品企画・生産・物流・販売までの自社一貫コントロールにより、高品質・低価格のカジュアルブラ ンド「ユニクロ」を提供する製造小売業(SPA)
売上高: 5,381億円 (2009年8月期)
店舗数: 799店 (2010年3月 31日現在)

【お問い合わせ先・資料請求先】
三洋電機販売株式会社 営業企画部 電気空調企画課
〒110-8534 東 京都台東区上野1-1-10
TEL:03-6364-3446


5月
5

日立 「モジュール型データセンタ」に冷媒循環の電力を不要とする「冷媒自然循環システム」

執事

「モジュール型データセンタ」に

冷媒循環の電力を不要とする「冷媒自然循環システム」を追加

従来の空調方式に比べ、空調電力コストを最大 67%削減

株式会社日立製作所(執行役社長 : 中西 宏明/以下、日立)は、省電力・高集積なデータセンタ環境を実現する「モジュール型データセンタ」に、サーバなどのIT機器 を含めた設備を冷却する冷却装置として冷媒(*1)の循環に関する電力を不要とする「冷媒自然循環システム」を採用したモデルを追加し、5月10日から販 売を開始します。本システムの導入により、従来の空調方式に比べ、空調電力コストを最大67%削減(*2)します。
あわせて、モジュール内の温 度や湿度などを管理・監視する「監視制御盤」に、空調機を自動制御できる「機能拡張モデル」を追加し、同じく5月10日から販売を開始します。

(*1) 冷媒 : 圧縮による液化・放熱、気化・吸熱を繰り返しながら機器内を循環することで、機器を冷却する冷却剤

(*2)「IT化トレンドに 関する調査報告書」(出典JEITA(電子情報技術産業協会), June 2009)のデータに基づき、日立試算

「冷媒自然循環シス テム」は、日立が株式会社日立プラントテクノロジー(執行役社長 : 東原 敏昭)と共同開発した「冷媒自然循環技術」を活用した、ラック型空調機やリア ドア型冷却装置、そして水-冷媒の熱交換器やチラーなどで構成される空調システムです。本システムでは、サーバなどのIT機器の熱を吸収した冷媒が気化し 上昇する力と、熱交換器により冷却された冷媒が液化し設備の高低差などを利用し下降する力を活用することで、従来必要だったコンプレッサー(*3)などの 動力源を用いず冷媒を循環させることができるため、冷媒循環の電力が不要となります。また、外気温が10度以下の場合はチラーを用いず、外気のみで冷水 (*4)を冷却できる「フリークーリングシステム」を活用でき、空調システムにかかる電力コストをさらに低減できます。
同時に、モジュール内の 稼働状況を管理・監視する「監視制御盤」に、空調機の切り換えなどの制御を自動的に行う「機能拡張モデル」を追加します。従来は、センタ内の温度や湿度な どの状況に応じ、手動で空調を調整する必要がありましたが、本モデルでは、自動的に空調を制御できます。また、空調機が故障した場合には自動的に予備の空 調機に切り換えるなど、センタ管理者の運用負担を軽減します。

日立は、今後も日立グループの総力を結集したデータセンタ省電力化プロ ジェクトCoolCenter50(*5)に基づき、「モジュール型データセンタ」をはじめとした省エネルギー技術・製品の開発を進めていきます。これら を活用し、さらなる消費電力の低減を実現するデータセンタの提案、導入を積極的に進めていきます。

(*3)コンプレッサー : 冷媒を圧 縮することで、冷媒を循環させる装置

(*4)冷水 : 冷媒を冷却するための水

(*5)CoolCenter50 :  2012年度までにデータセンタの消費電力を最大50%削減(07年度比)することを目標としたプロジェクト

■「モ ジュール型データセンタ」及び関連ソリューションについて
企業の情報・システム部門やデータセンタ事業者向けに、省電力・省スペースなデータセ ンタ環境に関するコンサルテーションから構築、保守までを、ワンストップで提供するデータセンタ構築ソリューションです。シミュレーションやコンサルテー ションの結果に基づき、サーバやストレージ装置などのIT機器を搭載したラック、冷却装置などを小規模な一つの「モジュール」内に冷却効率が最大となるよ う配置した「モジュール型データセンタ」を構築します。
本ソリューションは、日立及び日立アプライアンス株式会社、株式会社日立プラントテクノ ロジー、株式会社日立情報システムズ、日立電子サービス株式会社、日立情報通信エンジニアリング株式会社、株式会社日立建設設計など日立グループ各社の総 力を結集し、提供します。

モジュール型データセンタ
http://www.hitachi.co.jp/moduledc/

■ 「第2回 グリーンIT EXPO」出展について
5月12日(水)~5月14日(金)まで東京ビッグサイトで開催される「第2回 グリーンIT  EXPO」の日立グループのブースにて、「冷媒自然循環システム」を展示します。

「第2回 グリーンIT EXPO」 ホームページ
http://www.grix-expo.jp/

■ 他社商標注記
記載の会社名、製品名はそれぞれの会社の商標もしくは登録商標です。

■お問い合わせ先
HCAセンター
電話 : 0120-2580-12
利用時間 9:00~12:00、13:00~17:00 (土・日・祝日を除く)


5月
5

東芝キヤリア、家庭用ルームエアコン事業を東芝ホームアプライアンスに移管

執事

東芝家庭電器グループにおける家庭用ルームエアコン事業の移管について

東芝キヤリア株式会社(東京都港区/取締役社長  井上 章、以下東芝キヤリア)と東芝ホームアプライアンス株式会社(東京都千代田区/取締役社長 山下 文男、以下東芝ホームアプライアンス)は、東芝 グループの家庭電器事業における競争力強化を目指し、5月1日を目処に東芝キヤリアが所管する家庭用ルームエアコン事業を東芝ホームアプライアンスに移管 します。
現在、東芝グループの家庭電器事業では、東芝キヤリアが業務用・家庭用のエアコン事業を、東芝ホームアプライアンスが冷蔵庫、洗濯機等 の生活家電を所管しています。今回の事業移管は、東芝ホームアプライアンスにおける「環境調和型商品の開発力」「生活家電商品を横断する総合提案力」の強 化と、東芝キヤリアにおける「業務用空調事業への特化による競争力」の強化を目的としています。

環境調和型商品の開発という点で、東芝 キヤリアが長年にわたり培った家庭用ルームエアコンのヒートポンプ技術は、電気を熱エネルギーに変換する方式に比べCO2の発生が抑えられるため地球温暖 化対策の上で有望な技術です。東芝ホームアプライアンスは、家庭用ルームエアコン事業の移管によりヒートポンプ技術を用いる冷蔵庫、ドラム式洗濯乾燥機と 共に同技術の一層の活用を図り、同時に商品相互の設計開発の効率化を促すことで家庭用ルームエアコンの競争力を強化します。ルームエアコンを加えることで ホームITシステム「フェミニティ」との連携も進み、生活家電を横断するコンセプトである「ecoスタイル」「ママゴコロ家電」にもとづく総合的な生活提 案も強化します。
また、東芝キヤリアは業務用空調機において産業分野におけるエンジニアリング・ソリューションビジネスに注力し競争力の強化を 図ります。
今後、家庭用ルームエアコンの製造は、引き続き東芝キヤリア及びそのグループ会社が行い、企画、開発、販売に関係する部門は東芝キヤ リアから東芝ホームアプライアンスに移ります。

■「ecoスタイル」について
東芝の家庭電器グループ注では、「節電」 「節水」などの環境調和型の家電商品をご使用いただくことで、意識せずに快適で環境に配慮した生活を実現するライフスタイル「ecoスタイル」を提案して います。

エネルギーと資源の有効活用である節電・節水、再生利用のしやすい設計、特定化学物質の使用制限などに配慮した環境調和型の商 品を「モノづくり」の基本としています。「地球内企業」として、環境性能に優れた商品を提供することで、より良い地球環境の実現に貢献します。
注: 東芝ホームアプライアンス株式会社、東芝ライテック株式会社、東芝キヤリア株式会社、東芝コンシューママーケティング株式会社等の各社及び傘下会社

◇ 東芝キヤリア株式会社概要(2010年4月16日現在)
株主      東芝コンシューマエレクトロニクス・ホールテ゛ィンク゛ス株式会社  60%
キヤリア社40%
資本金     115億1千万円
本社所在地  東京都港区高輪3-23-17
事 業内容   家庭用ルームエアコン、業務用空調機器の開発、製造、販売

◇東芝ホームアプライアンス株式会社概要(2010年4月16日現 在)
株主      東芝コンシューマエレクトロニクス・ホールテ゛ィンク゛ス株式会社 100%
資本金     135億円
本 社所在地  東京都千代田区外神田2-2-15
事業内容   白物家電商品の開発、製造、販売


4月
4

パナソニック電工、プラグを抜かずに電気製品の待機電力のカットができる「こまめにスイッチ」

執事

スイッチのON・OFFで、プラグを抜かずにムダな待機電力をカット「こまめにスイッチ」 新発売

パナソニック電工 プラグを抜かずに待機電力をカット「こまめにスイッチ」パナソニック電工株式会社は、プラグを抜くことなく、手軽に電気製品の待機電力のカットが図れ、ムダな電気代 の節約やCO2削減に役立つ「こまめにスイッチ」を2010年3月21日より順次発売します。

電気製品を使用していない時にも、コンセ ントを繋いでいるだけで消費される電力があります。この電力のことを「待機電力」と呼びます。今日ではほとんどの電気製品が、使いやすさや便利さを高める ためにリモコン機能やタイマー機能、メモリー機能などでマイコン制御されており、待機電力はこれらの機能を維持するために使用されています。待機電力削減 は国際的なテーマのひとつでもあり、「京都議定書目標達成計画」の中でも、その削減が対策として挙げられています。
本製品は、コンセントからプ ラグを抜かずに、家庭にある電気製品のムダな待機電力をカットし、“こまめに”節電を積み重ねることをご提案する製品です。定格は、当社独自の技術開発に より、定格20Aを実現。より安心してコンセントと組み合わせてご使用頂けます。特に、エアコンについては、コンセントと一体になった「エアコン用埋込ス イッチ付コンセント」を開発。シーズンオフ時などにエアコンの待機電力を、プラグを抜かずに、コンセント下のスイッチ操作でカットできるため、電源コード の垂れ下がりが解消でき、インテリアを美しく保つことができます。

・製品名          「こまめにスイッチ」

・ タイプ           エアコン用埋込スイッチ付コンセント
品番            WTF19217W(100V用)
希 望小売価格(税込) 2,048円
発売日          2010年3月21日

・タイプ           エアコン用 埋込スイッチ付コンセント
品番            WTF19227W(200V用)
希望小売価格(税込) 2,625円
発売日          2010年3月21日

・タイプ           埋込「入」「切」表示スイッチ
品番             WTC52611W
希望小売価格(税込) 1,533円
発売日          2010年4月21日

・ 販売目標         1億円/年 (2010年度)

※ 新設や取り替えの場合は、電気工事士の資格が必要です。

■  主な特長
(1)新開発の20Aスイッチ、プラグを抜かずにムダな待機電力をこまめにカット
(2)スイッチとコンセントの一体型で、見た 目もスッキリ(エアコン用埋込スイッチ付コンセント)
(3)接続する電気製品や部位に応じてコンセントとの組み合わせは自由(埋込「入」「切」表 示スイッチ)

■ お問い合わせ先
パナソニック株式会社 情報機器事業本部 配線器具事業部
TEL 06-6908-1131(大代表) 受付(平日の み) 8:45~17:30
関連サイト http://denko.panasonic.biz/Ebox/haisen/


3月
3