三菱樹脂 高機能ゼオライト使用の独社製小型吸着式冷凍機

執事
Categories: 冷蔵設備

インベンゾー社の小型吸着式冷凍機の輸入販売を開始

三菱樹脂 高機能ゼオライト使用の独社製小型吸着式冷凍機三菱樹脂株式会社(本社:東京都千代田区社長:姥貝卓美)は、当社 の高機能ゼオライト「AQSOA(R)」を使用した吸着式冷凍機メーカーであるドイツのInvensor GmbH(以降、インベンゾー社)から小型吸着 式冷凍機「Invensor LTC」を輸入し、7月1日より販売を開始します。

当社は、低温で水蒸気を吸着・脱着することができると いう特長をもつ独自の高機能ゼオライト「AQSOA(R)」を新規事業と位置づけ、その事業の拡大に取り組んでいます。「AQSOA(R)」にはいくつか 用途がありますが、工場の低温排熱や太陽熱温水パネルを有効活用することで大きな省エネ効果を得ることができる吸着式冷凍機とその熱交換器を事業の1つの 柱として、従来から工場や大規模商業施設向けの大型吸着式冷凍機を中心にその事業拡大に取り組んでまいりました。一方で、コージェネレーション設備導入に 対する政府からの補助金などもあり、今後は、電気と空調を24時間使用する小規模の施設(データセンターや老人介護施設、コンビニなど)においてもコー ジェネレーション設備の導入が進むことが予測され、その排熱を利用した屋内設置タイプの小型吸着式冷凍機の市場も急拡大すると期待されます。
そこで、当社は、「AQSOA(R)」を塗布した熱交換器の販売先で、ドイツの吸着式冷凍機メーカーであるインベンゾー社の小型の吸着式冷凍機「Invensor LTC」を輸入し、本年7月1日より国内での販売を開始することといたしました。

販売を開始する吸着式冷凍機「Invensor LTC」は、小型(長さ110cm・高さ137cm・幅75cm)かつ軽量(重量390kg)でありなが ら、7~10Kwの冷却能力を有します。熱交換器には高機能ゼオライト「AQSOA(R)」を塗布しており、60~70℃付近の熱源で冷凍機が駆動するこ とから、コージェネレーション設備で発生する低温の排熱を利用することで高い省エネ効果を得ることができます。また、メンテナンスがほぼ不要のためメンテ ナンスに伴う手間や費用も削減できます。その優れた性能が認められ、ドイツを中心に欧州で高いシェアを有するとともに、環境に配慮した高効率な冷凍機とし て複数の賞も受賞しています。

当社は、「AQSOA(R)」を用いた吸着式冷凍機の事業を拡大するべく、インベンゾー社の小型吸着式冷 凍機を当社の販売ラインナップに加え、省エネルギー化という社会の要請に応えるとともに、三菱ケミカルホールディングスの提唱するKAITEKIの実現に 向けて取り組んでまいります。

【特長】
1.優れた省エネ性能
2.小型かつ軽量
3.豊富な実績
4.メンテナンスが容易
5.施工が容易(ポンプを内蔵)
6.タッチパネルによる操作が可能


7月
7

川崎重工 小型の水冷媒ターボ冷凍機を世界に先駆けて販売開始

執事
Categories: 冷蔵設備

小型の水冷媒ターボ冷凍機を世界に先駆けて販売開始

川崎重工は、水を冷媒としたノンフロンの小型ターボ冷凍機を世界で初めて商品化し、2月より営業活動を開始します。

水冷媒ターボ冷凍機は、オゾン層保護および地球温暖化防止に貢献可能な冷媒として水を採用した地球環境に優しい冷凍機です。今回発売する水冷媒ターボ冷凍機の冷凍能力は、小規模のビルや工場、事務所の空調用に適した100冷凍トン(352kW)で、ノンフロン、オイルフリー、コンパクト設計を実現しながらも冷却性能はフロン系冷媒冷凍機と同等のCOP5.1(※)を達成しています。

当社は、水冷媒ターボ冷凍機の市場投入に先駆けて、環境負荷低減に関する積極的な取り組みを行っている(株)ブリヂストン北九州工場の空調用として、2012年9月から10月に実証運転を行い、実環境においても想定通りの性能を確認しています。

本冷凍機の主な特長は、以下のとおりです。

(1)水冷媒
自然冷媒である水はオゾン層破壊係数ゼロ、非温室効果ガス、燃焼性・毒性を有しないという特長があります。また、水は低圧冷媒であるため高圧ガス保安法などの適用外となり運用上のメリットがあります。

(2)高性能
ターボ冷凍機の冷媒として水を採用する場合、常温・常圧で液体である水は冷凍サイクル中で蒸発させる際に大幅に減圧する必要があるため、圧縮工程における圧縮機の性能向上が課題でしたが、これまで培ってきた回転機械技術を活かして圧力比が高く高性能な新型圧縮機を開発し、フロン冷媒冷凍機並みの性能COP5.1を達成しています。

(3)コンパクト設計
ターボ冷凍機の冷媒として水を採用する場合、常温・常圧で気体である代替フロンの場合と比較して冷凍機は大型化する傾向にありますが、新型圧縮機の開発をはじめ、主要機器を自社開発し小型化することで、既存冷凍機との置き換えが可能なサイズにまでコンパクト化することに成功しています。

(4)オイルフリー
高速電動機の採用により増速機を無くし、オイルフリー化を実現しています。

当社は神戸工場内にモデルプラントとして設置している水冷媒ターボ冷凍機の運用により、設備導入からオペレーションおよびアフターサービスにわたる運用ノウハウの蓄積やソリューション提案力の強化を図り、水冷媒ターボ冷凍機事業の積極的な展開を目指します。

地球温暖化対策および環境負荷低減が急がれる中、当社は水冷媒ターボ冷凍機の普及を通じて、地球環境の改善に貢献していきます。

■主要目
冷凍能力:100冷凍トン(352kW)
COP:5.1
冷水:入口温度12℃/出口温度7℃
冷却水:入口温度30℃/出口温度35℃
冷媒:水(R718)
寸法:長さ約2.5m×幅約2.5m×高さ約2.5m
質量:約7.5ton
駆動方法:インバータ
電源:3φ、400V/440V、50Hz/60Hz

※COP(Coefficient of Performance):冷凍能力(kW)/消費電力(kW)で表される冷却性能の評価指数。

以上


1月
1

三洋電機 自然冷媒を水で冷却する「水冷式ノンフロン冷凍機システム」

執事
Categories: 冷蔵設備

都市部の商業施設に最適な国内初(※1)!「水冷式ノンフロン冷凍機システム」を開発

三洋電機株式会社は、冷凍ショーケース用冷凍機システムにおいて、国内で初めて(※1)自然冷媒(CO2冷媒)を水で冷却する「水冷式ノンフロン冷凍機システム」を開発いたしました。

自然冷媒(CO2)は冷凍ショーケース用冷凍機システムで使用されている代替フロン冷媒(R404A)に比べ、地球温暖化係数が1/1300~3920と 非常に小さく、CO2排出量削減および地球温暖化防止に大きく貢献する冷媒として注目されています。三洋電機は2009年に国内で初めて、自然冷媒 (CO2)を採用した空冷式のスーパーマーケット向け冷凍ショーケース用冷凍機システムを開発し、2010年9月より発売を開始しました。

今回新たに開発した水冷式ノンフロン冷凍機システムは、冷凍機の屋外の設置場所の確保が難しかった都市部のショッピングセンターや商業施設・ビル内にある店舗に適しており、都市部の環境配慮店舗の実現に貢献します。

なお、この水冷式ノンフロン冷凍機システムは、経済産業省の平成23年度代替フロン等排出削減先導技術実証支援事業に基づき、研究開発を推進しているもの であり、来年2012年4月26日の「渋谷ヒカリエ」開業と同時にオープンする、東急百貨店の新店「ShinQs(シンクス)」の地下食品売り場への試験 導入が決定しています。

三洋電機は、地球温暖化防止と環境配慮型店舗の実現に向け、今後もCO2冷媒に対応した機器の開発・実用化を推進し、CO2排出量削減に貢献する店舗ソリューションの開発と提供を積極的に行ってまいります。

(※1)2011年11月28日現在、スーパーマーケット向け冷凍ショーケース用冷凍機システムにおいて

I.開発背景・目的
地球温暖化の原因としては、CO2の他に、温室効果ガスとしてフロンがあります。代替フロンのHFC冷媒はオゾン層を破壊しないものの、地球温暖化係数が高く、温暖化への影響が大きいことから「京都議定書」において排出削減の対象物質になっています。

流通業界では、地球温暖化防止に向けたCO2排出量削減の取り組みとして、空調の温度管理の徹底や冷凍・冷蔵ショーケースの運転の効率化、省エネルギーシステムやLED照明の導入などが進んでいます。
一方、店舗で使用される冷凍冷蔵設備や空調機には、冷媒に代替フロンのHFC冷媒が使われており、環境保護のために、オゾン破壊係数がゼロで、かつ地球温暖化係数の低い自然冷媒への転換と、自然冷媒を採用した機器・設備の開発・実用化への要望が高まっていました。
三洋電機は2009年9月に国内で初めて自然冷媒のCO2冷媒を採用したスーパーマーケット向け冷凍ショーケース用冷凍機システムを開発し、2010年9 月にはスーパーマーケット向けノンフロン冷凍機とノンフロン冷凍リーチインショーケースを商品化し、発売を開始しました。さらに、コンビニエンスストアの ような小型店舗やプレハプ冷凍・冷蔵庫にも対応可能な機種も開発し、来年4月からの発売を予定しています。

しかしながら、都市部の ショッピングセンター、商業施設・ビル内にある店舗にノンフロン冷凍機を導入するには、(1)冷凍機を設置する場所の確保、(2)冷凍機から発生する騒 音、(3)コンクリートやアスファルトの照り返しによる温度上昇や夜間でも気温の下がらないヒートアイランド現象による冷凍機の運転負荷増大などの課題が ありました。そこで今回新たにCO2冷媒を水で冷却する「水冷式ノンフロン冷凍機システム」を開発いたしました。

II.水冷式CO2冷凍 機システムの概要CO2冷媒を水で冷却する“水冷式”を採用 従来のノンフロン冷凍機システムでは、CO2冷媒を空気で冷却する“空冷式”を採用していま した。今回開発した水冷式ノンフロン冷凍機システムは、商業施設やビルに設置されているクーリングタワー(冷却塔)から循環する水を用いてCO2冷媒の冷 却を行います。

クーリングタワー(冷却塔)からの冷却水で熱交換を行い、冷却されたCO2冷媒は店内のショーケースやストックヤードのプレハブ冷凍・冷蔵庫に入ります。

水冷式ノンフロン冷凍機は、冷却水の水温に合わせて高圧圧力を制御するため、消費電力の低減が可能になります。

三洋独自のCO2コンプレッサーとスプリットサイクル CO2冷媒は代替フロンのHFC冷媒に比べ、圧力が高いという特性があります。そのため、コンプ レッサーに負担がかかるという課題がありました。当社が2000年に開発したCO2ロータリー2段圧縮コンプレッサーはCO2冷媒の圧縮を2回に分けて行 うため、冷媒を1回で圧縮する方式(単段圧縮)と比べて運転時の負荷を半減でき、耐久性・信頼性に優れています。

また、2009年のスーパーマーケット向け冷凍ショーケース用ノンフロン冷凍機システムの開発にあたり、独自の冷媒回路(スプリットサイクル)を開発し、高COPの冷凍サイクルを実現しました。

さらに、CO2冷媒はHFC冷媒に比べ、温暖化係数が1/1300~3920と小さく、冷媒封入量も最大約1/5と少ない量で済みます。また、冷凍冷蔵設 備の年間の冷媒の使用時排出量は封入量の16%程度(※2)とされていますが、万が一冷媒が排出された場合でも、CO2冷媒は地球温暖化に与える影響を大 幅に低減できます。

(※2)「冷凍空調機器に関する使用時排出係数等の見直しについて」 平成21年3月17日付 経済産業省製造産業局

水冷式採用で冷凍機の小型・コンパクト化を実現
水冷式はクーリングタワー(冷却塔)での気化熱により冷却された水を利用するため、熱交換率が高く、熱交換器の大きさが空冷式よりも小型化できます。従っ て、冷凍機本体の筐体サイズも空冷式に比べ、約1/2に小型化できます。そのため設置面積も少なくなり、商業施設・ビル内の機械室の必要面積も減少しま す。

III.CO2排出量削減効果
売場面積約450m2の店舗で、店舗のライフサイクルを15年として試算した場合の温室効果ガス排出削減効果は (1)間接影響 931.5トン (2)直接影響 8,810.1トンとなり、合計9,741.6トンの削減となります。

IV.ご参考試験導入場所店名: ShinQs(シンクス)
住所: 東京都渋谷区渋谷2丁目21番地

東急百貨店
会社概要商号: 株式会社 東急百貨店
代表者: 代表取締役社長 二橋 千裕
住所: 東京都渋谷区道玄坂二丁目24番1号
事業内容:百貨店業

お問い合わせ先
三洋電機(株) ホームページ


11月
11

川崎重工 水を冷媒とした地球環境にやさしいノンフロン小型ターボ冷凍機

執事
Categories: 冷蔵設備

ノンフロンの水冷媒ターボ冷凍機を開発

川崎重工は、水を冷媒としたノンフロンの小型ターボ冷凍機を開発しました。

今回開発したターボ冷凍機は、オゾン層保護および地球温暖化防止に貢献可能な冷媒として水を採用した地球環境にやさしい冷凍機です。

本冷凍機の冷凍能力は、小規模のビルや工場、事務所の空調用に適した100冷凍トン(352kW)であり、フロン冷媒冷凍機並みの高い性能を実現するとともに、従来機と置き換え可能なサイズに までコンパクトな設計とすることに成功しました。

本冷凍機は、当社が開発し独自に完成させたもので、冷却性能はフロン冷媒冷凍機と同等のCOP(※)5.1を達成しました。現在、実証機による耐久試験を実施中であり、2012年4月の発売開始を目標に商品化を進めています。

本冷凍機の主な特長は、以下のとおりです。

(1)水冷媒
オゾン層保護および地球温暖化防止の観点から、自然冷媒が冷凍機の次世代冷媒として注目されています。とりわけ水は、地球温暖化問題を生じることがなく、 燃焼性・毒性を有しないという 特長があります。また、水は低圧冷媒であるため高圧ガス保安法などの適用外となり運用上のメリットもあることから、当社は 水を冷媒として利用する技術の開発を進めてきました。
水冷媒利用の小型ターボ冷凍機の完成は、世界初となります。

(2)高性能
ターボ冷凍機の冷媒として水を採用する場合、常温・常圧で液体である水は冷凍サイクル中で 蒸発させる際に大幅に減圧する必要があるため、圧縮工程におけ る圧縮機の能力向上が課題でした。今回当社は、これまで培ってきた回転機械技術を活かして圧力比が高く高性能な新型圧縮機を開発し、フロン冷媒冷凍機並み の性能COP5.1を達成しました。

(3)コンパクト設計
ターボ冷凍機の冷媒として水を採用する場合、常温・常圧で気体である 代替フロンの場合と比較して冷凍機は大型化する傾向にありますが、新型圧縮機の開発をはじめ、主要機器を自社開発し 小型化することで、既存冷凍機との置 き換えが可能なサイズにまでコンパクト化することに成功 しました。
地球温暖化対策および環境負荷低減が急がれる中、当社は今後とも地球環境の改善に貢献する 技術開発に取り組んでいきます。

<主要目>
使用冷媒:水
冷凍能力:100冷凍トン(352kW)
COP   :5.1(冷却水温度30/35℃)
熱交換器:間接式
寸 法  :長さ2.2m×幅2m×高さ2.5m
駆動方法:インバータ

※COP(Coefficient of Performance):冷凍能力(kW)/消費電力(kW)で表される冷却性能の評価指数。

お問い合わせ

川崎重工業株式会社


6月
6

ラックランド、冷凍機用の後付けコンパクトインバータ 【LAB Jr.(ラブ ジュニア) 】

執事
Categories: 冷蔵設備

コンビニや小型スーパー向け、最大約20%の電力削減効果

食品スーパーやコンビニエンスストア、GMS、飲食店舗などを中心に建築・内装・設備を手掛ける㈱ラックランド[本社:東京都新宿区/代表取締役社長:望月圭一郎]は、冷凍機用インバータの「LAB(ラブ)システム」の小型で低価格の【LAB Jr.(ラブジュニア)】を開発、既に今年2月初旬から試作機による試験運転を大手コンビニエンスストアで実施しており、改正省エネ法が施行される本年4月に向けて、本格販売を開始する予定です。
「LAB システム」は創業時のメインビジネスである冷凍冷蔵設備事業のノウハウをもとに、1986年
に開発した冷凍機用インバータシステムです。冷凍冷蔵の消費電力削減を目的に、現在ほど環境問題に関心が無かった時代に業界に先駆けて着手したラックランドならではの省エネ設備は改良に改良を重ね、最新バージョンの【LAB システム Version8.0】に進化、現在食品スーパーや大手GMSを中心に400店舗以上の導入実績を誇っています。既存の冷凍機システムに後付けで簡単に設置でき、インバータによって運転圧力を調整、冷蔵負荷に合せた最適の運転状態を保ち、優れた省エネ効果を発揮します。
※LAB はLoss-cut Atmosphere Biotechnology の略です

【LAB Jr.】は、従来の「LAB システム」の約半分のサイズでスペースの無いコンビニエンス
ストアや小型スーパーに最適、小型軽量化によって据え置きの他に壁掛けによる使用が可能です。
● 本機サイズは現在の「LAB システム」の高さ975mmを約500mmにサイズダウン
● 脚部が取り外し可能で壁掛けにも対応
● 屋内設置タイプでパワーは5.5kw と7.5kw の2タイプ
※従来の「LAB システム」は7.5、11、15、18kw の4 パワーで屋内設置用と屋外設置用の全8 タイプ
● 価格は約36万円【7.5kw の従来型「LAB システム」(定価72万円/工事費別)の約半額】を予定
● 約3年程度での回収を見込んでいる。
★想定省エネ効果は消費電力にして最大約20%(冷凍設備にかかる電力は全体の約47%に相当)

例) コンビニエンスストアA店(面積120 平米)

店舗全体の消費電力:年間186,515kwh (511kwh/日)、年間CO2 排出量約 63,000kg
<試算>
11kw (5.5kw×2 台) 冷凍機の消費電力 通常運転時⇒ 年間約49,226kwh
5.5kwの【LAB Jr.】を5.5kw 冷凍機に1 台のみ取り付けた場合⇒ 年間約40,747kwh
電力削減量 8,479.1kwh/年(上記冷凍機に対し約17%の削減)、CO2 削減量約 2,840kg/年
※ 一般家庭の年間電力使用量は約 4,200kwh、上記削減量は家庭の約2 年分に相当します
= データ:(財)省エネルギーセンター「家庭の省エネ大辞典」より =

【LAB Jr.】は昨年末の機構改革で新たに創設した「環境設備課」が開発にあたり、今後の試験結果を受けて最終調整と改良を加え、年間100台を目標に販売を開始します。小型スーパーやコンビニエンスストア、大型商業施設内の食料品テナントなどに向けて営業活動を展開してまいります。

株式会社ラックランド http://www.luckland.co.jp/


2月
2

三洋電機、リニアインバーターコンプレッサー搭載の業務用インバーター冷凍冷蔵庫Jシリーズ縦型

執事
Categories: 冷蔵設備

業界初(※1)高出力(※2)リニアインバーターコンプレッサー搭載

省エネNo.1(※1)業務用インバーター冷凍冷蔵庫Jシリーズ(縦型)を発売

三洋電機 業務用インバーター冷凍冷蔵庫Jシリーズ縦型三洋電機株式会社は、業界初(※1)高出力(※2)リニアインバーターコンプレッサーを搭載した省エネNo.1業務用インバーター冷凍冷蔵庫Jシリーズ縦型(全66機種)を2010年3月より順次発売いたします。

扉の開閉などによる庫内の温度変化に対して、無段階で周波数制御を行なう独自の省エネ制御プログラムにより、従来シリーズ(※3)に比べ、冷蔵庫で最大約 60%(※4)、冷凍庫で最大約43%(※4)、冷凍冷蔵庫で47%(※4)の大幅な消費電力量削減を実現しました。また、業界トップクラスの庫内容量を 確保しながら、躯体寸法の見直しを行い設置性、利便性を向上させることができました。

2010年4月の改正省エネ法施行により、レスト ラン、ファーストフードなどの外食産業、スーパーマーケット、コンビニエンスストア、小売店などの流通業もエネルギー管理対象になるため、業務用冷凍冷蔵 庫をはじめとする厨房機器やショーケースなどの店舗機器の省エネ化がより一層求められています。

三洋電機は、低炭素社会の実現に向け、エネルギーの最適活用と厨房機器・店舗機器の省エネ化を推進してまいります。

* 本商品は、2月23日(火)~26日(金)まで東京ビッグサイトで開催される「第10回 厨房設備機器展」に出品します。

特長

業界初(※1)の高出力(※2)リニアインバーターコンプレッサーと

独自の省エネ制御プログラム搭載で、業界No.1(※1)の省エネを実現

高鮮度温度管理が可能

業界トップクラス(※5)の収納量を確保しながら設置・搬入性を向上

(※1)、(※5) 2010年2月2日現在、国内業務用冷凍冷蔵庫において
(※2)リニアインバーターコンプレッサーは450Wと175Wの2タイプを展開
(※3)当社業務用冷凍冷蔵庫 Fシリーズ
(※4)JIS B8630(業務用の電気冷蔵庫及び電気冷凍庫-特性及び試験方法)に基づき算出。当社代表機種での比較
周囲条件:周囲温度30℃、湿度70%、庫内温度設定5℃(冷凍庫及び冷凍冷蔵庫の冷凍室は-20℃)、運転時間24時間
扉開閉条件:5分毎(冷凍室は15分毎)、開度90度、10秒間。

1.概要

日本は、1997年に第3回気候変動枠組条約締約国会議(地球温暖化防止京都会議)で締結された京都議定書の温室効果ガス削減目標を確実に達成することが 求められています。温室効果ガスの大部分はエネルギー起源の二酸化炭素であることから、一層の省エネ対策の強化が求められております。

家庭部門、業務その他部門においてエネルギー使用量が大幅に増加している状況を踏まえ、2010年4月に施行される改正省エネ法では、これまで重点的に省 エネを進めてきた産業部門だけでなく、業務その他部門においてもエネルギーの使用の合理化を一層進めるために、レストラン、ファーストフードなどの外食産 業、スーパーマーケット、コンビニエンスストア、小売店などの流通業といった事業者単位でのエネルギー管理が 義務付けられるようになります。

三洋電機では、2006年にインバーターコンプレッサーを搭載した業界No.1省エネの業務用冷蔵庫GVシリーズを発売するなど、業務用冷凍冷蔵庫の省エ ネ化を推進してまいりました。今回の業務用冷凍冷蔵庫Jシリーズでは、新開発の高出力リニアインバーターコンプレッサーと省エネ制御プログラムの搭載によ り、更なる省エネを実現しました。

三洋電機株式会社


2月
2

三洋電機、環境性能の高い「CO2冷媒採用インバーター業務用冷凍庫」を開発

執事
Categories: 冷蔵設備

世界初(※1)「CO2冷媒採用 インバーター業務用冷凍庫」を開発091202_01三洋電機株式会社(以下、三洋電機)は、世界で初めて(※1)「CO2冷媒採用 インバーター業務用冷凍庫」を開発し、今後実用化を目指していきます。

2009年11月4日から8日まで開催された「第21回 モントリオール議定書締約国会合(MOP21)」においても注目されたCO2冷媒は、現在の業務 用冷凍庫の冷媒に主に使用されている代替フロン(※2)に比べ、地球 温暖化係数(※3)が約1/1430~1/3920と非常に小さく、地球温暖化防止 に大きく貢献します。本開発は、NEDO(独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構)の「代替フロン等3ガスの排出抑制設備の導入・実用化支援 事業」として採択され、小型化した「2段圧縮ロータリーCO2コンプレッサー」と高効率な冷凍サイクル「スプリットサイクル」の開発により、業務用冷凍庫 のCO2冷媒採用と省エネ化を実現することができました。

今回開発した「CO2冷媒採用 インバーター業務用冷凍庫」を使用することで、現行の代替フロンHFC冷媒(R404A)使用の業務用冷凍庫に比べ、電力起源のCO2排出量を最大15%(※4)削減可能であり、低炭素社会の実現と地球温暖化防止に貢献します。

三洋電機は低炭素社会の実現と地球温暖化防止に向け、今後もCO2冷媒を採用した機器の開発と実用化を推進してまいります。

※1:2009年12月2日現在、業務用冷凍庫において
※2:代替フロン:特定フロン(クロロフルオロカーボン 略称:CFC)の代替として産業利用されている合成化合物であり、ハイドロクロロフルオロカーボン(HCFC)類とハイドロフルオロカーボン(HFC)類のこと
※3:地球温暖化係数:大気中に放出された単位重量の当該物質が地球温暖化に与える効果を、CO2を1.0として相対値を表したもの
※4:当社試験データ。R404A冷媒採用の当社製一定速業務用冷凍庫との比較

三洋電機株式会社


12月
12