三菱電機 給湯・低温機器も操作・監視できる空調冷熱総合管理システム

執事

エネルギー消費量を見える化し省エネをサポート

空調冷熱総合管理システム「AE-200J」発売のお知らせ

三菱電機株式会社は、1台のコントローラーで空調機器の集中管理やエネルギー消費量の見える化を実現し、給湯・低温機器も操作・監視できる空調冷熱総合管理システム「AE-200J」を2014年6月に発売します。
あわせて、「AE-200J」で管理できる室内ユニット数を拡張するコントローラー「AE-50J」、最大50台の室内ユニットを管理可能なシステムリモコン「PAC-SF50AT」および各部屋向けの手元リモコン「PAR-F30ME」を発売します。
これらの新製品は「HVAC&R JAPAN 2014」(1月28~31日、於:東京ビッグサイト)に出展します。

<新製品「AE-200J」の特長>
1.空調機器のエネルギー使用状況をわかりやすく表示し、省エネをサポート
・エリアごとの空調機器のエネルギー消費量をわかりやすくグラフ表示
・前年の電力使用量や目標電力量との比較ができ、使用状況を一目で確認
・10.4インチの液晶タッチパネル上にフロアレイアウトを表示し、簡単に空調機器を操作

2.容易かつ柔軟に最適な物件規模に応じたシステム構築が可能
・50台までの空調機器の室内ユニットを管理
・拡張コントローラー「AE-50J」を3台併用することにより、最大200台の室内ユニットを集中管理
・パソコンとの接続によりWeb画面上で200台を超える室内ユニットを管理(※1)

※1:200台を超える室内ユニットの管理は2014年12月以降に対応予定

3.給湯・低温機器の操作・監視も対応<2014年12月以降対応予定>
・空調機器に加えて、業務用エコキュートや、従来個別に管理していた冷蔵設備・倉庫向けのクールマルチなどの低温機器をまとめて管理

<発売の狙い>
2010年の改正省エネルギー法施行に伴う省エネ措置報告義務の対象範囲拡大により、建物のエネルギー消費量のうち大きな割合を占める空調機器や低温機器 の省エネ・運用管理がますます重要になり、空調冷熱設備全体の集中管理・エネルギー消費量の見える化に対する需要が拡大しています。この空調冷熱設備全体 に対する省エネルギー管理へのニーズに応えるため、当社は今回、1台のコントローラーで空調冷熱設備全体の集中管理やエネルギー消費量の見える化を実現す る空調冷熱総合管理システム「AE-200J」を発売します。
あわせて、設備内のフロア・部屋ごとの管理向けに、ワンタッチ節電ボタンを搭載し 室内ユニットを最大50台まで管理可能なシステムリモコン「PAC-SF50AT」と、人感センサー・照度センサーを搭載した手元リモコン 「PAR-F30ME」を発売し、小規模から大規模施設までの省エネ管理に対応します。


1月
1

パナソニックデバイスSUNX 空調などの省エネ運転を支援する無線センサー

執事

温湿度・照度を計測し、空調、照明の最適制御で快適とエコを両立

「ECOnect(R)(エコネクト)シリーズ 無線環境センサ」を製品化

工場、ビル、オフィス、店舗などで快適性を保ちながら、空調、照明の省エネ運転制御をサポート

パナソニック デバイスSUNX株式会社(本社:愛知県春日井市、社長:荒谷 悦司)は、温湿度・照度を計測し、空調、照明などの最適制御を図ることで、 快適性を保ちながら空調、照明の省エネ運転制御をサポートする「ECOnect(エコネクト)シリーズ[1]無線環境センサ[2]」を製品化、2013年 12月1日から受注を開始しました。

社会のあらゆる分野で省エネの取組みが加速 する中、工場、ビル、オフィス、店舗などでは、電力削減に加えて、電力以外の温湿度・照度などを計測し、空調、照明を最適制御し快適性を保ちながら省エネ を推進したいというニーズが高まっています。また計測データを、高速、長距離、かつ安定したワイヤレス通信で広範囲に管理したいという要望もあります。当 社では省エネ支援機器を簡単に繋ぐECOnect(エコネクト)シリーズとして「920MHz帯[3]無線ユニット[4]」を製品化していますが、今回、 新たに温湿度、照度を計測できる「無線環境センサ」を品揃え、ラインアップ拡充を図りました。エネルギー消費量の最適化、低減を図るBEMS[5]を導入 するBEMSアグリゲータ[6]などを通じ、工場・ビル・オフィス・店舗などへの展開を図ってまいります。

【特長】

1.場所による温湿度のばらつき改善や不要な照明をオフするなど快適な空間づくりと省エネを両立
データ通信用の無線ユニット(※1)と接続できる温湿度センサ、照度センサをラインアップ

2.長距離かつ障害に強く安定した通信が可能で、広範囲の計測に貢献
業界最長(※2)見通し距離で約200mの長距離通信(当社従来品(※3):100m)

3.スリムサイズで設置レイアウトが容易。電池駆動でメンテナンス性に優れる
壁掛け・卓上・パーテーション上に設置可。市販の電池(電池寿命は約10年)で取替え簡単

(※1)当社の920MHz帯 無線通信ユニット(品番:UENRMU002(親機)、UENRSU002(子機))
(※2)2013年12月2日現在 無線ユニットと温湿度や照度の計測センサ間の伝送距離として(当社調べ)
(※3)当社従来品:2.4GHz帯 無線ユニット対応の温湿度・照度センサ(品番:KR10、KR20、EWR1)

※「ECOnect」は、パナソニック デバイスSUNX株式会社の日本国における登録商標です

【販売先】
BEMSアグリゲータ、BEMS、FEMSを事業展開するエンジニアリング会社、エネルギー管理指定工場

【用途】
工場・ビル・オフィス・店舗などの温湿度・照度計測による空調・照明の最適化

【特長の詳細説明】

1.場所による温湿度のばらつき改善や不要な照明をオフするなど快適な空間づくりと省エネを両立
省エネ意識の高まりから、無駄な電力削減のため様々なエコ活動が広まる中、工場などでは、直接生産に関わる生産ラインを停止することが難しく、オフィスの 空調や照明の管理による省エネを推進するケースが多く見受けられます。無駄な電力を抑えて、過不足なく電気を使用するため、エリア毎の温度・湿度・照度と いった環境データを把握、空調、照明を最適制御しオフィスや店舗の快適な空間づくりと省エネを両立したいというニーズが高まりつつあります。当社では ECOnect(エコネクト)シリーズとして、データ通信性能に優れる「920MHz帯 無線ユニット」を製品化していますが、今回、このユニットと接続 できる温湿度センサと照度センサを開発、ECOnect(エコネクト)シリーズの「無線環境センサ」としてラインアップ拡充を図りました。例えば、エリア 毎の温度、湿度を計測、把握することで、空調を設定温度ではなく実際の温度で調節、場所による温湿度のバラツキを改善し、実際の温度に合わせた最適稼動を 実現できます。また、照度センサのデータをもとに不要な照明をオフする制御も可能になります。このように空調や照明の最適制御を図ることで、場所によるバ ラツキや不快感を改善、工場、ビル、オフィス、店舗などで快適性を保ちながら電力削減などの省エネを実現できます。

2.長距離かつ障害に強く安定した通信が可能で、広範囲の計測に貢献

従来の無線通信機器では、伝送距離が短いため中継機が多数必要で通信が不安定な部分がありました。例えば、429MHz帯無線通信では、回折性[7]が高 く障害物には比較的強いが、低速で、距離も短く、多数の中継機が必要でした。2.4GHz帯無線通信では、長距離通信が可能になったものの、障害物に弱 く、また無線LANなどと同じ周波数であるため干渉が多く、通信が不安定でした。今回のECOnectシリーズ「無線環境センサ」は、長距離通信、高速通 信、および高回折性といったバランスの良い通信特性が得られる「920MHz帯 無線ユニット」と接続できます。センサ・無線ユニット間の伝送距離は従来 の約100mに対し2倍の約200mで安定通信を実現しました。さらに無線通信ユニット間の伝送距離は約1,000mで、従来必要だったケーブル敷設や中 継機などが削減できます。また屋外対応アンテナを使用することで、建屋間通信が可能で広範囲の計測をより簡単に行え、複数施設の一括管理も可能です。

3.スリムサイズで設置レイアウトが容易。電池駆動でメンテナンス性に優れる
従来は、センサの設置場所の制約、さらには複数の中継器が必要なため複雑な配線の引き回しなどにより、レイアウト設計が難しく、工場やオフィスなどでは環 境センサのワイヤレス化のニーズが高まっています。今回の「無線環境センサ」は、壁掛け・卓上・パーテーション上に設置できるスリムサイズで、 「920MHz帯 無線ユニット」と接続できるワイヤレス化を実現しています。簡単、省施工で設置レイアウトが容易で、中継機などの削減ならびに配線工数 の低減に貢献できます。新規設備のみならず既存設備への後付も簡単に実現でき、急なレイアウト変更にも柔軟に対応します。また市販の電池で駆動し、お客様 での電池交換が可能でメンテナンス性に優れています。

【用語説明】

[1]ECOnect(エコネクト)シリーズ
省エネを支援する簡易電力計エコパワーメータを中心としたECOデバイス(環境デバイス)を、より簡単に、より便利につなぐネットワークに対する新しいブランド。

[2]無線環境センサ
空間の温度、湿度を計測する「温湿度センサ」と、空間の照度を計測する「照度センサ」の総称。

[3]920MHz帯
2012年7月から新たにISMバンドとして割り当てられた周波数帯域。ISMバンドとは主に産業、科学、医療向け用途として、免許不要で使用することができる周波数。

[4]無線ユニット
電波による無線通信を行うための機器。

[5]BEMS(Building Energy Management System)
建物に設置された設備や機器の運転データ/エネルギー使用量データを蓄積・解析し、効率よく制御することでエネルギー消費量の最適化/低減を図るシステム。

[6]BEMSアグリゲータ
中小ビルなどにBEMSを導入するとともに、クラウドなどによって自ら集中管理システムを設置し、中小ビルなどの省エネを管理、支援する事業者。

[7]回折性
電波の性質のひとつで、遮蔽物の後方に回り込む(回折)現象を指し、一般的に低い周波数ほど回折性が高く、逆に高い周波数ほど直進性が高い。

以上


12月
12

山武 空調用の熱源機器管理用コントローラ後継機「PMX-4」

執事

空調用の熱源機器管理用コントローラ後継機を販売開始


―従来比約70%小型化。熱源の柔軟なコントロールで節電・省エネを実現する新モデル―
azbilグループの株式会社 山武(本社:千代田区丸の内2-7-3 社長:小野木聖二)は、空調用の熱源機器管理用コントローラ 「PARAMATRIXTM III(パラマトリクススリー、以下PMX-III)」の後継機として、小型化や省エネルギー制御の追加を行った 「PARAMATRIX4(パラマトリクスフォー、以下:PMX-4)」を開発、6月27日より販売開始することをお知らせいたします。

PMX-IIIは、1998年の販売開始以来、空調負荷に応じた熱源機器の運転台数の最適化や、熱源廻りの省エネルギー制御(熱源1次ポンプ変流量制御、 2次ポンプ変流量制御など)を行う熱源管理用コントローラとして好評をいただき、オフィスビル、工場などに多数導入されてきました。

今 回販売開始するPMX-4は、従来品と比較して約70%の小型化を実現しており、設置スペースの縮小化に貢献します。また新たな省エネルギー制御として、 熱源機の細やかな調整により運転台数を減らす省エネ優先機能や、建物に導入されている電気やガス、油、蓄熱など多種多様の熱源機器を、空調負荷や電力事情 に応じて機器の運転順序を変更する機能が追加されています。

この機能は、火急の課題である今夏の電力供給不足に向けた節電対策としても 有効であり、例えば、夜間の電力需要が少ない時に蓄熱した冷熱を、電力需要の多い昼間の時間帯に効果的に利用することで、熱源機器の節電運転やピーク時の 消費電力を大幅に抑制することが可能になります。

PMX-4の販売価格は従来同等130万円(工事費別)から、今後、国内および海外の建物に向けて年間約1,000台の販売を予定しています。

当社は、グループ理念である「人を中心としたオートメーション」のもと、今後もお客さまの建物の仕様や電力事情など、社会的ニーズに対応した製品のバージョンアップを重ねてまいります。

※PARAMATRIXは、株式会社山武の商標です。

お問い合わせ先

株式会社 山武 ビルシステムカンパニー コミュニケーションマーケティング部
電話:03-6810-1112
株式会社山武


6月
6

三洋電機 空調統合監視・制御システム「STAIMSシステム」シリーズ

執事

空調統合監視・制御システム「STAIMSシステム」シリーズ新商品

小・中規模ビル向け「STAIMS mini/nano」を発売

【品名】
STAIMS mini基本ソフト
STAIMS nano基本ソフト
【品番】
STAIMS mini基本ソフト:TECS-5064
STAIMS nano基本ソフト:TECS-5016
【メーカー希望小売価格(税込)】
STAIMS mini基本ソフト:400,000円
STAIMS nano基本ソフト:120,000円
【発売日】
11月(10月より受注開始)

三洋電機株式会社は、一台のパソコンからネットワークを活用して、最多1,024台の空調室内ユニットの統合監視・制御を行う空間統合監視・制御システム「STAIMSシステム」を2006年9月から展開しています。

この度、小・中規模施設向けの「STAIMS mini」「STAIMS nano」をラインアップに追加します。これにより大規模施設から小・中規模施設まで対応が可能になり、お客様のご要望に合わせたシステムを提案し、省エネを実現します。

三洋電機は、低炭素社会の実現に向け、空調機器の省エネ化を推進するとともに空調システムのエネルギー効率を高め、CO2削減に貢献するエネルギーソリューションを提案していきます。

◆特長

1.室内ユニット最多接続台数64台までの「STAIMS mini」と、室内ユニット最多接続台数16台までの「STAIMS nano」をラインアップに追加

2.空調機の省エネ運転制御を行う「e-CUT機能」搭載

3.デマンドコントローラーを設置せずにピークカットを実現する「PAC電流値省エネ機能」搭載[※1]

※1 パッケージエアコンのみ対応

I.概要
本年4月に改正省エネ法が施行され、エネルギー管理の対象は、従来の一事業場で1,500kl(原油換算)以上のエネルギー量使用から、改正後は、全ての拠点のエネルギー使用量の合算で1,500kl(原油換算)以上を超えるとエネルギー管理対象になりました。
そのため小・中規模施設を複数持つ事業者であっても、エネルギー使用量が1,500kl(原油換算)以上を超えた場合はエネルギー管理対象になり、中長期的に年1%以上のエネルギー消費量削減が義務付けられます。

2006年9月より発売を開始した空調統合監視・制御システム「STAIMSシステム」では、最大1,024台の室内ユニットを個別に監視し、運転制御を 行ないます。しかし、改正省エネ法でエネルギー管理対象になった事業者の中には、小・中規模施設が多く、規模にあった省エネシステムを導入したいというご 要望がありました。三洋電機は、その様なご要望に対応し、「STAIMSシステム」シリーズに小・中規模施設向けの「STAIMS mini」 「STAIMS nano」を新たに開発、11月より市場導入してまいります。

II.特長
1.室内ユニット最多接続台数64台までの「STAIMS mini」と、室内ユニット最多接続台数16台までの「STAIMS nano」をラインアップに追加
STAIMSシステムは1台のパソコンで、空調機の高度な統合監視・制御を実現するシステムです。STAIMS mini/nanoは、STAIMSシス テムの基本機能はそのままで、小・中施設向けに監視・制御台数を抑えました。「STAIMS mini」は室内ユニットの最多接続台数が64台までの中規 模ビルやホームセンターやスーパーなどの中規模施設を対象としたシステムで、「STAIMS nano」は室内ユニット最多接続台数が12台までの小規模 オフィスやコンビニ・ファーストフード店などの小規模施設に最適なシステムです。

2.空調機の省エネ運転制御を行う「e-CUT機能」搭載
小・中規模施設では、空調機の一括監視・制御より、空調機の省エネ運転制御が求められます。そこで、「STAIMS mini」「STAIMS  nano」では、基本ソフトの省エネ機能「e-CUT機能」を充実させました。「e-CUT機能」には、4つのモードがあり、省エネコントロールを可能に します。

・温度自動リターンモード
初めに設定しておいた温度を変更しても、自動的に設定温度に戻ります。
・自動運転停止モード
倉庫など1日の使用が180分以内で、使用頻度も少ない場合に設定時間後に自動停止します。
・消し忘れ防止モード
閉店時間を設定すると自動で停止します。閉店後に再運転しても設定時間に自動で停止します。
・設定温度範囲制限モード
手元のリモコンの設定温度範囲を、例えば24℃~30℃の範囲など自由に設定できます。
・デマンド(PAC)/ピークカット(GHP)モード/効率運転モード(GHPのみ)
PAC/GHPの各室外ユニット系統ごとにピークカットレベルや効率運転ポイントでの運転発停をSTAIMSから集中制御します。機能発停は、つど設定だけでなくスケジュールタイマーや、空調電流値検出条件など、お客様の使い方に合わせた省エネ制御が可能です。

3.デマンドコントローラーを設置せずにピークカットを実現する「PAC電流値省エネ機能」搭載[※1]
従来は、デマンドコントローラーで供給電力の電力量を検出し、デマンド設定値近傍で信号を出力し、デマンド制御をしていました。「STAIMS  mini」「STAIMS nano」では、基本ソフトに「PAC電流値省エネ機能」を搭載しており、基本ソフトを導入だけでSTAIMSから空調系統の 電流値検出ができ、デマンドコントローラーの設置や増設行なうことなく、空調使用電力の監視が可能になりました。

* 契約電力抑制を目的とする場合は、デマンドコントローラーによる受配電設備からの外部入力が必要
* 室外機内臓の電流値センサーから電力量を算出

以上

三洋電機株式会社


10月
10