【日立アプライアンス】 設置スペースに合わせて3タイプ スクロールチラーユニット

執事
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スクロールチラーユニット(モジュールタイプ)「MATRIX i-Style(マトリクスアイ-スタイル)」を発売

日立アプライアンス株式会社(取締役社長:二宮 隆典)は、ビルや工場の空調用途などの熱源機として使用する、スクロールチラーユニット(モジュー ルタイプ)「MATRIX i-Style(マトリクスアイ-スタイル)」(空冷ヒートポンプ式/空冷式全 36機種)を 2015年1月5日から順次受 注開始します。

本シリーズは、3タイプの製品形状(標準設置タイプ・リ ニューアル設置タイプ・横連続設置タイプ)をラインアップしました。多様な設置スペースに配置しやすい形状を選択することで、効率の良いレイアウトが可能 になります。また、高効率インバータースクロール圧縮機の搭載と冷凍サイクル・水熱交換器の改良などにより、全負荷運転・部分負荷運転を問わず優れた運転 性能を発揮します。これにより、全負荷運転では冷却能力85kWクラス(30馬力相当)において業界トップクラス(*1)の冷却 COP4.01(*2) を実現するとともに、部分負荷運転でもIPLVc(*3)6.0の高効率化を図りました。また、当社従来機(*4)と比較した場合、年間消費電力量を約4 割(*5)低減します。
さらに、本製品は1モジュールにつき4つの独立した冷凍サイクルで構成しているため、1冷凍サイクルに故障が発生した場 合でも、他の冷凍サイクルが正常稼働していれば完全停止のリスクを回避できます。また、最大8モジュールまで1グループとして組み合わせることが可能で す。この場合も同様に、あるモジュールに故障が発生しても、他の正常なモジュールがバックアップ運転を行うため、システム全体の運転持続性を向上します。

(*1)2014年12月4日現在。冷却能力85kWクラス(30馬力相当)・空冷ヒートポンプ式/空冷式チラーユニット・非散水仕様において。当社調べ。
(*2)空気側熱交換器入口空気乾球温度35℃・冷水入口温度14℃・冷水出口温度7℃[定格時:3.85<空気側熱交換器入口空気乾球温度35℃・冷水入口温度12℃・冷水出口温度7℃、JRA4066:2014「ウォータチリングユニット」に基づく>]
(*3)IPLVc(Integrated Part Load Value,Cooling):冷却期間成績係数。チラーユニットにおいて、一般空調用 の冷却時における部分負荷効率を表す指数。この指数が高いほど運転効率が高いことを示す。JRA4066:2014「ウォータチリングユニット」に基づ く。
(*4)当社15年前製品RHUJ1180AZ(40馬力相当)2台。
(*5)当社15年前製品RHUJ1180AZ(40馬力相当)2台と「MATRIX i-Style」RHNP850AV(30馬力相当)3モジュール組合せとの比較。
50Hz地区では約42%、60Hz地区では約44%低減。詳細はP.4の(*4)および(図2)を参照。

■新製品の主な特長<スクロールチラーユニット(モジュールタイプ)「MATRIX i-Style」>
1.3タイプの製品形状により効率の良いレイアウトが可能 [New]
2.業界トップクラスの冷却COP(冷却能力85kWクラス[30馬力相当]において)を実現し、年間消費電力量を当社従来機に対し約4割削減 [New]
3.独立した冷凍サイクルと台数制御機能により完全停止のリスク回避が可能 [New]

■需要動向および開発背景
1990年代に多数導入された熱源機が更新時期を迎えていることなどから、リニューアルが容易な熱源機への需要が高まっています。また、一般的な空調用途 で使用する場合は、全負荷で運転される時間は全体の1%程度(*6)であり、部分負荷での稼働時間が圧倒的に長いことなどから、近年では部分負荷効率の向 上が課題となっていました。
そこで当社では、リニューアルが容易に行えるように、3タイプの製品形状をラインアップしました。また、全負荷運転時の性能だけでなく、実使用時に近い条件下となる部分負荷運転時の性能も向上させることにより、年間消費電力量の大幅な低減を実現しました。
(*6)出典:JRA4062:2010「空調用熱源機の期間成績係数算出基準」

■取扱事業部・照会先
日立アプライアンス株式会社
空調事業部
空調グローバル戦略本部
商品企画部
〒105-0022東京都港区海岸一丁目16番1号(ニューピア竹芝サウスタワー)
電話 050-3154-3950(ダイヤルイン)

■チラーユニットホームページ
http://www.hitachi-ap.co.jp/products/business/ac/chiller/index.html


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