三洋電機 大空間向け空間清浄システム「ダクト式空調組込みタイプ」を発売
水の力で空気を洗う“ウイルスウォッシャー機能”搭載
大空間向け空間清浄システム「ダクト式空調組込みタイプ」を発売
三洋電機株式会社は、長年培ってきた電解水技術を元に、“水の力で空気を洗う”という発想から生まれた“ウイルスウォッシャー機能”を搭載した商品 を2006年より発売してまいりました。電解水技術により、空気中に浮遊する菌※1、ウイルス※2、花粉などのアレル物質を抑制※3、脱臭※4する機能に より、パーソナルな空間から映画館などの大空間まで、幅広い空間をターゲットに快適空間を提供しています。多くの人が集う場所の空気を浄化する業務用で は、2006年に据置タイプの「空間清浄システム」を、2008年からはより大きな空間向けに「ルーフトップエアコン組込み方式」の空間清浄システムを商 品化しシネコンに納入しています。
今回は新たに、劇場、ホールから大型商業施設などの大きな空間で多く設置されているダクト式空調機に組込む大空間向け空間清浄システム「ダクト式空調組込 みタイプ」として、「チャンバーBOX組込み方式」、「エアハンドリングユニット組込み方式」の2方式を、6月から受注開始いたします。
当社は今後も、電解水技術による“ウイルスウォッシャー機能”搭載機器で、パーソナルな空間から人が集まる大空間までキレイな空気を提供していきます。
特 長
1.劇場、ホールから大型商業施設まで空間清浄する、ダクト式空調組込みタイプ
「チャンバーBOX組込み方式」、「エアハンドリングユニット組込み方式」の2方式を発売
2.電解水技術で、菌、ウイルス、アレル物質、気になるニオイなどを抑制する“ウイルスウォッシャー機能”搭載
3.加湿効果でうるおいのある空間を実現
※1 試験機関:群馬県衛生環境研究所。試験方法:約2m2・試験BOXに細菌を浮遊させ空間清浄システム(VW-VF8A)動作後の浮遊生菌数を混釈平板法に て測定。5分間で浮遊細菌99.9%以上除菌。
※2 試験機関:群馬県衛生環境研究所。実験方法:除菌エレメントに浮遊ウイルスを含んだ空気を通過させ、通過後のウイルスを捕集後TCID50法により培養細 胞への感染力を計測。1回の通過で浮遊ウイルスを99%以上抑制。
※3 試験機関:大阪医科大学。試験方法:0.275m2・試験BOX内の花粉アレル物質に対し、除菌電解ミストを放出、花粉アレル物質の低減を酵素抗体法で測 定。
※4 試験機関:当社測定。試験方法:275L試験BOX内を一定濃度の各臭い成分で満たし、その中で除菌エレメントを運転させ成分濃度を検知管方式にて測定。 測定臭気成分(アンモニア、トリメチルアミン、酢酸、アセトアルデヒド、メチルメルカプタン、硫化水素)。タバコの有害物質(一酸化炭素など)は除去でき ません。常時発生し続けるニオイ成分(建材・ペット臭等)はすべて除去できるわけではありません。
関連WEBサイト
・三洋電機ウイルスウォッシャー商品紹介WEBサイト
http://jp.sanyo.com/vw/large_space/
・三洋電機大空間の空気ソリューションWEBサイト
http://jp.sanyo.com/solution/large_space/
Ⅰ.概要
昨年の新型インフルエンザ流行やそれに伴う社会的影響への懸念から、不特定多数の人々が集まる大規模施設の空間清浄の要望が高まっています。また、企業に おいては、BCP※5対策として空間清浄に対する取り組みも増えています。こうした背景の中、当社は、電解水技術を用いた、水の力で空気を洗う“ウイルス ウォッシャー機能”を搭載した「空間清浄システム」をこれまで提供してきました。
今回は、さらに多くの大規模施設に対応できるよう、大規模空間に多く設置されている空調機であるダクト式空調に、電解水を湿潤させた除菌エレメントを組み 込んで空間清浄を行う、2つの方式の業務用空間清浄システムをラインナップに追加します。従来の空調は空気の温度管理のみをするものでしたが、“ウイルス ウォッシャー機能”搭載「大空間向け空間清浄システム」は、空調の温度管理に加え、空気の質までも管理することが可能です。
※5 Business Continuity Plan事業継続計画
Ⅱ.特長
1.劇場、ホールから大型商業施設まで空間清浄する、ダクト式空調組込みタイプ
「チャンバーBOX組込み方式」、「エアハンドリングユニット組込み方式」の2方式を発売
ウイルス抑制・除菌などに対する社会的関心の高まりから、大きな施設を管理・運営する事業者からは、安全で安心な空間をつくりお客様を迎えたい、という ニーズが高まってきております。当社はこれまでも、最大100㎡の広い空間を浄化する据え置きタイプの機器を提供してきましたが、より大きな空間を運営す る事業者からは、複数台の設置はメンテナンス、スペース、施設デザインの面で負担がかかるため、機械室などのバックヤードに空気浄化機器を設置して一括管 理をしたい、という要望を受けていました。
そこで、大型施設で主に使われている、ダクト式空調に最適な空間清浄システム、「チャンバーBOX組込み方式」、「エアハンドリングユニット組込み方式」 の2機種を開発いたしました。
ダクト式空調では、空調機で温度調整された空気が天井裏などに配管されたダクトを通して施設内へ送られます。ダクト式空調に組込むタイプの空間清浄システ ムには、組み込む空調機の内部構造や送風ダクト構造に適合させた数種の方式がありますが、今回ラインナップに加えるのは、主に中規模、大規模施設の空調機 に設置する「チャンバーBOX組込み方式」「エアハンドリングユニット組込み方式」の2方式になります。
「チャンバーBOX組込み方式」は、送風路上のチャンバーBOX(空気の混合・分岐などの目的で設置される箱状の装置)内部に、「エアハンドリングユニッ ト組込み方式」では、エアハンドリングユニット(大型の空気調和機)内部に除菌エレメントを組込み、空間清浄を行います。
両方式とも、従来の一般的な床置型の空気清浄機や空調ダクトの個々の吹き出し口に取り付ける吹き出し口組込み型の空気清浄機が空調をおこなう空間に複数台 の機器を設置する必要があるのに対し、機械室内に設置してメンテナンス作業を行うため、事業者が管理しやすいことに加え、施設を訪れるお客様にご不便をお かけすることもありません。
【参考】
◆ダクト式空調組込みタイプとは、大型空調機の送風路の中に除菌エレメントを組み込んだもの。
◆ダクト式空調組込みタイプ・チャンバーBOX組込み方式とは、送風路上のチャンバーBOX(空気の混合・分岐などの目的で設置される箱状の装置)内部に 除菌エレメントを組込んだもの。
◆ダクト式空調組込みタイプ・エアハンドリングユニット組込み方式とは、エアハンドリングユニット(大型の空気調和機)内部に除菌エレメントを組込んだも の。
2.電解水技術で、菌、ウイルス、アレル物質、気になるニオイなどを抑制する
“ウイルスウォッシャー機能”搭載 水道水を電気分解して生成される電解水を浸透させた除菌エレメントに、室内の空気を通過させることにより、効率よく電解水と空気を接触させ、電解水に含ま れる2種類の活性酸素「次亜塩素酸」と「OHラジカル」で、空気浄化を行います。除菌エレメントは、空気を1回通過させるだけで、ウイルスや菌を大幅に抑 制します。今回の2方式は、1システムで最大、冷房能力280/315kW(50/60Hz)までの空調機に対応するもので、空調機の能力に応じてのシス テム増設も可能にしています。
※2 試験機関:群馬県衛生環境研究所。実験方法:電解水除菌エレメント内に浮遊ウイルスを含んだ空気を通過させ、通過後のウイルスを捕集後TCID50法によ り培養細胞への感染力を計測。1回の通過で浮遊ウイルスを99%以上抑制。
3.加湿効果でうるおいのある空間を実現
電解水を浸透させた除菌エレメントは、気化式の加湿器と同等の効果があり、除菌エレメントを通過した空気は適度な水分を含んでいるため、乾燥する冬場には 潤いのある高い加湿効果を得ることができます。
なお、気化式の加湿器は、空気が乾燥しているときほど多くの加湿を行う方式であり、湿度の高い夏場には過度な加湿を行うことがなく、快適な空間を提供しま す。
4.その他の特長
・電解水ユニットは、最大64台まで一括遠隔監視が可能。
・省電力で大空間を浄化可能(冷房能力50/56kW(50/60Hz)の空調機が空調をおこなう空調空間を、消費電力60Wの空間清浄システムで浄化)
・電解水循環方式採用により使用水量の最大75%を有効利用し、省資源化を実現(一般的な加湿ユニットと比較して)。
お問い合わせ先・資料請求先
三洋電機販売株式会社開発営業2部
〒110-8534東京都台東区上野1-1-10
TEL:03-6364-3731
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