日立アプライアンス トップランナー基準対応の「ナイアガラ出湯」など家庭用エコキュート

執事
Categories: ヒートポンプ

家庭用エコキュート(*1)「ナイアガラ出湯」寒冷地(*2)向けなど27機種を発売

新製品全27機種が2017年度トップランナー基準(*3)に対応

日立アプライアンス株式会社(取締役社長:二宮 隆典(◇))は、家庭用エコキュートの新製品として、2017年度を目標年度とするトップランナー基準に対応した27機種を12月10日より発売します。
新製品のうち「ナイアガラ出湯」標準タンク(寒冷地向け)の6機種(BHP-F46NDKなど)では、水道圧をそのまま利用して瞬間的に沸き上げて給湯す る日立独自の「水道直圧給湯」方式を採用しています。これにより、浴室のシャワーと台所などの2か所で同時に出湯しても勢いのあるシャワーが使え、瞬間的 に沸かした湯をそのまま飲用できます(*4)。また、この6機種では、「高速湯はり」モード選択時の湯はり時間を約7分半(*5)としました。
さらに、貯湯容量460Lと370Lの24機種では、耐震性を向上させ、耐震クラスA(*6)に対応しました。

*1:電力会社・給湯機メーカーで用いている自然冷媒ヒートポンプ式電気給湯機を総称する愛称。
*2:最低外気温が-25℃までになる地域のこと。次世代省エネルギー基準I・II地域(一部の極寒冷地を含む)。
*3:エネルギー多消費機器のうち省エネ法で指定するもの(特定機器という)の省エネルギー基準を、各々の機器において、基準設定時に商品化されている製品のうち最も省エネ性能が優れている機器の性能以上に設定するというもの。詳細はP.3の項番1参照。
*4:飲用についての注意事項は、P.4の(*9)参照。
*5:設置条件により湯はり時間が変動する場合があります。詳細はP.4の(*11)参照。
*6:耐震クラスAとは、建築設備耐震設計・施工指針(一般財団法人日本建築センター)における「局部震度法による建築設備機器の設計用標準震度」において設計用標準震度1.5に耐えること。詳細はP.4の(*13)参照。

■新製品の主な特長<家庭用エコキュート新製品>

1.新製品全27機種が2017年度を目標年度とするトップランナー基準に対応
2.日立独自の「水道直圧給湯」でパワフルシャワー&そのまま飲用可能(「ナイアガラ出湯」の6機種)
3.「高速湯はり」モード選択時の湯はり時間が約7分半(「ナイアガラ出湯」の6機種)
4.貯湯ユニットの耐震性を向上(貯湯容量460Lと370Lの24機種)

■需要動向と開発の背景
家庭でのエネルギー消費の約3割(*13)を給湯が占めており、給湯分野における省エネルギー推進は重要な位置付けとなっています。このような中、高効率 給湯機として高く評価されている家庭用エコキュートは、今年3月に省エネ法に基づくトップランナー基準の対象機器に新たに指定され、一層の高効率化が期待 されています。
このような社会的要請に配慮し、今回当社では、新製品すべてにおいて、2017年度を目標年度とするトップランナー基準に対応した新製品を開発しました。

*13:経済産業省「平成24年度エネルギーに関する年次報告(エネルギー白書2013)」に記載された2011年度の構成比。

■お客様からの問い合わせ先

日立アプライアンス株式会社 ヒートポンプ給湯機事業企画部
〒105-8410 東京都港区西新橋二丁目15番12号(日立愛宕別館)
電話 03‐3506‐1616(ダイヤルイン)


11月
11

三菱重工 家庭用「ビーバーエアコン」から最高級モデル6機種

執事

ビーバーエアコン最高級モデル6機種を発売

人感センサー機能の快適性向上、ナノミストイオン機能や加湿器との連動運転機能も搭載

三菱重工業は、家庭用ルームエアコン(ビーバーエアコン)の新シリーズSRシリーズ全6機種を、11月上旬に順次発売します。高APF(通年エネルギー消 費効率)を達成した最高級モデルで、人の動きを検知する人感センサーの機能を高度化し、節電性能だけでなく快適性も高めました。また、美肌(※1)効果と ウイルス・菌抑制(※2)効果の高いナノミストイオン発生機能や、別売の当社グループ会社製ハイブリッド加熱気化式加湿器との連動運転機能を搭載している のも特長です。

SRシリーズ6機種の定格能力は2.2kWから5.6kWで、6~18畳の空調エリアに対応しています。各機種の販売価格はオープンです。

人感センサー機能は、人の動きを検知して設定温度を自動調整するもので、冷やし過ぎ・暖め過ぎをセーブして省エネ(節電)をアシストします。SRシリーズ では、人の不在を検知してセーブを開始するまでの時間を既存モデル(SPシリーズ)の60分から15分に短縮。自動停止までの不在時間を4時間から1時間 に短縮するとともに、人が戻ると自動で運転復帰する機能を新たに搭載しました。
加えて、冷房時自動運転調整設定温度を「+」のみの設定から 「-」も設定できるように改良。人の活動が著しく活発な場合には一層冷やせるようにしました。温度・湿度センサーで状況をチェックして温熱感覚を定量的に 扱うことを可能にした指標のPMV値(※3)を算出し、運転モードや温度設定をきめ細かくコントロールすることで、高い節電性能を保ちながら快適性をさら に高めました。

ナノミストイオン発生機能は当社の独自技 術で、ナノミストとプラズマイオンを同時に放出し、美肌効果とウイルス・菌抑制効果を発揮します。空気中から捕集した水分を透湿膜に通して、直径が約 10~40nm(ナノメートル:10億分の1メートル)と、通常の水蒸気(直径約6,000nm)と比べ非常に細かいミスト(ナノミスト)を放出すること から、細胞への浸透力が高く、肌の水分量を増加させ、保湿効果をもたらします。
また、空気中の水素と酸素にプラズマ放電を加えることによりつくり出されるプラズマイオンは、部屋に漂うウイルスやニオイ、菌などを抑制します。冷暖房をしない時期でも単独運転によりナノミストイオンを発生させることができます。

*参考画像は、添付の関連資料「参考画像2」を参照

ハイブリッド加熱気化式加湿器との連動運転機能は、当社のグループ会社である三菱重工冷熱株式会社が販売している「roomist」SHKシリーズ3機種 との間で可能です。エアコンの湿度センサー検知情報に基づき、エアコンから加湿器に対して運転・停止を指示する信号を送信。その信号を加湿器が受信するこ とで、設定湿度に基づき自動で運転・停止します。

【ビーバーエアコン・ホームページ】
http://www.beaver.jp/


11月
11

三菱重工 ビル空調システム向け次世代型集中制御リモコン装置

執事
Categories: ビル管理

ビル空調システム向け次世代型集中制御リモコン装置「SL4」を開発

ウェブサーバー機能・9インチ大型カラー液晶タッチパネルを搭載

三菱重工業は、ビル空調システム向けに次世代型集中制御リモコン装置「SL4」を開発しました。ウェブサーバー機能や9インチ大型カラー液晶タッチパネル の搭載により、多機能と簡便・快適な操作性を両立したのが特長で、機器の制御監視にとどまらずビル全体の省エネ管理にも活用できるようになりました。当社 製ビル用マルチエアコンおよびパッケージエアコンとの組み合わせが可能で、11月20日に発売します。

SL4の9インチ液晶画面は、ブ ラック基調に青・赤・黄・緑・灰の5色カラーで空調機の状態を表示します。パネル周辺に白色を採用することで鮮明さと高視認性を実現しました。また、パネ ル露出部の厚みは、構造面の抜本的見直しにより業界で最も薄い23mmを実現。スタイリッシュなデザインに仕上がっています。

通信面では、LAN(Local Area Network:構内通信網)機能およびウェブサーバー機能の標準搭載により、パソコン画面で空調機の設定・ 操作・監視および運転データのダウンロードを行うことができます。加えて、マルチタッチ技術を採用したタブレット端末に監視画面を表示することも可能で す。

省エネでは、最終段階の緊急停止モードを含め4段階のデマンド(需要電力)制御機能を搭載。第1段階はプラス・マイナス2℃の設定 温度シフトで、第2、3段階では圧縮機を停止させるサーモオフに移行します。さらに、運転時間積算値の“見える化”機能も装備し、きめ細かいエネルギー管 理ができるようにしました。

当社は引き続き、ビル用空調システムをはじめとする空調機器事業の拡大を目指し、市場でニーズが増大している高効率かつ操作性に優れた製品を開発していきます。

・担当窓口:冷熱事業本部(http://www.mhi.co.jp/aircon/index.html


11月
11

ダイキン 音声で最適な運転方法を知らせるルームエアコン

執事

音声で快適性向上や節電につながる、最適な運転方法をお知らせ
ルームエアコン『うるさら7(セブン)(Rシリーズ)』

2014年度 ダイキンルームエアコン
新冷媒HFC32搭載2年目で、省エネ性がさらに向上

ダイキン工業株式会社は、基本性能である高い省エネ性に加え、音声で快適性向上や節電につながる運転方法をお知らせする「音声アドバイス」機能を搭載した『うるさら7(Rシリーズ)』を2013年12月10日より発売します。
本商品は、昨年世界で初めて(※1)新冷媒HFC32(R32)を採用しており、その優れた省エネ性をさらに向上させました。また室温・湿度などの部屋の 環境に合った運転方法をエアコンが自動的に判断し、お知らせする「音声アドバイス」機能の搭載や、スマートフォンによる遠隔操作機能を搭載し、利便性を向 上させました。生活スタイルやニーズに応じて無駄を削減できる運転や、サポート機能を大幅に充実しました。

【商品の特長】
1.音声で最適な運転をお知らせする「音声アドバイス」機能を搭載
室外の温度やエアコンの運転状況などを分析し、使用環境に応じた使い方を音声でお知らせすることで節電と快適な運転を両立させます。冷房中に設定温度より も外気温が低くなった場合や、湿度が低く加湿暖房をオススメする場合など、節電・快適につながるアドバイスが可能です。また、停止時に電気代や目標電気代 までの到達度を伝え、節電効果や使用状況が実感できます。暑い日に室内が高温に達した場合には、お知らせだけでなく、自動で冷房運転を開始する「高温パト ロール」機能を搭載するなど、より健康に配慮した運転も可能です。

2.スマートフォンへの「お知らせ通知」を追加し、遠隔操作で消し忘れなど無駄な運転を防止
「無線LAN接続アダプター」(別売品)を接続することで、スマートフォンを利用して外出先からエアコンの操作が可能です。運転のON/OFFや温度など の設定変更だけではなく、1週間のスケジュールに合わせたタイマー設定や、日・月別の電気代管理などの機能を搭載しています。今回、新たに「お知らせ通 知」機能を追加し、部屋が高温になった時やエアコンを消し忘れている時にスマートフォンへの通知ができるようになり、外出先からでも子供やシニアがいる部 屋の状態の把握や、無駄な運転の防止が可能です。

3.おもに20~26畳用の大型クラスで省エネ性がさらに向上
リビングなど広 い部屋で使われることが多く、消費電力が大きいおもに20~26畳用の大型クラス(6.3~8.0kW)の省エネ性をさらに向上させました。室内機の構造 の最適化により、送風効率が向上しました。また室外機の熱交換器の高効率化により、従来機に比べ7.1kWクラスで熱交換効率が約7%向上しました。

※1:当社調べ:家庭用壁掛け型ルームエアコンにおいて(2012年11月1日発売)、

【開発の背景】
近年、地球温暖化抑制の観点から、空調機器の環境性向上が課題となっています。また家庭で最も電力を消費するエアコンの省エネ性と快適性の両立が求められ ています。当社は昨年、冷媒から機器まで生産する唯一の空調メーカーとして、新冷媒を採用することで、環境性に優れ省エネ性と快適性を両立した『うるさら 7』を開発しました。今年は『うるさら7』の基本性能をさらに向上させながら、運転の工夫で更なる節電ができるよう、音声によるお知らせと、スマートフォ ンを活用した遠隔操作機能を追加しました。特に昨今の猛暑で室内での室温管理はますます重要となっており、高温時に音声でお知らせする「高温パトロー ル」、スマートフォンへの「お知らせ通知」機能を搭載しました。

●お客様からのお問い合わせ先
ダイキン工業株式会社
【コンタクトセンター(お客様相談窓口)】
TEL(0120)88-1081
http://www.daikincc.com



10月
10

パナソニック 住宅用の屋外用マルチストリング型パワーコンディショナ5.9kWタイプ

執事

屋外用(※1)設置可能タイプで業界トップクラス(※2)の電力変換効率(※3)96%を実現

屋外用マルチストリング型パワーコンディショナ5.9kWタイプ 発売
集中型 2機種も入力電圧範囲を拡大し、同時発売

品名:屋外用マルチストリング型パワーコンディショナ 5.9kWタイプ
品番:VBPC259B
設置場所:屋外用(※1)
定格出力:5.9kW
希望小売価格(税込・工事費別):546,000円
販売目標:15,000台/年

パナソニック株式会社エコソリューションズ社は、住宅用途の太陽光発電システムの屋外用マルチストリング型パワーコンディショナ5.9kWタイプを 2013年11月21日より発売します。電力変換効率(※3)は業界トップクラス(※2)の96%を実現しました。併せて、集中型 2.7kWタイプと 4.0kWタイプも入力電圧範囲を拡大し、同時に発売します。

昨年7月に「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」が開始されて以来、 住宅の屋根スペースを無駄なく活用したいという要望がさらに高まっています。また、全量買取方式の対象となる10kW以上50kW未満の低圧連系システム への需要も急増しており、住宅のほかにも、アパートなどの集合住宅や店舗、事業所などへの設置が増えています。

この高容量化の流れか ら、屋外用マルチストリング型パワーコンディショナでは、定格出力を5.9kWとし、業界トップクラス(※2)の変換効率(※3)96%を実現しました。 屋内に設置スペースの無い建物においても、外壁などに設置が可能です。回路ごとにモジュールの枚数をそろえる必要が無いマルチストリング型ですので、標準 サイズモジュールとハーフタイプの組み合わせなど、さまざまなモジュールの構成に対応でき、屋根スペースを有効に活用できます。

当社 は、お客様の高容量化へのニーズに対応し、面積(m2あたり)でもシステム容量(kWあたり)でも発電量トップクラス(※4)のHIT(R)(*)太陽光 発電システムに加え、10月21日より発売する全量買取方式対応のワイヤレスエネルギーモニタ(品番:VBPM370CK)と併せ、高まる低圧連系システ ム需要への対応を強化し、太陽光発電システムの一層の普及拡大を図ります。

<特長>
1.屋外設置可能タイプでは業界トップクラス(※2)の電力変換効率(※3)96%
2.クラス最大(※2)回路数で、全回路独立動作の最大電力追従(MPPT)回路を5回路搭載
3.接続箱機能を内蔵し、施工を簡素化

※1:次の場所には設置しないでください。●直射日光の当たる場所●塩害地域●塵埃のある場所●爆発性・可燃性・腐食性およびその他有毒ガスのある場所●振動または衝撃を受ける場所●風通しの悪い場所●専用リモコンは屋内設置になります
設置場所の詳細につきましては、施工説明書をご参照ください
※2:2013年9月現在、当社調べ。接続箱を内蔵した国内住宅用5.5kW~5.9kWクラスの屋外設置可能タイプにおいて
※3:JIS C 8961で規定する定格負荷効率
※4:国内の住宅用太陽光発電システム業界において。当社調べ。太陽光発電システム容量1kWあたりの年間推定発電量1,188kWh/kW
[大阪市、HIT240α/245α、パワーコンディショナ VBPC255A4:96%(330V時)の場合]2013年6月現在
一般社団法人 太陽光発電協会基準「年間予想発電量計算式」に基づく
*HITはパナソニックグループの登録商標であり、オリジナル技術です

【お問い合わせ先】
お客様ご相談センター
フリーダイヤル 0120-878-365(代表 受付9時~20時)
パナソニック 住宅用太陽光発電システム ホームページURL:http://sumai.panasonic.jp/solar/


10月
10

ダイキン 店舗・オフィス用エアコン「FIVE STAR ZEAS」シリーズ6タイプ

執事

店舗・オフィス用エアコン スカイエア全クラス業界No.1の省エネ性を実現

業界初 新冷媒HFC32(R32)採用『FIVE STAR ZEAS』シリーズを新発
ダイキン 店舗・オフィス用エアコン「FIVE STAR ZEAS」>製品紹介ページへ http://www.daikinaircon.com/news/2013new_fivestar/?ID=press

ダイキン工業株式会社は、店舗・オフィス用エアコン『FIVE STAR ZEAS(ファイブスタージアス)』シリーズ(全6タイプ、295機種)を2013年11月1日より発売します。
本シリーズは、業務用(店舗・オフィス用)エアコンとして初めて(※1)、環境性と省エネ性に優れる新冷媒HFC32(R32)を採用しました。同時に、 機器の要素技術や構造を一から見直し、HFC32の特性を最大限に引き出す新冷媒回路を開発することで、全クラス業界No.1の省エネ性(※2)を実現し ました。
『FIVE STAR ZEAS』シリーズは、業務用エアコンにおいて特に重要視される「環境」、「省エネ」、「快適」、「施工性」、「安心設計」の5つの観点で最高品質を追求します。

【商品の特長】
1.新冷媒HFC32の採用と「PLR冷媒回路」の開発により、業界No.1の省エネ性を実現
HFC32の優れた熱搬送能力を最大限に引き出す独自の「PLR冷媒回路(※3)」を開発しました。本回路は、従来の冷媒回路に比べて冷媒の流量をより 細かく制御することが可能です。回路内のHFC32を最適に制御することで高効率な運転が可能となり、全クラス業界No.1の省エネ性を実現しました。ま た、全機種で省エネ法の2015年度基準値をクリアしました。

2.環境負荷が少ない新冷媒HFC32の採用で、温暖化に与える影響を約15%削減
エアコンの環境負荷を低減させるためには、冷媒の生産や、施工時の冷媒の大気排出、機器の電力消費などによる総合的な温暖化影響(※4)を考慮する必要 があります。HFC32は、従来の冷媒HFC410A(R410A)に比べて地球温暖化係数が約1/3(※5)と低く、環境負荷が低減します。また、冷暖 房時のエネルギー効率が高く、従来の冷媒よりも少量で同じ熱量を搬送できるため、機器の運転に必要な冷媒の充填量の削減につながると同時に、機器使用時の 電力消費によるCO2排出量も抑制します。HFC32のこれらの特性により、本商品は、総合的な温暖化影響を、HFC410A採用の従来機に比べて約 15%(約2.4t/台)(※6)低減しました。

3.業界初 人の在室状況に応じて自動で運転と停止を切り替える省エネ機能を搭載
人検知センサーによって人の在室状況を見極め、不在時は自動で運転を停止し、人の入室を確認した際に自動で運転を再開する「在室検知ON/OFF機能 (※7)」を業務用エアコンにおいて業界で初めて(※8)搭載しました。オフィスの会議室や学校の教室など、人が不在の機会が多い部屋でも、リモコン操作 不要で消し忘れによる無駄な運転を抑えて節電に貢献します。人の在室状況などを検知する「センシング」機能は天井埋込カセット形および天井吊形の室内機全 機種に搭載しており、人の在室時には肌に風を直接当てずに気流を制御し、不在時には無駄な運転を抑えて快適と省エネを両立します。

【開発の背景】
現在、1997年の京都議定書の温室効果ガス削減目標達成に向け、省エネ性だけでなく、温暖化係数が低い次世代冷媒への転換が世界的に急務となっていま す。当社は、冷媒開発から空調機開発まで行う唯一のメーカーとして、環境性・経済性・安全性・性能といった総合的な観点から、従来のHFC410Aに比べ て環境負荷が小さいHFC32が現時点でエアコンに最適な冷媒であると判断し、2012年に業界で初めて家庭用ルームエアコンに採用しました。一方で、家 庭用エアコンよりも消費電力量が大きい業務用エアコンは、使用する冷媒量も多く、地球環境に与える影響が大きいことから、環境性能の向上がより一層強く求 められています。そこで当社は、業務用エアコンの中でも特に省エネ性に対するニーズが大きい店舗・オフィス用エアコンにおいて業界に先駆けてHFC32を 採用し、HFC32のエネルギー効率の高さを活かした業界No.1の省エネ性を達成する商品を開発しました。当社は、今後も空調業界における環境対応の リーディングカンパニーとして、地球にやさしい商品開発に取り組んでいきます。

※1 当社調べ(2013年10月2日現在)。
※2 代表的な室内機(エコ・ラウンドフロータイプ)の接続時、三相機において。
※3 当社独自の冷媒回路「Pressure(圧力)Loss(損失)Reduction(低減)冷媒回路」の略。
※4 エアコンや冷凍機の温暖化影響を総合的に評価するLCCP(Life Cycle Climate Perfomance)の手法に基づく。冷媒生産時の温暖化影響、冷媒の排出による温暖化影響、機器の電力消費にともなうCO2排出等を合算して算出する。
※5 出典:「IPCC第4次評価報告書」温暖化係数(GWP)。温暖化係数2,090(HFC410A)と675(HFC32)の比較。
※6 当社従来機Eco-ZEAS80シリーズ(P40-P160)の1台あたりの平均LCCP(15.4t)と、新商品(P40-P160)の1台あたりの平均LCCP(13.0t)との比較。
※7 不在を検知する時間は30/60/90/120/150/180分から選択できます。グループ制御時は本機能は使えません。また、本機能使用時、待機電力低減機能は働きません。機械保護のため、運転待機状態のシステムが一時的に運転することがあります。
※8 当社調べ(2013年10月2日現在)。

●お客様からのお問い合わせ先
ダイキン工業株式会社
【コンタクトセンター(お客様相談窓口)】
TEL(0120)88-1081
http://www.daikincc.com


10月
10

パナソニック 新設計で省エネ性向上したルームエアコン「Xシリーズ」

執事

新冷媒HFC32を活かしたデバイスの新設計で省エネ性が向上ルームエアコン「Xシリーズ」を発売

「エコナビ」が、冷やしすぎ、暖めすぎのムダを省く

パナソニック株式会社は、従来の冷媒HFC410Aに比べて地球温暖化係数が低く、冷暖房時のエネルギー効率に優れた新冷媒HFC32を採用。その特性を活かしたデバイスの新設計で、省エネ性が向上したルームエアコン「Xシリーズ」を、11月1日より順次発売します。

近年、お客様の環境への意識は着実に高まっており、エアコン購入時においても、省エネ性が最重要視されております(当社調べ)。
本製品は、新冷媒HFC32の特性を活かして熱交換を高効率化するために、熱交換器や圧縮機、室内機の吸込み口などを新設計することにより省エネ性が向上 しました。さらに、ムダを自動で省く「エコナビ」や、新搭載の「節電リズム気流」で、エコで快適な空調を実現しています。

当社は、製品の省エネ性能向上に取り組む一方で、節電方法等をメールでお知らせする「お知らせリモコン」を新開発。便利な機能や運転状況等をお知らせしてくれます。
加えて、スマートフォン(※1)とエアコンの「ひと・ものセンサー」の連携で、お部屋にいる人の動きの有無を検知し、外出先から家族の帰宅などが確認でき、より便利になりました。

当社は本製品により、省エネ性と快適性の向上に加え、利便性を追求した新たな価値を提案します。

<特長>
1.新冷媒HFC32の特性を活かしたデバイスの新設計で省エネ性が向上
さらに「エコナビ」が、冷やしすぎ、暖めすぎのムダを省く
2.気づいていなかった節電方法をナビゲートする「お知らせリモコン」
3.スマートフォン(※1)で、外出先から家族の帰宅や動きの有無が確認できる
*ご利用には、ブロードバンドルーター及び、別売の無線ゲートウェイ(CF-TC7)、無線アダプター(CF-TA9)が必要です。
*専用のアプリケーション「パナソニックスマートアプリ」のダウンロードが必要です。
*アプリケーションのダウンロードおよびサービスのご利用には通信費用がかかります。
*本サービスの一部は、有料化を予定しています(時期は未定)。

【お問い合わせ先】
お客様ご相談センター
フリーダイヤル 0120-878-365(受付9時から20時)
ホームページURL:http://panasonic.jp/aircon/


9月
9

日立アプライアンス ルームエアコン「ステンレス・クリーン 白くまくん」Zシリーズ

執事

新開発「くらしカメラ ツイン」でムダを見つけて、素早く節電(*1)&快適運転

ルームエアコン「ステンレス・クリーン 白くまくん」Zシリーズを発売
エアコン内部の清潔さにこだわった「ステンレス・クリーン システム」も搭載

日立アプライアンス株式会社(取締役社長:二宮 隆典)は、人や部屋の状況を2つのカメラでより細かく見る「くらしカメラ ツイン」を搭載し、素早 く節電するとともに快適な空調を実現するルームエアコン「ステンレス・クリーン 白くまくん」Zシリーズ全9機種を10月下旬から順次発売します。
本製品に搭載した「くらしカメラ ツイン」は、在室者の数や活動量、位置に加えて、新たに距離や間取りも見る画像カメラと、床や壁、在室者の周囲の温度も 見る温度カメラを採用しています。この2つのカメラを活用した[ecoこれっきり]運転では、人や部屋の状況をより細かく見ることで、人の居るエリアの暖 めすぎなどのムダを見つけて、素早く節電するとともに快適な空調を実現します。また、室内機と在室者との距離に合わせて風量を調節します。このほか、新採 用の「間取りサーチ」で部屋の形や間仕切りの開閉を検知し、部屋の状況に合わせて吹き出す風のスイング幅も自動で調節します。
さらに、エアコン内部の清潔さにもこだわり、除菌(*2)効果があるステンレスを通風路やフラップ、フィルターに使用した日立独自の「ステンレス・クリーン システム」においては、2枚の大きなフラップ「ダブルステンレスフラップ」を新たに採用しています。
暖房機能では、床面温度約30℃で足元からしっかり暖め、床暖房のような感覚の「ゆか暖30」(*3)を新たに採用しています。また、約55℃の高温風で 30分間連続運転できる「温風プラス」(*4)や、約30秒で温風が吹き出す「すぐ暖房30」(*5)も採用し、快適な暖房を実現します。

(*1)節電効果は、RAS-Z40D2を当社環境試験室で測定。詳細はP.4の(*1)参照。
(*2)エアコンから出る空気を、除菌しているわけではありません。詳細はP.4の(*3)参照。
(*3)当社環境試験室で測定。RAS-Z40D2。設定時は消費電力が増えます。詳細はP.4の(*4)参照。
(*4)当社環境試験室で測定。RAS-Z40D2。設定時は消費電力が増えます。詳細はP.4の(*5)参照。
(*5)当社環境試験室で測定。RAS-Z40D2。設定時は消費電力が増えます。詳細はP.4の(*6)参照。

■新製品の主な特長<ルームエアコン「ステンレス・クリーン 白くまくん」Zシリーズ>
1.新開発「くらしカメラ ツイン」でムダを見つけて、素早く節電&快適運転 New
2.「ステンレス・クリーン システム」に「ダブルステンレスフラップ」を新採用 New
3.床面温度約30℃で足元からしっかり暖める「ゆか暖30」で快適に New


■需要動向と開発の背景

2013年度のルームエアコンの需要は、猛暑や節電意識の高まりなどにより好調に推移し、前年度を上回る約880万台(前年比103%)と見込まれます(当社調べ)。
当社のルームエアコン(*6)の購入者に対して行った調査では、「くらしカメラ」が機種を決定する際のポイントに多く挙げられました。そこで今回当社で は、人や部屋の状況を2つのカメラでより細かく見る「くらしカメラ ツイン」で、素早く節電するとともに快適な空調を実現する製品を開発しました。

(*6)当社従来機種Sシリーズ(2012年発売モデル)。


■お客様からの問い合わせ先

お客様相談センター 電話 0120-3121-11(フリーコール)
受付時間:9:00~17:30(月~土)、9:00~17:00(日・祝日)【年末年始を除く】


■ルームエアコンホームページ

http://kadenfan.hitachi.co.jp/ra/


9月
9

三菱電機 手足の温度を細かく測って直接温める2014年度ルームエアコン「霧ヶ峰」

執事

手足の温度まで見つめる唯一のエアコン 2014年度 三菱ルームエアコン「霧ヶ峰」

三菱電機株式会社は、ルームエアコン「霧ヶ峰」の新商品として、快適性と省エネを両立させながら手足の温度まで細かく直接測って直接温めるZシリーズ11機種を11月上旬から順次発売します。

<新商品の特長>
1.業界唯一「ムーブアイ極」で温度を直接測って「匠フラップ」で冷えた部分を直接温める
・業界唯一(※1)、3,008画素のサーモグラフィー「ムーブアイ極(きわみ)」で人の位置と姿勢を識別し、体の部位の温度を0.1℃単位で細かく計測
・新開発の「匠(たくみ)フラップ」によるきめ細かい気流制御で、体の冷えた部分をピンポイントで直接温める
・体全体の温度を計測しながら運転することで、冷えた部分が温まるまでしっかり暖房

※1:2013年8月22日現在。家庭用ルームエアコンにおいて(当社調べ)

2.自然の風を再現した「ハイブリッド運転」で、快適な涼しさと節電を両立
・体感温度に応じて送風運転・冷風運転・冷房運転を自動で切り替え
・「匠フラップ」により全身に快適な風を送る心地よい霧ヶ峰高原の風を再現
・快適な送風運転で冷房運転時間を減らし節電(※2)を支援

※2:当社独自条件にて評価

3.新開発のインバーターと新冷媒R32の採用で省エネNo.1(7.1kWクラス)
・インバーター回路に特性の異なる2種類のパワー半導体を併用し圧縮機を効率よく運転
・地球温暖化係数が従来比約3分の1(※3)の新冷媒R32と冷媒圧縮ロスを低減した高効率圧縮機を採用
・期間消費電力量2,442kWh(7.1kWクラス)で、省エネNo.1(※4)

※3:出展「IPCC第4次評価報告書」温暖化係数100年値の比較。675(R32)と2090(R410A)
※4:2013年8月22日現在。冷房定格能力7.1kWクラスの家庭用ルームエアコンにおいて(当社調べ)

4.その他の新機能
・「霧ヶ峰REMOTE」でスマートフォンによる遠隔操作(※5)や設定温度超過時などにメール通知する業界初(※1)のお知らせ機能に対応
・PM2.5(※6)に対応した新フィルターを採用

※5:別売の無線LANアダプター(MAC-888IF)と、自宅内の無線LANインターネット環境が必要です
※6:2.5μm以下の微小粒子状物質の総称

<発売の概要>
商品名:三菱ルームエアコン 霧ヶ峰
形名:Zシリーズ
容量:2.2~8.0kW
希望小売価格:オープン
発売日:11月上旬から順次
月産台数:20,000台

<発売の狙い>
節電意識が社会で高まる中、ルームエアコンにおいては基本性能の向上とともに使い方による節電支援としてセンサーによるソフト省エネ機能の拡充が一般的になっています。一方、我慢を伴う節電は長続きしないことが多く、快適性もしっかり両立する商品が求められています。
当社は1954年にルームエアコンを発売して以来、常に住空間の快適性と省エネ性の両立を追求し、新しい技術を取り入れてきました。2013年度モデル (2012年発売)は「スマートハイブリッドシステム」で、主に夏の節電と快適性の両立を図りました。今回の2014年度モデル(2013年発売)では、 体の温度を直接測りながら体の冷えた部分を中心に直接温めることで、暖房の快適性も向上しました。さらに、先進の技術により業界トップクラスの省エネを実 現することで、さらなる快適と省エネを両立しています。

<商標関連>
「霧ヶ峰REMOTE」は商標登録出願中です。

<製品担当>
三菱電機株式会社 静岡製作所
ルームエアコン営業統轄部
〒422-8528 静岡市駿河区小鹿三丁目18番1号
TEL:054-287-3159

<お客様からのお問い合わせ先>
三菱電機お客さま相談センター
TEL:0120-139-365


8月
8

日立産機システム エネルギーコスト削減を実現するオールインワン・エコポンプ

執事
Categories: ヒートポンプ

エネルギーコスト削減を実現するオールインワン・エコポンプ

「HEポンプシリーズ」を発売

日立産機システム オールインワン・エコポンプ
株式会社日立産機システム(取締役社長:青木優和)は、工場の循環冷却水ラインや建物の給水・給湯ラインに使用される清水用渦巻ポンプ、ラインポンプにおいて、インバータ機能を内蔵したPM(永久磁石)モータ採用の「HEポンプシリーズ」を発売しました。

日本国内では、変圧器、モータのトップランナー規制を含む設備機器の高効率化、省エネ化が加速しています。「HEポンプシリーズ」は、ポンプとしての出荷実績が多く、また、省エネとして見過ごされがちな小出力の渦巻ポンプ・ラインポンプをターゲットにし、3相200Vで直接運転しているポンプを簡単に置き換え接続でき、省エネが実現できます。具体的には、標準モータを搭載した一般的ポンプの外郭寸法とほぼ同等の大きさの中に、インバータ制御部、ポンプコントローラ、PMモータ、ポンプ部を構成し、制御盤を別置することなくポンプの加変速運転がおこなえます。
その他、圧力センサとの組合せで、圧力制御をする等の拡張性があり、また、耐環境性に優れたIP44(*1)(IP55(*2)構造対応も可)の構造も標準にしています。
工場循環水ラインや建物の空調冷却水の配管には、バルブを絞って水量調整をしている箇所が未だ多くみられますが、「HEポンプシリーズ」に置き換えることにより、このような場面での省エネが実現できます。

*1 IP44:防沫形
*2 IP55:防じん・防噴流形

なお、本製品は7月31日(水)から8月2日(金)まで東京ビッグサイトで開催される「第45回 管工機材・設備総合展」に出展します。

<発売機種>
・ラインポンプJLH形(鋳鋼製)φ32~φ80口径 1.5~3.7kW
・ラインポンプJLSH形(ステンレス鋳鋼製)φ50~φ80口径 1.5~3.7kW
・直動渦巻ポンプJDH形(鋳鋼製)φ40~φ80口径 1.5~3.7kW

今年度中には、7.5kWまでの製品ラインアップを完成予定です。


7月
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