三菱電機、電力会社の送変電系統向けに550kVのばね操作ガス絶縁遮断器

2010 年 3 月 10 日

国内最大容量550kVのばね操作ガス絶縁遮断器を開発

三菱電機株式会社(執行役社長:下村 節宏)は、電力会社の送変電系統に用いられるガス絶縁遮断器(GCB:Gas Circuit Breaker)において、遮断容量がばね操作方式で国内最大となる550kV のGCBを開発しました。
本開発成果を、3月17日から19日に開催される電気学会全国大会で発表します。

【開発の背景】
発電所から電気を送る送電線では、落雷などで異常電流が発生した際に瞬時に電流を遮断し、被害の範囲を最小限にする必要があります。このため、発電所や変 電所には、数百kV、5~6万アンペアという大きな電流を遮断できる遮断器が設置されており、このうち内部の絶縁とアークの消去に不活性ガスを用いるもの を「ガス絶縁遮断器」(GCB)と呼んでいます。
GCBでは電流を遮断する機構に大きな力を必要とするため、これまで油圧で操作する方式が主流 でしたが、近年は、駆動力の保持に電力を必要とせず、部品数も少なくて保守性が良い、ばね操作方式が主流となりつつあります。現在、国内のGCBは、 72kVから550kVのものが使われており、順次ばね操作GCBに更新されています。しかし、遮断容量が大きくなると大型化する機構に応じて大きな駆動 力を必要とするため、ばねでは駆動力が足りず、高速動作に限界があるため300kVの製品までしか実用化されていませんでした。
当社は今回、国内で初めて550kV(63kA)のばね操作GCBを開発し、国内で使われるGCBすべてをばね操作GCBでのシリーズ化できる見込みとなりました。

【主な開発成果】

1. 遮断部の軽量化とばねの駆動力向上で高速動作が可能に
電流を遮断する際に発生するアークを消すときの冷却効率を高めるとともに、遮断部の軽量化を行い、遮断操作に必要な力を従来比で40%低減(※1)しました。
金属棒をねじったときの反発力を利用する、エネルギー効率の高いトーションバーを採用し、駆動力を従来比30%(※2)高めました。
これにより、550kVという高圧電流を、わずか0.03~0.04秒で高速遮断します。
また、各部の軽量化により機器の総質量を従来の約70%に低減し、動作に伴う振動や操作音も大幅に軽減しました。

※1: 当社製550kV油圧操作GCBとの比較において
※2: 当社製300kVばね操作GCBとの比較において

2. 部分放電診断手法とポリマー形避雷器も開発
GCBなど、ガス絶縁機器の内部絶縁性能の劣化によって発生する微小放電を感知することにより、現地で放電源まで識別して劣化状況を診断できる部分放電診断手法を開発しました。
また、落雷による変電設備の絶縁破壊を防ぐ避雷器として、これまでの磁器がい管を使用した避雷器に比べ、小型軽量で耐震性能に優れたポリマー形避雷器を開発しました。

【今後の展開】

海外電力向けとして製品化を進め、本年秋から海外市場への投入を開始します。また、国内電力向けには、国内の製品規格に適合する検証試験および実用性能の評価を進め、2012年の市場投入を目指して製品化する予定です。

3月17日~19日に開催される電気学会全国大会では,以下の項目を発表する予定です。
■550kV 63kA ばね操作GCBの開発
■362kV 63kA三相一括ばね操作GCBの開発
■GIS/GCB部分放電センサの最適設計手法の検討
■現地診断に向けた部分放電診断手法の開発
■ポリマー形避雷器の開発関連

【お客様からのお問い合わせ先】
三菱電機株式会社 系統変電システム製作所
系統変電技術部  TEL(03)3218-9853 FAX(03)3218-9272
営業部        TEL(06)6496-2574 FAX(06)6497-9398

パナソニック、LED電球「EVERLEDS」小形電球タイプ

2010 年 3 月 8 日

業界No.1の明るさ(*1)と業界トップレベルの長寿命(*2)LED電球「EVERLEDS(エバーレッズ)」小形電球タイプ2品番を発売 業界最軽量(*2)で小形電球同等(*3)サイズ

アプライアンス・ウェルネス マーケティング本部は、業界No.1の明るさ(*1)、業界トップレベルの長寿命(*2)を実現したLED電球「EVERLEDS」(小形電球タイプ 2品番)を4月23日より発売します。

近年、あかりの省エネ化への関心が高まり、LED電球の高い環境性能に一層注目が集まる中、当社は省エネと軽量化を実現したLED電球「EVERLEDS」小形電球タイプ(E17口金)を2009年10月に業界に先駆けて発売し、大変好評頂いてます。
しかし、LED電球は直下の明るさに優れた特長をもちますが、特に小形電球の場合、取り替えの際に照明器具の種類等使用条件によっては、「取り替えたけれ ど暗い」、「寸法上器具に取り付けられない」という声もあり、「より明るく」「コンパクト」な小形電球タイプのLED電球が求められていました。

本製品は、当社独自の放熱技術により、業界No.1の明るさ(*1)と高い省エネ性(*4)を小形電球同等(*3)のコンパクトサイズで実現しました。ま た、業界トップレベルの長寿命(*2)約40,000時間を実現しています。(当社LED電球従来品(*5)の約2倍長もち)
さらには、業界最軽量(*2)で密閉型器具にも対応(*6)(*9)していますので、幅広い用途で使用できます。

当社は本製品により、多様なニーズに対応することで白熱電球からの置き換え(*6)を積極的に推進します。

【特長】
1.業界No.1の明るさ(*1)で高い省エネ性能(*4)を実現
全光束(明るさ):昼光色相当タイプ480lm、電球色相当タイプ390lm(当社LED電球従来品比(*5)の約1.7倍の明るさ)

2.業界トップレベルの長寿命(*2) 約40,000時間
当社LED電球従来品(*5)の約2倍長もち

3.業界最軽量(*2)で小形電球同等サイズ(*3)
重さ:約40g(当社LED電球従来品比(*5)約20%軽量化)
サイズ:外径35mm×全長67mm (当社ミニクリプトン電球と同等サイズ(*3))

*1 LDA6D-E17 LED電球小形電球タイプ(E17口金)において。全光束(明るさ)480lm。2010年3月5日現在(当社調べ)。
*2  LDA6L-E17/LDA6D-E17 LED電球小形電球タイプ(E17口金)において。定格寿命40,000時間。重さ約40g。定格寿命は、全 光束(明るさ)が初期の70%となる時間。定格寿命は平均寿命であり、保証値ではありません。2010年3月5日現在(当社調べ)。
*3 LDA6L-E17,LDA6D-E17(外径35mm、全長67mm)と当社ミニクリプトン電球40形LDS100V36W・W・K(外径35mm、全長67mm)との比較。
*4 LDA6D-E17(6.0W)と当社ミニクリプトン電球40形LDS100V36W・W・K(36W)との比較。40,000時間使用時。電気代の算出基準は電力料金目安単価22円/kWh(消費税込)とした場合。
*5 当社LED電球従来品(LDA6L-E17-A1/D,LDA6D-E17-A1/D)との比較。(2009年発売)
*6 使用器具の種類によって寸法的、熱的、その他の状況により、使用できない場合があります。調光(明るさが調節できる)機能の付いた器具では使用できません。
*7 当社によるWEBアンケート調査(n=200)。2009年12月。
*8 LDA6D-E17(全光束480lm)と当社ミニクリプトン電球40形LDS100V36W・W・K(全光束490lm)との比較。
*9 水滴のかかる状態や湿度の高いところでは使用できません。
*10 口金を上向きにしてランプ単体で点灯させた場合の垂直下方向の照度(測定距離1m)。当社ミニクリプトン電球60形LDS100V54W・W・Kとの比較。

【お問い合わせ先】
お客様ご相談センター
フリーダイヤル0120-878-365(受付9時~20時)
携帯電話・PHSでのご利用は 電話:06-6907-1187(受付9時~20時)
ホームページURL: http://panasonic.jp/lamp/


東芝ライテック、HID70W器具相当の明るさのダウンライトなど店舗向けLED照明器具

2010 年 3 月 8 日

業界最高の明るさを実現し、HIDからの代替えを可能にした店舗向けLED照明器具の発売について


東芝ライテック株式 会社は、「E-CORE」(イー・コア)シリーズに、業界最高の器具光束(注1)でHID70W器具相当の明るさ(注2)を実現したダウンライトと、 HID35W器具相当の中心部の明るさ(注3)を持つスポットライトおよびダウンスポットなど計14機種をラインアップ、2010年3月15日から順次発 売します。

現在、LED照明は省エネ・長寿命などの優れた特性から高い注目を集めていますが、店舗など比較的広い空間で使用されているHID照明からの代替えは、明るさの問題から難しいとされていました。
このたび発売する店舗向けのLEDダウンライトおよびスポットライト・ダウンスポットは、高い明るさを実現することにより、HIDからの代替えを可能にし たLED照明です。ダウンライトについては、業界最高の器具光束5500lm(注1)を達成、HID70W器具相当(注2)の明るさを有しながら、一般的 なダウンライトの埋込穴径と同じ直径150mmのコンパクトサイズを両立しています。スポットライトおよびダウンスポットについては、HID35W器具相 当の中心部の明るさ23000cd(注3)を実現しています。

なお本商品は、3月9日から12日まで東京国際展示場(東京ビッグサイト)で開催されるLED照明の総合展示会「LED Next Stage 2010」に出展します。

注1:対象機種:LEDD-60003W-LD9。埋込穴径φ150のLEDダウンライトにおいて。2010年3月5日現在、当社調べ。

注2:HID70W用ダウンライト「DD-07133K-PN9」

注3:対象機種:LEDS-70101L-10、LEDD-70101L-10。HID35W用スポットライト「MSP-0310(W)」+MR35CE-LW P2/1 との比較。


【 商品の特長 】

◆LEDダウンライト
(1)業界最高の明るさ(注1)を実現
業界最高の器具光束5500lm(注1)を実現しています。HID70W器具相当の明るさ(注2)を得ることができるため、従来のLED照明では難しかったHIDからの代替えが可能です。

(2)コンパクトデザイン
高密度実装した専用LEDモジュールや放熱技術により、高い明るさを得ながら、一般的ダウンライトの埋込穴径と同じ直径150mmのコンパクトサイズを実現しました。

(3)豊富なラインアップ
色温度は、5000K、4500K、3500Kの3種類をラインアップ。4500Kと3500Kタイプについては、平均演色評価数(Ra)85の高演色を 実現しています。光色ごとに用意された2種類の配光ビーム角(中角55°/広角80°)の計6機種から、用途に合わせて光色や演色性、配光ビーム角が選択 可能です。


◆LEDスポットライトおよびダウンスポット

(1)ベース照明に負けない明るさ
中心部の明るさは、HID35W器具とほぼ同等の23000cd(注3)を実現。4mの高天井に設置してもベース照明に負けないハイパワーなスポット光を実現しています。

(2)店舗照明にマッチする光色・色温度
色温度は、4500K、3500Kをラインアップ。ともに平均演色評価数(Ra)85の高演色タイプです。照射物本来の色の再現性を高めています。

(3)スムーズな連続調光が可能
ダウンスポットは0~100%のスムーズな連続調光(注4)を実現しています。
また、スポットライトは電源ユニット部のスライドスイッチにより約30~100%の連続調光が可能です。1台1台を最適な明るさに調整することにより、展示商品を豊かに表現することはもちろん、省エネとCO2削減にも貢献できます。

注4:FLコントルクスPD「DF-70162-PD」との組み合わせ時。

「ecoスタイル」について
東芝の家庭電器グループ(注)では、「節電」「節水」などの環境調和型の家電商品をご使用いただくことで、意識せずに快適で環境に配慮した生活を実現するライフスタイル「ecoスタイル」を提案しています。
エネルギーと資源の有効活用である節電・節水、再生利用のしやすい設計、特定化学物質の使用制限などに配慮した環境調和型の商品を「モノづくり」の基本としています。「地球内企業」として、環境性能に優れた商品を提供することで、より良い地球環境の実現に貢献します。

注 東芝ホームアプライアンス(株)、東芝ライテック(株)、東芝キヤリア(株)、東芝コンシューママーケティング(株)等の各社及び傘下会社。

■お客様からのお問い合わせ
東芝ライテック株式会社
LED部 LED企画部 施設照明商品企画担当
TEL 046-862-2079/FAX 046-861-8841

施設・屋外事業部 施設照明部 営業企画担当
TEL 046-862-2092/FAX 046-861-8796

岩崎電気、LED照明器具「LEDioc(レディオック)」から屋外用など16シリーズ約120形式

2010 年 3 月 4 日

「LED道路灯」「LED防犯灯・街路灯」「LED投光器」など屋外用を中心に16シリーズ約120形式を新発売

岩崎電気株式会社(本社:東京都港区芝、社長:熊坂 隆雄)は、さらなる高効率・高出力・長寿命化により、省エネルギーに貢献するLED照明器具 「LEDioc(レディオック)」シリーズとして、「LED道路灯」「LED防犯灯・街路灯」「LED投光器」など屋外用を中心に16シリーズ約120形 式を、3月8日より順次発売いたします。
「LED道路灯」「LED防犯灯」「LED投光器」は、LED専用の設計を行うことでLEDの特性を最 大限引き 出すとともに、高効率反射鏡による光コントロールにより、各市場・用途に応じた最適な省エネの光の提供を可能としました。また、「LED道路 灯」「LED防犯灯」は放熱コントロールにより光源寿命60000時間を実現し、さらなる省メンテナンスを可能といたしました。なお、これら新商品と参考 商品を「LED Next Stage 2010」(3月9日~12日、東京ビッグサイト)に出展いたします。

商品名称 LEDioc(レディオック)シリーズ
品種    「ROAD(道路灯)」 「STREET(防犯灯)」 「AREA(街路灯)」 「FLOOD(投光器)」など
光源    高効率LED
発売日  2010年3月~順次

■ 販売目標数量:
2010年度 60,000台 (LEDiocシリーズ全体)

岩崎電気株式会社


東芝ライテック、交換可能なLEDユニット「フラット形6.4W」搭載の屋外用景観LED照明器具26機種

2010 年 3 月 4 日

LEDユニットフラット形搭載シリーズ屋外用LED照明器具の発売

東芝ライテック株式会社は、LED照明「E-CORE」(イー・コア)に、交換可能なLEDユニット「フラット形6.4W」を搭載した屋外用景観LED照明器具26機種をラインアップ、4月15日から順次発売します。

このたび当社は、GX53口金を採用し、直径90mm、薄さ38mmのコンパクトな形状を実現したLEDユニット「フラット形6.4W」を搭載した照明器具シリーズに、屋外用LED照明として「屋外用ブラケット」16機種、「ガーデンライト」10機種を追加します。

薄形のLEDユニット採用により、省エネ・長寿命はもちろん、ビルやマンションなどの外構照明として様々な空間に調和しやすいコンパクトなデザインとなっています。

なお本商品は、3 月9 日から12 日まで東京国際展示場(東京ビッグサイト)で開催されるLED照明の総合展示会「LED Next Stage 2010」に出展します。

特長

(1)省エネ・長寿命
搭載するLEDユニット単体の明るさは、広角タイプの直下照度が電球60W形相当、全光束が電球30~40W形相当を消費電力6.4Wで実現。実用的な明るさを得ながら、省エネを図ることが可能です。また、40,000 時間の長寿命により、約10 年間((注1))ランプ交換が不要など、点灯時間の長い屋外用照明に適しています。

(注1)1日10 時間点灯換算の場合。

(2)交換可能なLEDユニット
従来の器具一体型のLED照明では光色等を変更するためには、器具ごと交換する必要がありましたが、LEDユニットフラット形は、GX53口金を採用し簡単に付け替えることが可能です。照明器具設置後でも、好みにあわせて光色等を変更できます。

また、搭載するLEDユニットは、お客様にご指定いただく非梱方式を採用。ご注文時に光色等をご指定いただけます((注2))。

(注2)LEDユニットは器具価格に含まれています。注文時にユニット指定のない場合は昼白色相当・広角になります。

(3)高い安全性、コンパクトデザイン
軽くて割れにくい樹脂グローブを採用しています。従来器具に採用していたガラス製グローブに比べて、強い衝撃を受けたときにもガラスのように飛散することがなく安全性を向上させています。

また、電源内蔵のLEDユニットを採用したことで、従来の蛍光灯ブラケットに比べて器具容積を約40%削減しています((注3))。

(注3)蛍光灯ブラケット(FUB-131100(K)GL1)φ160、出170と「E-CORE」(LEDB-67301(K)-LS1)φ140、出134との比較。

(4)各機種の特長

「屋外用ブラケット 」
マンションなどのエントランスを効果的に照らす壁面・天井面直付けタイプのブラケット6 機種の他、ガーデンライトと同一デザインの床面・壁面・天井面直付けタイプのブラケット10 機種をラインアップ。全周配光4 タイプ、片側配光2 タイプ、デザインルーバー内蔵2 タイプの計8 タイプのデザインから選べます。コンパクトなLEDユニットを搭載しているブラケットは、出幅が少なく、開放感あるすっきりとしたデザインで多様な照明シーンに幅広く対応します。

「ガーデンライト」
植栽を照らす庭園灯やマンションの門灯としてご使用いただけるガーデンライトは、床面・壁面・天井面直付けタイプのブラケットとトータルコーディネートが可能なシンプルなデザインを採用しています。専用のロングポール、ショートポールの2 タイプ10 機種をラインアップ。ブラケットと同様に8 タイプのデザインから選べるので、場所や用途に合わせて様々な配光が実現できます。多様な景観照明と同時に長時間点灯が求められるガーデンライトで、大幅な省エネはもちろん防犯対策としてもご使用いただけます。

「ecoスタイル」について
東芝の家庭電器グループ(注)では、「節電」「節水」などの環境調和型の家電商品をご使用いただくことで、意識せずに快適で環境に配慮した生活を実現するライフスタイル「ecoスタイル」を提案しています。
エネルギーと資源の有効活用である節電・節水、再生利用のしやすい設計、特定化学物質の使用制限などに配慮した環境調和型の商品を「モノづくり」の基本としています。「地球内企業」として、環境性能に優れた商品を提供することで、より良い地球環境の実現に貢献します。

注 東芝ホームアプライアンス(株)、東芝ライテック(株)、東芝キヤリア(株)、東芝コンシューママーケティング(株)等の各社及び傘下会社。

発売日
屋外用ブラケット16 機種:2010年4月15日発売
ガーデンライト10 機種:2010年5月1日発売

目標販売数量
26機種合計(2010年度):10,000台

お客様からのお問合せ
LED部 LED企画部 屋外商品企画担当
TEL 046-862-2079 / FAX 046-861-8841
施設屋外事業部 商品部 商品担当
TEL 046-862-2097 / FAX 046-861-8796

ヘラマンタイトン、太陽光発電システム施工用結束バンド”GalvaLok”

2010 年 2 月 25 日

ソーラーパネル施工用の新・結束バンド「ガルバロック」 新登場!

ソーラーパネルの架台や、屋根材を始めとする建設鋼材で使用される亜鉛めっき鋼鈑の周辺では、次のような厳しい環境である場合、結束バンドが腐食生成物(塩化亜鉛等)や、塩化カルシウム(融雪剤)、塩化ナトリウム(飛来塩)による影響を受けることがあります。

・沿岸部(海水による飛来塩)
・降雪地域(融雪剤)
・工業地域(亜硫酸ガス)等。

通常使用されている66ナイロン製インシュロックタイは、これらの物質に対する耐性が低く、ソルベントクラック※によって破断することがあります。

ガルバロックは11ナイロンを使用した結束バンドで、66ナイロンと比較すると腐食生成物や、塩化ナトリウム、塩化カルシウムに対して高い耐性があります。

※ソルベントクラック(環境応力亀裂・ケミカルクラック):溶剤、または化学薬品が樹脂に浸透することにより、樹脂内部から亀裂を生じる現象です。

【使用用途】
●太陽光発電システムでのソーラーパネル施工。
※ソーラーパネルの設置に使用される架台では、主に亜鉛めっき鋼鈑が使用されています。
●屋外で使用されている亜鉛めっき鋼鈑周辺でのケーブル、配管の結束と固定。
●海水の影響がある沿岸地域や、融雪材等の影響が考えられる降雪地帯。

常時使用温度範囲:-40℃~+105℃

<ご注意!>紫外線劣化と、ソルベントクラックは異なる現象です。ガルバロックの紫外線による劣化は、66ナイロン製耐候グレードと同等です。

2010年3月3日発売開始予定

ヘラマンタイトン株式会社


サンコーシヤ、LED による劣化識別機能付き協約寸法SPD MKYシリーズ6種類

2010 年 2 月 24 日

協約寸法SPD AC100V&200V/400V系 MKYシリーズを発売

サンコーシヤでは工場設備や店舗、オフィスの電源系統の雷対策に最適な協約寸法SPD AC100V&200V/400V系 MKYシリーズ6種類を発売します。協約寸法

商品名:協約寸法SPD MKYシリーズ
型 式:MKY 23-05
MKY 23-05S
MKY 23-20
MKY 23-20S
MKY 44-20
MKY 44-20S
価 格:オープン価格

~用途~
・AC100V&200V/400V系の低圧電源、雷対策に!
・工場設備における電源系統の雷対策に!
・店舗やオフィスでの電源系統の雷対策に!
・重要な設備電源などの雷対策に!

~特徴~
・JIS協約形配線用遮断機の寸法に準拠。
・警報接点出力端子付(型番末尾「S」)。
・LEDによる劣化識別機能。

株式会社サンコーシヤ


TJMデザイン、建築現場の高い要求精度に対応するレーザー墨出し器「ZERO」

2010 年 2 月 24 日

シビアになった建築現場の要求精度に応えて

株式会社TJMデザイン(社長・田島庸助、本社・東京都板橋区)は、普及価格のレーザー墨出し器シリーズを3月1日から発売します。

照射ラインが明るい高輝度、高いライン精度で、販売価格は同格の既製品より平均30%安価に設定しました。

発売するシリーズ名はレーザー墨出し器「ZERO」(ゼロ)で、このたび次の3機種を発売します。

(1)ZERO-KJYは「矩十字/横」ラインを照射、メーカー希望小売価格は103,950円(本体99,000円)。

(2)ZERO-KYは「矩/横」ラインを照射、小売価格は85,050円(本体81,000円)。

(3)ZERO-TYZは「縦/横/地墨」ラインを照射、小売価格は66,150円(本体63,000円)。

全種照射ラインは250見μWの高輝度で、照射ライン精度は10mで±0.81mm以内(※)です。全種受光器対応です。防塵・防水設計、盗難・火災補償付です。

レーザー墨出し器に普及価格の新シリーズを加えた背景は、建築物の精度要求がいっそうシビアになっており、レーザー基準出し器を導入した高精度の基準出しが求められています。

一方、建築不況の影響で職人さんの低価格志向が顕著なことから、これに呼応したモノづくりに努力しました。

※横ライン長さ10mを投影できる距離の範囲で誤差は±0.81mm以内に入る。

2010年3月1日発売

レーザー墨出し器 ZERO‐KJY
希望小売価格 103,950円(本体価格99,000円)
照射ライン精度:10mで±0.81mm以内
到達点距離精度:7.5mで±1mm以内
鉛直点精度:3mで±1mm以内
左右通り精度:15mで±2mm以内
直角精度:90°±(2mm/7.5m)
自動補正範囲:±2゜
ライン出射角:縦130°/水平110°
<付属品>
●単3形アルカリ乾電池3本 ●アルミキャリングケース ●ショルダーベルト

レーザー墨出し器 ZERO‐KY
希望小売価格 85,050円(本体価格81,000円)
照射ライン精度:10mで±0.81mm以内
到達点距離精度:7.5mで±1mm以内
鉛直点精度:3mで±1mm以内
直角精度:90°±(2mm/7.5m)
自動補正範囲:±2゜
ライン出射角:縦130°/水平110°
<付属品>
●単3形アルカリ乾電池3本 ●アルミキャリングケース ●ショルダーベルト
高輝度高精度保険付

レーザー墨出し器 ZERO‐TYZ
希望小売価格 66,150円(本体価格63,000円)
照射ライン精度:10mで±0.81mm 以内
到達点距離精度:7.5mで±1mm以内
自動補正範囲:±2゜
ライン出射角:縦130°/水平110°
<付属品>
●単3形アルカリ乾電池3本 ●アルミキャリングケース ●ショルダーベルト

株式会社TJMデザイン


フルーク・ネットワークス、確実に実行できる、低コストの光ファイバー長テスト・セット 「Fiber OneShot (ファイバー・ワンショット)」

2010 年 2 月 23 日

従来の測定時間を1/10に低減し、通信事業者のトラブルシューティングのコスト負担を大幅削減

テスターからネットワーク管理 まで幅広いネットワーク関連製品を提供する米フルーク・ネットワークスの日本法人である株式会社フルーク(東京都港区、代表取締役社長:早川和己、資本 金:1億円、以下フルーク・ネットワークス)は、光ファイバー配線におけるトラブルシューティングをワンボタン操作で簡単、確実に実行できる、低コストの 光ファイバー長テスト・セット「Fiber OneShot(ファイバー・ワンショット)」を3月1日より発売いたします。

「Fiber OneShot」は、幹線収容局(中央局)からユーザーまでのファイバーによる有線通信事業を営むキャリア、ファイバーの敷設専門工事業 者、さらにデータセンター、ビルや住宅を含む各種事業所のネットワーク管理者や現場技術者が、従来行っていた複雑なファイバー・テストを大幅に簡素化でき る、ポケットサイズの光ファイバー長テスト・セットです。ワンボタン操作による、障害箇所または遠端までのケーブル長の瞬時の測定ができ、しかも、ファイ バーの稼働状況も確認可能です。
直感的なワンボタン・テスト機能により、ファイバーがアクティブかどうか、あるいは破損部分や端部、バルクヘッ ド(汚れている端面)、または反射イベントまでの距離を波形解析なしに数値で分かりやすく表示するため、複雑なファイバー・テストを数秒で正確に判断でき ます。さらに、「Fiber OneShot」には距離測定におけるデットゾーンがなく、0~6,000メートルまでのファイバー・リンクにわたり、最短 1m手前まで結果を提示できます。
日々のファイバー・テストをワン・ボタンで簡単操作できる、この低コストツールは、作業効率向上と生産性の改 善が求められる現場の通信技術者にとって、障害発生時のトラブルシューティング時間の大幅短縮(従来の1/10)によるコストダウンと正確で迅速な工事支 援ツールとして大いに期待されています。
「Fiber OneShot」の価格は、1台205,000円(税別)~。初年度売上目標台数は、600台をめざしております。

丈夫で手軽な低コストツールが、通信事業に携わる現場の技術者の作業を飛躍的に改善
従来、現場の通信技術者は、ファイバー・セグメントの破損や端部を見つけるだけの簡単なファイバー・テストにおいても、操作が複雑で、持ち運びに不便な OTDR※を利用しなければなりませんでした。このように、一般的な作業に、OTDRのような非常に複雑で大型な装置を使用しなければならないという状況 は、現場の技術者にとって、業務の速やかな進行を妨げる原因ともなっていました。今回、発表された「Fiber OneShot」は、ボタン1つの操作で 容易にテストを実行できるため、これまでのように複雑な操作と手間に煩わされることなく、作業の遂行に欠かせない重要なテスト項目をすばやく正確に確認で きるようになります。さらに、多機能なOTDR製品と比べ、価格が半分~1/3となったことも大きなメリットです。また、「Fiber OneShot」 は、落下や衝撃に耐え得るように、耐久性を重視した耐衝撃吸収型のホルスターが装備されているため、どのような現場においても、安心して使用できます。さ まざまな苛酷な現場での使用も想定し、ファイバー・アダプターを保護する耐久性に優れたエンドキャップ(紛失防止用ひも付)が付いています。

※OTDR(Optical Time-Domain Reflectometer)
光ファイバー・ケーブルにおいて、融着接合と光ファイバー・コネクターの位置と損失をテストする測定機器のこと。パルス試験機とも呼ばれる

作業生産性の向上を実現する数々の機能
「Fiber OneShot」は、ユーザーである技術者の生産性を向上させることを目的に設計されており、作業現場でテスト結果を迅速に確認できるような、下記の機能が備わっています。

「Fiber OneShot」の主な機能と特長
1)新機能 CheckActive(チェック・アクティブ)
ファイバー上の光信号を認識するアラート機能による容易なファイバー稼動状況の確認ができます。

2)インスタント・オン機能
待ち時間のない瞬時の電源立ち上げを可能にしました。

3)直感的なワンボタン・テスト機能
ボタン1つでファイバー・テストを8秒以下で完了する簡潔、迅速なテストを可能にしました。

4)デットゾーンなしで、1メートル先までのファイバーの障害の位置特定が可能です。

5)迅速かつ正確に長さ測定(破損部分、端部、バルクヘッド(汚れている端面)、または反射イベントまでの距離)ができ最大6,000メートルのファイバーまで測定できます。

6)波形解析なしに測定結果を数値で分かりやすく表示
一目で判断し易い結果表示によりOTDRのような煩雑な結果解釈が不要となります。

7)輝度調整可能なバックライト付き大型液晶ディスプレイ
薄暗い作業現場でも問題なく使用できます。

8)電 源
単3アルカリ電池×2本。最大1500回までのテストが可能です。

9)本体サイズ
幅80×奥行き40×高さ175mm、重量は350g(電池含む)のコンパクトサイズ。

【 「Fiber OneShot」の価格 】
205,000円~(税別)

<フルーク・ネットワークスについて>
フルーク・ネットワークスは、米国の精密電子計測器メーカーである「フルーク・コーポレーション」のネットワークス部門が2000年に分社化して生まれた ネットワーク関連ツールメーカーです。「Network SuperVision SolutionsTM(ネットワークの可視性を最大限に高めるための ソリューション)」の提供を企業使命としており、お客様の重要なITインフラであるネットワークを常に最適な状況に保つための監視、解析やトラブルシュー ティングをサポートしております。
現在、日本を含む世界50ヶ国以上で事業を展開しており、弊社の高品質、高付加価値ソリューションは既に世界20,000以上の企業ネットワーク、システム・インテグレーター等のネットワーク設計、構築の専門企業などで使用されています。

▼詳細はこのURLをご参照ください▼ http://www.flukenetworks.com/fnet/ja-jp
※Fiber OneShot、CheckActive等は、米フルーク・ネットワークス社の登録商標または商標です。
※その他記載されている会社名、製品名等は、各社の登録商標または商標です。


APCジャパン、中小企業など向け小型無停電電源装置「APC ES550」

2010 年 2 月 23 日

家庭・SOHO・中小企業向けにグリーン機能付きでコンセント口の多い小型UPSを発売

IT機器の電源、冷 却、管理を含む物理インフラソリューションを提供する株式会社エーピーシー・ジャパン(所在地:東京都港区、代表取締役社長:内藤 眞、以下 APCジャ パン)は、家庭・SOHO・中小企業ユーザ向けにグリーン機能付きでコンセント数の多い小型無停電電源装置(UPS)「APC ES550」と「APC  ES 750」の2製品を投入し、2月23日より販売を開始します。なお、「APC ES550」と「APC ES 750」は、UPSのラインナップ ESシリーズのバージョンアップ製品です。

昨今、エコロジー製品のニーズの高まりから、UPSにも消費電力を抑えることが可能なグリー ンな製品が求められています。さらに、パソコンだけでなく、IP電話機、ネットワークアタッチストレージ(NAS)や外付けハードディスク(ExHD)と いった多数の機器を利用できるUPSのニーズも高まっています。

「APC ES 550」と「APC ES 750」は、UPSに接続 したパソコンのスリープモードや電源OFFに連動して、UPSに接続しているモニタやスピーカーなどの周辺機器の電源を、同時に自動的にON/OFFする ことができるため、周辺機器の待機電力を削減することができます。また、コンセント口数は、「APC ES550」は8口、「APC ES 750」は 10口と、既存のESシリーズより2 口ずつ増え、これまで以上に多くの機器を接続することが可能となります。

製品特徴

1.パソコン周辺機器の電源の自動ON/OFFによる待機電力の削減
UPSのマスタコンセントに接続したパソコンのスリープモードや電源OFFに連動して、UPSに接続しているモニタやスピーカーなどの周辺機器の電源を、 同時に自動的にON/OFFすることができます(マスタ連動コンセント機能)。これにより周辺機器の待機電力を削減します。
※マスタ連動コンセント機能のON/OFFは切り替えが可能です。

2.業界最多クラスの出力コンセント口数
「APC ES 550」は8口(うち4口はバッテリバックアップ付き)、「APC ES 750」は10口(うち5口はバッテリバックアップ付き)の出 力コンセントが付いています。これにより、スピーカーやデスクライト、IP電話機、NAS、Ex HDなどのパソコン周辺機器を多数接続することが可能で す。このコンセント口数は、業界最多クラスです。

3.落雷(サージ)保護機能
「APC ES 550」8口、「APC ES  750」10口の全てのコンセントに、UPSに接続した機器を落雷から保護するサージ保護機能が装備されています。落雷はコンセントからだけではなく電話 回線やネットワーク回線からも侵入するため、こうした回線にもサージ保護機能が装備されています。
※イーサネット回線対応は「APC ES 750」のみ

4.電源管理ソフトウェアによるデータの保護
APCジャパンの電源管理ソフトウェア「PowerChuteR Personal Edition」が標準添付されているため、電源障害時にはUPSに接続しているデスクトップパソコンを順番に自動シャットダウンし、データを安全に保護します。

5.環境保全への取組み
「APC ES 550」「APC ES 750」両製品ともRoHS指令*に対応し、鉛フリー半田を採用しておりますので、廃棄の際に有害な物質が発生しません。
APCジャパンは、今後も小型UPSのラインナップをグリーン化し、家庭・SOHO・中小企業の電源障害時における電源ソリューションを提供するとともに、省エネ対策へも貢献していきます。

以上

*RoHS指令(Restriction of Hazardous Substances Directive)…EUが2006年7月1日に施行した 有害物質規制。鉛、カドミウム、六価クロム、水銀、PBB(ポリブロモビフェニル)、PBDE(ポリブロモジフェニルエーテル)の6物質の、電気・電子機 器への使用を禁止している。

■APCについて
APCは、2007年にシュナイダーエレクトリックの傘下であるMGE  UPS Systemsと合併し、シュナイダーエレクトリックのCriticalPower & Cooling Services 事業部門となりまし た。同部門の2008年度の売上は26億ユーロ、世界中に1万2000人の従業員を擁しています。
APCは、無停電電源装置(UPS)、冷却装 置、ラック、環境監視システム、デザインや管理ソフトウェアなどの製品および業界唯一となる電源・冷却・管理の統合ソリューション “InfraStruXureR”を、家庭やオフィス、データセンタ、工場などに提供しています。シュナイダーエレクトリックのCritical  Power & Cooling Services 事業部門の強みや経験、広大なネットワークを活かし、設計から導入、メンテナンスまでのソリューショ ンと共に、ITシステムの可用性向上に貢献するエネルギー効率の高いソリューションを提案しています。
なお、シュナイダーエレクトリックは、11万4千人の従業員を擁し、100カ国で事業を展開。2008年度の年間売上は183億ユーロです。
APCの詳しい情報は、 http://www.apc.com/ をご覧ください。

■株式会社エーピーシー・ジャパンについて
APCジャパンは、1996年4月に設立された米国APC社全額出資(設立当時)の日本法人で、APC社製UPS(小中容量単相UPSおよび大容量三相UPS)、冷却機器、ラックなどの輸入販売、および保守サービスを日本国内で提供しています。同社の詳しい情報はhttp://www.apc.com/jp をご覧ください。
全ての商標はその所有者に帰属します。本リリース内容は、記載された発行日時における情報です。