エヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジ 光回線用工具を目視確認できるツールキット「ファイバモニタ」
光回線用工具を目視確認できるツールキット「ファイバモニタ」の販売開始
~小さな不具合は現場で即応可能に。作業時間の短縮、コスト軽減に威力~
NTTアドバンステクノロジ株式会社(以下:NTT-AT、本社:東京都新宿区、代表取締役社長:花澤 隆)は、光回線の開通工事や故障対応時に使用する各種工具の点検および清掃状況を確認できるツールを集めたキット「ファイバモニタ」の販売を2010年9月より開始します。
「ファイバモニタ」は、従来では難しかった現場での光関連工具の細部の点検、清掃状況の「見える化」を実現し、光ファイバ接続品質の向上のみならず、軽微な不具合ならば保守メーカへ回さずにその場で対応できるなど、作業時間の短縮や保守費用などのコスト削減に威力を発揮する商品です。
専用アダプタ装着時に500倍(実効値)まで拡大できるUSBカメラと、フレキシブルに動くアームで設置場所を選ばずカメラを固定できる支持アーム、USBカメラの形状に合わせて作成した固定装置(治具)を持ち運びできる専用ボックスに入れて提供します。
■【ファイバモニタの特長】
●現場で簡単に使用可能
専用ボックスに収納されたツールを持ち込み、そのまま現場で各種光関連工具(融着接続機、光ファイバカッタ、単心分離工具等)の点検・清掃状況の確認ができます。その際、特殊な装置や環境設定は不要で、従来のメンテナンス機材と比べて場所を選ばず、簡単に設置できます。
●低価格で導入コストを軽減
従来の高価な実体顕微鏡と比較して低価格のため、初期導入コストを大幅に抑えられます。
●点検・清掃結果を証跡として保管
付属のソフトウェアを使用することにより、光関連工具の検査結果をPCに画像(写真、メモ)として記録でき、点検の証跡を保管・利用することができます。
●光ファイバ心線や光コネクタの端面観察にも利用
工具の点検や清掃状況の確認だけではなく、専用の固定装置(治具)を使用して、光ファイバ心線のカット状態の良否確認や光コネクタの端面の観察にも利用できます。
■販売予定価格
「ファイバモニタ」一式:18万円(税込)
■販売開始
2010年9月1日(水)
■仕様
●USBカメラ(Dino-Lite Pro2)
製造元:ANMO社(本社:台湾、日本での販売代理店:サンコー株式会社)
本ツールキット用に開発した専用アダプタ付き
対応ファイル形式:USB2.0
解像度:SXGA(1280x1024)、1.3Mpixels
センサ:1/3インチCMOSセンサ
倍率:約90倍(アダプタ非装着時)~約500倍(アダプタ装着時)
ライト:LEDライト8個
露出・補正:自動露出/自動補正/自動カラーバランス・彩度・コントラスト補正
寸法:約93x32mm(先端カバー含まず)
重量:約98g
その他:検査結果を記録できるソフトウェアが付属
●USBカメラ支持アーム
<サイズ大>
アーム寸法:約163x113mm、全高:460mm、重量:2.6kg
アーム保持力(kg/参考値):4.0kg、オンオフマグネット部 保持力:1,000N
寸法(WxDxH):50x75x55mm
<サイズ中>
アーム寸法:約133x113mm、全高:430mm、重量:2.5kg
アーム保持力(kg/参考値):4.0kg、オンオフマグネット部 保持力:1,000N
寸法(WxDxH):50x75x55mm
<サイズ小>
アーム寸法:約56x51mm、全高:250mm、重量:0.51kg
アーム保持力(kg/参考値):1.5kg、オンオフマグネット部 保持力:320N
寸法(WxDxH):30x40x35mm
●光ファイバ観察治具
本ツールキット用にUSBカメラの形状に合わせて製造。
寸法(WxDxH):約90x38x45mm、重量:100g
※本資料に記載の商品・サービスは、各社の商標または登録商標です。












電材市場はリンクフリーです。