2011年1月 のアーカイブ

1月27日 電気設備関連 ニュースピックアップ

2011年1月28日 金曜日
    太陽光発電、スマホ制御、屋内EV充電…最新のオール電化住宅
    北陸電力 電力損失7割減の新変圧器

1月26日 電気設備関連 ニュースピックアップ

2011年1月27日 木曜日
    ガスコージェネレーション発電機がストップ。新発田病院で停電
    NTTデータ、EV用充電スタンド利用認証サービスを集合住宅向けに提供
    電気保安協会が全国統一サービス 連携強化図る

1月25日 電気設備関連 ニュースピックアップ

2011年1月26日 水曜日
    東通原発1号機着工 東電の工事計画国が認可
    災害時停電対策中電に検討要請
    東京メトロ、銀座線の車内にLED照明 省電力化
    太陽光発電の買い取り価格を42円

マルチ計測器販売 2011年版計測器総合カタログの無料配布を開始

2011年1月24日 月曜日

2011年版の計測器総合カタログの無料配布を開始

マルチ計測器販売 2011年版計測器総合カタログ
マルチ計測器販売
2011年版計測器総合カタログ

電力/通信設備、保守管理用計測器のカタログ販売をおこなっている
マルチ計測器販売(東京都 江東区)では2011年版の計測器総合カタログの
配布を開始した。

計測器総合カタログは国内外の計測器メーカーの製品を2000種類以上掲載し
あらゆる現場に対応する計測器を提供する。

カタログ配布申込み
http://www.akihabara.co.jp/multi/

カタログの申込・お問い合わせ先
マルチ計測器販売株式会社
TEL 03-3637-9236(代)

1月21日 電気設備関連 ニュースピックアップ

2011年1月22日 土曜日
    屋外設置の変圧器が爆発…電力会社「寒くてショートした」=重慶
    シャープ、イタリアのIPP合弁会社で初めての太陽光発電所がイタリア南部に完成

1月20日 電気設備関連ニュースピックアップ

2011年1月20日 木曜日
    太陽光パネル4704枚設置 「メガソーラー」近く本格稼動 1月20日(木)
    東北で“電化ホテル”拡大
    住友電工、独社の超電導誘導加熱装置に高温超電導線が本格採用
    東日本電子計測、エヌエフ回路設計ブロックと連携-電気計測ニーズ深耕

1月18日 電気設備関連ニューストピックス

2011年1月19日 水曜日
    関電、24年新卒採用を70人増の570人に
    パナソニック電工、初期費用・電気代を抑える飲食店向けLEDダウンライトを発売
    川崎重工、自社開発の鉄道システム用地上蓄電設備の実証に成功

DXアンテナ システム設計、施工、登録点検までの全工程を担当の近畿初「簡易ミニサテ」が運用開始

2011年1月19日 水曜日

システム設計、施工、登録点検までの全工程を担当の近畿初「簡易ミニサテ」が運用開始

大津市葛川地区簡易ミニサテの受信点(大津市クリーンセンターに設置、彦根局を受信)

大津市葛川地区簡易ミニサテの受信点(大津市クリーンセンターに設置、彦根局を受信)

テレビ放送の地デジ完全移行まで約半年あまりを残すのみとなり、国家プロジェクトとして関連インフラのデジタル化対応が急がれています。山間部などでの地デジ難視聴解消策として、放送波を無線で再送信する新方式である「ギャップフィラーシステム」や「簡易ミニサテ」の導入が全国各地で進みつつありますが、このほど滋賀県大津市葛川地区において、中継局の廃局に伴う地上デジタル放送の難視聴への対策を目的とした、受信点1ヵ所と送信点3ヵ所による構成の簡易ミニサテ施設が完成し(簡易ミニサテは放送局が免許を持つもので、受信者側の組合などが免許を持つギャップフィラーと区別されます)、この地域の対象となる約60世帯のご家庭での地デジ放送鮮明受信に活躍を開始しました(運用開始日:平成22年12月25日)。

葛川貫井中継局の送信点(送信機と5素子および3素子リングアンテナで構成)

葛川貫井中継局の送信点(送信機と5素子および3素子リングアンテナで構成)

この施設の計画から完成まで、DXアンテナは事業主体の民放テレビ4局(毎日放送、朝日放送、関西テレビ放送、讀賣テレビ放送)に協力(システム設計、施工、登録点検までの全工程を担当)、DXアンテナが手がけた簡易ミニサテの第一号施設です。これはDXアンテナの『受信から送信へ』というビジネスコンセプトにもとづく、『情報伝送システム企業』としての地デジ化推進という国策への貢献の一環となるものです。

山間部に位置する大津市葛川地区では、朽木葛川中継局にNHK総合と教育の2局がデジタル置局されておりますが、民放4局(毎日放送、朝日放送、関西テレビ放送、讀賣テレビ放送)はギャップフィラーに相当する簡易ミニサテ局を置局して対応する方針となりました。DXアンテナはこの計画の当初から事業主体となる民放各局に、これまで兵庫県や和歌山県などの各地で実績を重ねてきたギャップフィラーにかかわる技術を存分に活かしながら全面的に協力し、受信点1ヵ所と送信点3ヵ所で構成する簡易ミニサテ局の導入により、地区内の各世帯(対象世帯数;約60)での鮮明な地デジ放送受信を実現しました。

簡易ミニサテおよびギャップフィラーは、放送電波が山間部などの地理的条件や高層ビルなどの建造物で遮られ電波が届かない地域に、小さな出力の電波で難視聴地域を解消する中継設備です。
アナログ時代の解消方法は、ケーブルによる共同受信施設(共聴)で対応してきましたが、デジタル方式の採用により電波で解消する方法が可能となりました。
システムとしては、ケーブルによる共同受信施設と同じように、良好に受信できる受信点でいったん電波を受信して、簡易な送信装置で無線により各家庭に配信するもので、無線共聴施設とも呼称されています。
地上デジタル放送では、簡易ミニサテやギャップフィラーによる難視聴地域の解消が可能となりますが、その主な特長は次の通りです。

(特長)
送信設備が小さな規模であるが、放送局と同様のデジタル放送の電波を送信可能
小さな出力(~50mW/ch)により小ゾーン用として対象地域へのきめ細かな送信が可能
電波で配信することからワンセグサービスにも対応
放送事業者による簡易ミニサテのほか、地上デジタル放送の受信改善の目的であれば、放送事業者以外の方でもギャップフィラーとして設置可能
技術基準適合証明制度や登録点検制度を活用することで、免許手続きの簡素化、迅速化が図れる。また、無線従事者の選任が不要に

<完工した簡易ミニサテ 施設概要>
所在地:   滋賀県大津市葛川地区
施設の目的: 山間部のため、地デジ放送が受信できない状況が生じるテレビ難視聴への対策
無線局名:  葛川貫井中継局、葛川細川上中継局、葛川細川下中継局 (計3局)
施設の免許人:民放テレビ4社(毎日放送、朝日放送、関西テレビ放送、讀賣テレビ放送)
対象世帯数: 約60世帯
伝送信号:  地上デジタル放送4波+データ放送
ch. D14 讀賣テレビ      <彦根局の再送信>
ch. D15 朝日放送       <彦根局の再送信>
ch. D16 毎日放送       <彦根局の再送信>
ch. D17 関西テレビ      <彦根局の再送信>

設置済機材:
<受信点(彦根局向け)>
受信用UHFアンテナ YAL25UD    1台
※アンテナ高 約3m
ヘッドアンプ(光出力型) HAOT101    1台

<送信点(葛川貫井中継局)>
送信装置(光入力型) GAOR101  (出力10 mW/ch)  1台
送信用5素子リングアンテナ ULR5Z1、3素子リングアンテナ ULR3Z1
ともに水平偏波   各1台
アンテナ高 約15m
<送信点(葛川細川下中継局)>
送信装置(光入力型) GAOR101  (出力10 mW/ch)  1台
送信用3素子リングアンテナ ULR3Z1 水平偏波    1台
アンテナ高 約15m
<送信点(葛川細川上中継局)>
送信装置(光入力型) GAOR101  (出力10 mW/ch)  1台
送信用3素子リングアンテナ ULR3Z1 水平偏波    1台
アンテナ高 約15m
この施設における特筆事項:
DXアンテナが手がけた第一号のミニサテ施設です。
受信点は大津市クリーンセンターに設けており、3つの送信点までは光20km伝送で2段中継となっています。
彦根局に向けた受信点のアンテナ高はあえて土手すれすれで設置しています。これは彦根局が琵琶湖の対岸に位置しているため、湖面による反射波の影響によるフェージングを軽減させるためです。

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